ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
秋葉原UDXであった ”リューナイトトークイベント” に行ってきました。
ゲストは
原作者の 伊東岳彦
アデュー役の 優希比呂
ハグハグ役の 折笠愛
リューナイトファンにとっては、夢のようなイベントでした。
--------------------------------------------------------
ゲストの入場と同時に 優希比呂さんが、アデューの声で一言
「騎士道大原則 ひとーつ 、騎士たるもの リューナイトをずっとずっと 応援しないとならなーい!!」
生の迫力に 鳥肌立ちました!!
会場にアンケート
当時からのリューナイトのファン?
→ 9割以上が手を挙げていました。
(16年も経っているのに!)
--------------------------------------------------------
●伊東先生の話

・リューナイトが制作された背景
当時、SDガンダムで育った層の年齢が上がってきて そこに向けて何か企画が無いか?
とサンライズから持ちかけられた。
伊東先生が得意なファンタジーで、重厚感のあるSDキャラを作った。
→ リューのリアリティのある汚れ などは拘った
・ヴァリアブルアクション(フィギュア)を見て
これ、当時あったら 漫画描くの楽だったのに
・リューナイトは実は3部作の完結編だった
あくまで、サンライズ非公式設定です。
PSゲーム 「サウザントアームズ」は 実はリューナイトの第一部だった。
→ ヒロインと一緒に魔法の剣を作って、モンスターと戦う話
「サウザントアームズ2」を制作する事になっていたなら
エンディングに巨大な剣を大地に突き立て、それがアースブレードになった。
と考えていた。
--------------------------------------------------------
●優希比呂さんの話

・アデュー役 に選ばれたのは、オーディションだった
当時、ほとんど無名だった時代で 初めての主役だった。
→ オーディション当日、8つあったセリフの中の4つをトチってしまった。
→→ 落ちたとばかり思っていた。
→→ 伊東先生曰く、関係者 ほぼ満場一致で決まっていた。
・アデューの役をする時は、絶叫しないとできない
→ かなり体力を使った。
→→ 本編収録後 あまりにヘトヘトで、予告編の声が出せなかった亊があったくらい
・ダークナイト”シュテル”を見て
「あ、これ 辻谷さん(声優)が乗ってたリューですよ」
と、素の発言
「違う、辻谷さんじゃ無いですね ガルデンが乗ってたリューです。」
と、訂正
笑いを誘っていました。
・一番記憶に残っている 騎士道大原則は?
「一つ 騎士は弱者を守らなければならない」
→ パッフィーを抱きしめて
「俺がパッフィーを守るから」のシーンが 今でも、大きく印象に残っている。
・アニメ版とOVA版で アデューの演じ方をどう変えたのか?
実は初め、OVA版のリューナイトとして オーディションを受けた。
→ その後で、ある日突然 アニメ版もするから と言われ、びっくりした。
→→ OVA版と 雰囲気も、監督も違うから
違う作品として見てもらった方が良いかも と言われた。
(ちなみに、この時 優希比呂さんは 雰囲気を ”ふいんき”と言っていた)
→→ 実際、アニメ版はコミカルで 違っていた。
けど、演技のベースは 両方一緒です。
・当時、ハードスケジュールだった
ある日なんて、”アニメ”収録して ”OVA”収録して ”CDドラマ”収録して
と、とてもハードだった。
・かなり昔の事を覚えられていて 驚きました。
折笠愛さんが ハグハグや、ヒュント以外にも いろいろなキャラをした と言う話で
「折笠愛さん。 アニメ第一話も出ていましたよね
『音速バーカ』のセリフで」
--------------------------------------------------------
●折笠愛さんの話

・ハグハグ役 に選ばれたのは、他の人(ほとんどがオーディション)と違い コネでした。
・初め、台本には「・・・」や「ハグハグ」としか 書かれていなかった。
しかし、喋りたかったので 「そうだハグ」「やったハグ」など アドリブを入れた。
台本に書かれていなくても、画面に写っている時は 隙あらば喋ってみた。
→ するとスタッフにも好評
最終的には、「ありがとハグな」みたいに 台本に書かれるようにもなった。
→→ ハグハグに対しては、伊東先生が産みの親、自分は育ての親 だと言う自負がある。
--------------------------------------------------------
●ヴァリアブルアクション 覇王大系リューナイト メーカーさんの話
・なぜ 今、リューナイトを出したのか?
→ 開発担当者が リューナイトの大ファンだったから。
・今後の商品予定は?
リューガンナー デリンガー
リューニンジャマスター 爆裂丸 (今回初)
リューチーフ シャインバラム
ルーンナイト シュテル (今回初)
ルーンナイトが驚きました!
(最後の最後にしか 出てこなかったので)
・OVA版のリューパラディンは出ないのですか?
今は予定していませんが、今後の展開次第では ありえるかも
まずは、OVA版リューナイトが出ますので そちらを是非買ってください。

→ OVA版リューナイト すごいかっこ良かったです!
これは、思わず買ってしまうかも!!
--------------------------------------------------------
●最後に 一言ずつ
折笠愛さん 「せんせい、大好きハグな~」
→ 伊東先生 「いやぁ、参ったなぁ~~」
優希比呂さん 「騎士道大原則 ひとーつ 騎士たるもの これ(ヴァリアブルアクション) を、買わなければならな~~~~い
メテオザッパーーーーーー」
伊東先生 「16年ぶりに フィギュアが出る事になり、更にラインナップが増えていく事にも驚いています。
今、サンライズの中にリューナイトが好きな人が居て その人とも リューナイト2的な事をやりたいね と話しています。
それは、直接的な続編にはならないかも知れませんが
小さい子供が、応援してくれるような作品は 今後も必要なので
アニメーター そえたかずひろ氏も リューナイト2をやりたいと言ってくれている。
今後、なんらかの発表があるかも知れないので 楽しみにしていてください」
ゲストは
原作者の 伊東岳彦
アデュー役の 優希比呂
ハグハグ役の 折笠愛
リューナイトファンにとっては、夢のようなイベントでした。
--------------------------------------------------------
ゲストの入場と同時に 優希比呂さんが、アデューの声で一言
「騎士道大原則 ひとーつ 、騎士たるもの リューナイトをずっとずっと 応援しないとならなーい!!」
生の迫力に 鳥肌立ちました!!
会場にアンケート
当時からのリューナイトのファン?
→ 9割以上が手を挙げていました。
(16年も経っているのに!)
--------------------------------------------------------
●伊東先生の話
・リューナイトが制作された背景
当時、SDガンダムで育った層の年齢が上がってきて そこに向けて何か企画が無いか?
とサンライズから持ちかけられた。
伊東先生が得意なファンタジーで、重厚感のあるSDキャラを作った。
→ リューのリアリティのある汚れ などは拘った
・ヴァリアブルアクション(フィギュア)を見て
これ、当時あったら 漫画描くの楽だったのに
・リューナイトは実は3部作の完結編だった
あくまで、サンライズ非公式設定です。
PSゲーム 「サウザントアームズ」は 実はリューナイトの第一部だった。
→ ヒロインと一緒に魔法の剣を作って、モンスターと戦う話
「サウザントアームズ2」を制作する事になっていたなら
エンディングに巨大な剣を大地に突き立て、それがアースブレードになった。
と考えていた。
--------------------------------------------------------
●優希比呂さんの話
・アデュー役 に選ばれたのは、オーディションだった
当時、ほとんど無名だった時代で 初めての主役だった。
→ オーディション当日、8つあったセリフの中の4つをトチってしまった。
→→ 落ちたとばかり思っていた。
→→ 伊東先生曰く、関係者 ほぼ満場一致で決まっていた。
・アデューの役をする時は、絶叫しないとできない
→ かなり体力を使った。
→→ 本編収録後 あまりにヘトヘトで、予告編の声が出せなかった亊があったくらい
・ダークナイト”シュテル”を見て
「あ、これ 辻谷さん(声優)が乗ってたリューですよ」
と、素の発言
「違う、辻谷さんじゃ無いですね ガルデンが乗ってたリューです。」
と、訂正
笑いを誘っていました。
・一番記憶に残っている 騎士道大原則は?
「一つ 騎士は弱者を守らなければならない」
→ パッフィーを抱きしめて
「俺がパッフィーを守るから」のシーンが 今でも、大きく印象に残っている。
・アニメ版とOVA版で アデューの演じ方をどう変えたのか?
実は初め、OVA版のリューナイトとして オーディションを受けた。
→ その後で、ある日突然 アニメ版もするから と言われ、びっくりした。
→→ OVA版と 雰囲気も、監督も違うから
違う作品として見てもらった方が良いかも と言われた。
(ちなみに、この時 優希比呂さんは 雰囲気を ”ふいんき”と言っていた)
→→ 実際、アニメ版はコミカルで 違っていた。
けど、演技のベースは 両方一緒です。
・当時、ハードスケジュールだった
ある日なんて、”アニメ”収録して ”OVA”収録して ”CDドラマ”収録して
と、とてもハードだった。
・かなり昔の事を覚えられていて 驚きました。
折笠愛さんが ハグハグや、ヒュント以外にも いろいろなキャラをした と言う話で
「折笠愛さん。 アニメ第一話も出ていましたよね
『音速バーカ』のセリフで」
--------------------------------------------------------
●折笠愛さんの話
・ハグハグ役 に選ばれたのは、他の人(ほとんどがオーディション)と違い コネでした。
・初め、台本には「・・・」や「ハグハグ」としか 書かれていなかった。
しかし、喋りたかったので 「そうだハグ」「やったハグ」など アドリブを入れた。
台本に書かれていなくても、画面に写っている時は 隙あらば喋ってみた。
→ するとスタッフにも好評
最終的には、「ありがとハグな」みたいに 台本に書かれるようにもなった。
→→ ハグハグに対しては、伊東先生が産みの親、自分は育ての親 だと言う自負がある。
--------------------------------------------------------
●ヴァリアブルアクション 覇王大系リューナイト メーカーさんの話
・なぜ 今、リューナイトを出したのか?
→ 開発担当者が リューナイトの大ファンだったから。
・今後の商品予定は?
リューガンナー デリンガー
リューニンジャマスター 爆裂丸 (今回初)
リューチーフ シャインバラム
ルーンナイト シュテル (今回初)
ルーンナイトが驚きました!
(最後の最後にしか 出てこなかったので)
・OVA版のリューパラディンは出ないのですか?
今は予定していませんが、今後の展開次第では ありえるかも
まずは、OVA版リューナイトが出ますので そちらを是非買ってください。
→ OVA版リューナイト すごいかっこ良かったです!
これは、思わず買ってしまうかも!!
--------------------------------------------------------
●最後に 一言ずつ
折笠愛さん 「せんせい、大好きハグな~」
→ 伊東先生 「いやぁ、参ったなぁ~~」
優希比呂さん 「騎士道大原則 ひとーつ 騎士たるもの これ(ヴァリアブルアクション) を、買わなければならな~~~~い
メテオザッパーーーーーー」
伊東先生 「16年ぶりに フィギュアが出る事になり、更にラインナップが増えていく事にも驚いています。
今、サンライズの中にリューナイトが好きな人が居て その人とも リューナイト2的な事をやりたいね と話しています。
それは、直接的な続編にはならないかも知れませんが
小さい子供が、応援してくれるような作品は 今後も必要なので
アニメーター そえたかずひろ氏も リューナイト2をやりたいと言ってくれている。
今後、なんらかの発表があるかも知れないので 楽しみにしていてください」
PR
一部 せっき~の一意見を書いています。
これはもちろん、doujin24の総意ではありえないので ご了承ください。
ついでに言うなら、doujin24において せっき~は 下っ端中の下っ端です。
これはもちろん、doujin24の総意ではありえないので ご了承ください。
ついでに言うなら、doujin24において せっき~は 下っ端中の下っ端です。
doujin24 に参加してきました。
http://doujin24.com/
9月18日 18:00 に開始、 9月19日 18:00 に終了
と言う、まさしく 24時間 まるまる使った同人イベント でした。
UStreamを使い、24時間 生放送で会場の様子も送りました。
今回 初めてのイベントであり、24時間 スタッフに近い立場で参加させてもらい いろいろ良い体験をさせてもらいました。
----------------------------------------------------------------
○イベントの内訳
・1日目 19:00 ~ 21:00
同人音楽ライブ

5つのサークルをお呼びしての 音楽ライブでした。
大盛り上がりでした。
→ せっき~は 深夜の本番に向けて、力を温存すべく sage進行
・1日目 24:00 ~ 2日目 5:00
朝まで生討論

ある意味、一番盛り上がったコーナーでもありました。
ただ、はっきり言って 問題も多い所でもありました。
これについては、ちゃんと問題を拾った上で 次に活かしたい そう感じています。
・2日目 5:00 ~ 8:00
同人音楽RADIO
→ すみません、ここしかタイミング無かったので 寝ていました。
・2日目 10:00 ~ 11:00
かに生
一人で同人ノベルゲームを作られた 七月さんにインタビュー
→ 普通に面白かったです。
隣で見ながら、いろいろ質疑したり こっそり参加
・2日目 11:30 ~ 18:00
セミナー
→ せっき~的本番コーナー
7サークルさんによる、どれも素晴らしい内容の講演でした。
→ 頑張って blogに まとめます!
・2日目 19:00 ~
フィナーレ

→ 本当にお疲れ様です!
いろいろありましたが、僕ら 24時間乗り越えました!
エンディングの歌をバックに 大感動
----------------------------------------------------------------
○その他イベント
会場メインイベント 以外にも、いろいろ 行っていました。
・ライブコーディング
・ライブライティング
イベント中の24時間以内に 一つゲームを作る、お話を作る と言うイベントです。
→ 無謀とも思えた、このイベント
4組中 3組が無事作り終えると言う、良い結果となりました。
・マラソン
24時間と言えば、マラソンですよね!
と言う事で、行われた無謀企画
秋葉原 ~ 東京ゲームショウ、例大祭SP を経由して ~ 蘇我(千葉)
の会場まで走る と言う、マジでやるの!?
と思われた企画
→ エンディングの歌を歌っている最中を狙ったかのようにゴールして感動
と言う、とてもエンターテイナーな奇跡を見せてもらいました。
・同人ゲーム即売会
→ こちらについては、せっき~は セミナーに付きっきりだったので 見ていませんでした。
----------------------------------------------------------------
○苦言
ここは 書いておかないといけない と思い、書きます。
朝まで生討論 は、成功・失敗 で言うと、失敗である と考えています。
何点か理由を
・司会が中立では無かった
討論を行う上で、ここが 最大の問題だと思います。
司会は中立であるべき
今回の場合、司会の方が自分の意見を持ち 発言されていたので どうしても まとまる物もまとまらない お互いが言いたい事について 言い合い続ける と言う、収拾付かない展開になりました。
・討論者のカテゴリが バラバラ
制作者、評論家、ユーザー と かなりバラバラな層となっていました。
かつ、そのバラバラの討論者が お互いの視点で話をぶつけ合えるなら良かったのですが
そうならず、専門分野になると その方々のみが話し合い その他の方は 蚊帳の外・・・
と言う展開になっていました。
ここは、司会が調整する場所でもあったのですが ↑の通り、自分の論をぶつけられていたので 残念だったかと
→ IGDA代表の新さんの起用も 若干の疑問が
ゲームイベントに新さんを呼ぶ と言うのは、そのイベントに箔が付くかも知れないですが
あくまで、新さんは 同人外の方
欲を出さず、実際に同人を製作されている方のみで固め お互いの政策論をぶつけ合った方が この会としては相応しかったのでは
→→ 新さんがダメ と言いたいのでは無いです
新さんのお話は とても素晴らしかったです。
しかし、このイベントは 同人イベント
この討論会をどう言う物にしたかったのか はっきりしていたのなら この起用は無かったのかな と
・Ustreamチャット、ついったー ハッシュタグのコメントを 全く拾わなかった
→ わざわざ 深夜 と言う眠い中 見ていただいて、かつ 意見を言っていただいている方々に 失礼だったかな と
討論会とは言え、放送している以上 ショウ的な要素があり、そうなるべきと思います。
(意見ぶつけあうだけなら、放送と言う形を取らず 居酒屋とかで言い合うだけで良いでしょう)
視聴している方がいるからこそ 成り立っているこのイベント
その視聴している方々を軽視すると言うのは 本末転倒かと
・事前の打ち合わせが無かった
http://doujin24.com/
9月18日 18:00 に開始、 9月19日 18:00 に終了
と言う、まさしく 24時間 まるまる使った同人イベント でした。
UStreamを使い、24時間 生放送で会場の様子も送りました。
今回 初めてのイベントであり、24時間 スタッフに近い立場で参加させてもらい いろいろ良い体験をさせてもらいました。
----------------------------------------------------------------
○イベントの内訳
・1日目 19:00 ~ 21:00
同人音楽ライブ
5つのサークルをお呼びしての 音楽ライブでした。
大盛り上がりでした。
→ せっき~は 深夜の本番に向けて、力を温存すべく sage進行
・1日目 24:00 ~ 2日目 5:00
朝まで生討論
ある意味、一番盛り上がったコーナーでもありました。
ただ、はっきり言って 問題も多い所でもありました。
これについては、ちゃんと問題を拾った上で 次に活かしたい そう感じています。
・2日目 5:00 ~ 8:00
同人音楽RADIO
→ すみません、ここしかタイミング無かったので 寝ていました。
・2日目 10:00 ~ 11:00
かに生
一人で同人ノベルゲームを作られた 七月さんにインタビュー
→ 普通に面白かったです。
隣で見ながら、いろいろ質疑したり こっそり参加
・2日目 11:30 ~ 18:00
セミナー
→ せっき~的本番コーナー
7サークルさんによる、どれも素晴らしい内容の講演でした。
→ 頑張って blogに まとめます!
・2日目 19:00 ~
フィナーレ
→ 本当にお疲れ様です!
いろいろありましたが、僕ら 24時間乗り越えました!
エンディングの歌をバックに 大感動
----------------------------------------------------------------
○その他イベント
会場メインイベント 以外にも、いろいろ 行っていました。
・ライブコーディング
・ライブライティング
イベント中の24時間以内に 一つゲームを作る、お話を作る と言うイベントです。
→ 無謀とも思えた、このイベント
4組中 3組が無事作り終えると言う、良い結果となりました。
・マラソン
24時間と言えば、マラソンですよね!
と言う事で、行われた無謀企画
秋葉原 ~ 東京ゲームショウ、例大祭SP を経由して ~ 蘇我(千葉)
の会場まで走る と言う、マジでやるの!?
と思われた企画
→ エンディングの歌を歌っている最中を狙ったかのようにゴールして感動
と言う、とてもエンターテイナーな奇跡を見せてもらいました。
・同人ゲーム即売会
→ こちらについては、せっき~は セミナーに付きっきりだったので 見ていませんでした。
----------------------------------------------------------------
○苦言
ここは 書いておかないといけない と思い、書きます。
朝まで生討論 は、成功・失敗 で言うと、失敗である と考えています。
何点か理由を
・司会が中立では無かった
討論を行う上で、ここが 最大の問題だと思います。
司会は中立であるべき
今回の場合、司会の方が自分の意見を持ち 発言されていたので どうしても まとまる物もまとまらない お互いが言いたい事について 言い合い続ける と言う、収拾付かない展開になりました。
・討論者のカテゴリが バラバラ
制作者、評論家、ユーザー と かなりバラバラな層となっていました。
かつ、そのバラバラの討論者が お互いの視点で話をぶつけ合えるなら良かったのですが
そうならず、専門分野になると その方々のみが話し合い その他の方は 蚊帳の外・・・
と言う展開になっていました。
ここは、司会が調整する場所でもあったのですが ↑の通り、自分の論をぶつけられていたので 残念だったかと
→ IGDA代表の新さんの起用も 若干の疑問が
ゲームイベントに新さんを呼ぶ と言うのは、そのイベントに箔が付くかも知れないですが
あくまで、新さんは 同人外の方
欲を出さず、実際に同人を製作されている方のみで固め お互いの政策論をぶつけ合った方が この会としては相応しかったのでは
→→ 新さんがダメ と言いたいのでは無いです
新さんのお話は とても素晴らしかったです。
しかし、このイベントは 同人イベント
この討論会をどう言う物にしたかったのか はっきりしていたのなら この起用は無かったのかな と
・Ustreamチャット、ついったー ハッシュタグのコメントを 全く拾わなかった
→ わざわざ 深夜 と言う眠い中 見ていただいて、かつ 意見を言っていただいている方々に 失礼だったかな と
討論会とは言え、放送している以上 ショウ的な要素があり、そうなるべきと思います。
(意見ぶつけあうだけなら、放送と言う形を取らず 居酒屋とかで言い合うだけで良いでしょう)
視聴している方がいるからこそ 成り立っているこのイベント
その視聴している方々を軽視すると言うのは 本末転倒かと
・事前の打ち合わせが無かった
→ 話が空中分解しちゃいますね・・・
----------------------------------------------------------------
○けど 全体的には
誰がなんと言おうと、大成功でした!
我々のような素人が 24時間放送を無事 成し遂げられたのは 純粋にすごい
数字としても・・・
(UStreamで 見てくれていた人の数)
同人音楽ライブショウ 200人
朝まで生討論 380人 (深夜なのに!)
セミナー 260人
と、まず このイベントに対するニーズが あったのだ と言うのは明らかです。
そして、そのニーズに対する場が用意できたのは それだけで価値があると思います。
だからこそ、上では苦言を呈しました。
→ せっかくの素晴らしいイベント
それなのに、「あの討論会は無かったよね」と言う doujin24の一部分だけを見て マイナス印象が先行してしまうのは 大変不本意に感じたからです。
我々が、できる事は 失敗したところは 素直に認める事
(初めての開催なので、完璧にできるなんて もちろんできませんよ)
→ その上で、問題点を見直し 次に繋げられれば良いのでは と思います。
来年も 是非続けてほしい!!!
ひとまず、参加者の方々 Ustreamで見ていただいた方々
どうもありがとうございました。
----------------------------------------------------------------
○けど 全体的には
誰がなんと言おうと、大成功でした!
我々のような素人が 24時間放送を無事 成し遂げられたのは 純粋にすごい
数字としても・・・
(UStreamで 見てくれていた人の数)
同人音楽ライブショウ 200人
朝まで生討論 380人 (深夜なのに!)
セミナー 260人
と、まず このイベントに対するニーズが あったのだ と言うのは明らかです。
そして、そのニーズに対する場が用意できたのは それだけで価値があると思います。
だからこそ、上では苦言を呈しました。
→ せっかくの素晴らしいイベント
それなのに、「あの討論会は無かったよね」と言う doujin24の一部分だけを見て マイナス印象が先行してしまうのは 大変不本意に感じたからです。
我々が、できる事は 失敗したところは 素直に認める事
(初めての開催なので、完璧にできるなんて もちろんできませんよ)
→ その上で、問題点を見直し 次に繋げられれば良いのでは と思います。
来年も 是非続けてほしい!!!
ひとまず、参加者の方々 Ustreamで見ていただいた方々
どうもありがとうございました。
東京ゲームショウ2010 へ行ってきました。
いろいろありましたが、その中で 一番頭の悪かったブースは ここ
ブシロードブースでした。
(TCGメーカー)
ヴィクトリー・スパーク (旧 サンデーvsマガジンTCG)のイベントをしていたのですが
その写真が ↓

・・・カードがでかい
どうやら、特大デュエルイベント みたいです。
デュエリストは 高い所から眺めている人

いろいろありましたが、その中で 一番頭の悪かったブースは ここ
ブシロードブースでした。
(TCGメーカー)
ヴィクトリー・スパーク (旧 サンデーvsマガジンTCG)のイベントをしていたのですが
その写真が ↓
・・・カードがでかい
どうやら、特大デュエルイベント みたいです。
デュエリストは 高い所から眺めている人
デュエリストの手札は こんな感じで見えます。
デュエリストをサポートするため、文字どおり 手足となってサポートするスタッフ
「俺のターン、 ドローーーー」 (スタッフが)
「エネルギーを2 タップして、キャラクターを召喚するぜ!」 (スタッフが)
いやぁ、良い意味で 頭悪すぎる!!!
------------------------------------------------------------
カードゲームの命題の一つとして、
「第三者に カードゲームを遊んでいるのを どうやって魅せるか?」
と言うのがあるのですが
これは、一つの答えかも知れません。
すごい 疲れそうですけど・・・
しかし、大きいカードって 迫力あって良いですね!
これで、召喚したキャラクターが 立体映像で出てきたら 僕らの夢である、遊戯王の世界が すぐそこですねっ!!!
ちなみに、ゲームショウ一般日は 一般ユーザーの人も 特大デュエルに参加できるみたいです。
おススメ!
8月31日 ~ 9月2日にかけて行われた CEDEC2010 も無事終了しましたね。
全力で駆け抜けた3日間でしたが、とても楽しかったです。
せっき~の方で、以下のレポート書きましたので 宜しければ見てやってください
- 1日目 -
【基調講演】 CEDECとは? そのもたらす価値の追求
コーエーの歴史シミュレーションゲームにおけるAI設計について
キャラクターゲームにおけるメディアミックス
次なる高みへ。ゲームビジネスの近未来像
サイバーコネクトツー流NDSビッグタイトルのつくりかた
ディシディアFINAL FANTASYのAI設計 ドラクエと ポケモンの対談
- 2日目 -
ライトゲームなう
人を楽しませるプロデュース
既存の世界観の活用と異なるジャンルへの展開事例 TRINITY Zill O'll Zero
大量のキャラクターを同時に表示・制御する手法
- 3日目 -
「サカつく」のサッカー試合AIシステム
怪盗ロワイヤルができるまで、できた後
ソーシャルアプリに関する大きな誤解
今回ありがたかったのは、ニコニコ生放送 による配信ですね。
タイムシフト視聴ができたお陰で、家に帰ってから 聞けなかった講演を聞くことができ
どの講演を受けるか? の選択肢の幅が増えました。
ただ、放送されている講演の 質疑応答の際に 質問しに行き
その姿が 全国に流れてしまったのは 予想外でしたが
--------------------------------------------------------
もう一つ 大きかったのは 「RedBull」

なんと、会場内にて 無料で RedBull を配っていたのです
RedBull を配っている お姉さんが 天使のように見えました。
会場内には 2000人ほどの来場があったため 1人に1本配ったとして 2000本
(2000本 × 200円 × 3日 = 120万円)
宣伝としては 本気を感じましたが
たしかに、見込客が大量に居るイベントなので かなり有効な戦略だな と感心しました。
全力で駆け抜けた3日間でしたが、とても楽しかったです。
せっき~の方で、以下のレポート書きましたので 宜しければ見てやってください
- 1日目 -
【基調講演】 CEDECとは? そのもたらす価値の追求
コーエーの歴史シミュレーションゲームにおけるAI設計について
キャラクターゲームにおけるメディアミックス
次なる高みへ。ゲームビジネスの近未来像
サイバーコネクトツー流NDSビッグタイトルのつくりかた
ディシディアFINAL FANTASYのAI設計 ドラクエと ポケモンの対談
- 2日目 -
ライトゲームなう
人を楽しませるプロデュース
既存の世界観の活用と異なるジャンルへの展開事例 TRINITY Zill O'll Zero
大量のキャラクターを同時に表示・制御する手法
- 3日目 -
「サカつく」のサッカー試合AIシステム
怪盗ロワイヤルができるまで、できた後
ソーシャルアプリに関する大きな誤解
今回ありがたかったのは、ニコニコ生放送 による配信ですね。
タイムシフト視聴ができたお陰で、家に帰ってから 聞けなかった講演を聞くことができ
どの講演を受けるか? の選択肢の幅が増えました。
ただ、放送されている講演の 質疑応答の際に 質問しに行き
その姿が 全国に流れてしまったのは 予想外でしたが
--------------------------------------------------------
もう一つ 大きかったのは 「RedBull」
なんと、会場内にて 無料で RedBull を配っていたのです
RedBull を配っている お姉さんが 天使のように見えました。
会場内には 2000人ほどの来場があったため 1人に1本配ったとして 2000本
(2000本 × 200円 × 3日 = 120万円)
宣伝としては 本気を感じましたが
たしかに、見込客が大量に居るイベントなので かなり有効な戦略だな と感心しました。
せっき~は、ただのカタテマファンであり スタッフとかではありません、悪しからず です。
本日は、コミックマーケット78 2日目 お疲れ様でした。
せっき~は、近頃懇意にさせてもらっている カタテマさん のブースにて
売り子のお手伝いをしておりました。
http://members.jcom.home.ne.jp/wtetsu/
カタテマブースは ↓のような感じ

○新刊:「魔王物語物語のつくりかた」200円
○再販:「愛と勇気とかしわもち邂」300円
○委託:「system [DA,BA] 3rd set」2,000円
今回のウリは 新刊の「魔王物語物語のつくりかた」

すみません、12時10分に 完売してしまいました。
てつさん 曰く 「十分刷ったつもりでしたが、この本にどれ程のニーズがあるか?
読み切れませんでした」
-------------------------------------------------------------------------
とりあえず、気になることを てつさんに聞いてみました。
新刊の委託は?
→ やるかも知れない。 あくまで かも
次回作のゲームは?
→ 明日からがんばります。
-------------------------------------------------------------------------
おまけ
「魔王物語物語」のイラスト を描かれている 木村さん より 生イラスト (水彩画)

これは、すごい!!!
ありえない 迫力があり、感動しました。
本日は、コミックマーケット78 2日目 お疲れ様でした。
せっき~は、近頃懇意にさせてもらっている カタテマさん のブースにて
売り子のお手伝いをしておりました。
http://members.jcom.home.ne.jp/wtetsu/
カタテマブースは ↓のような感じ
○新刊:「魔王物語物語のつくりかた」200円
○再販:「愛と勇気とかしわもち邂」300円
○委託:「system [DA,BA] 3rd set」2,000円
今回のウリは 新刊の「魔王物語物語のつくりかた」
すみません、12時10分に 完売してしまいました。
てつさん 曰く 「十分刷ったつもりでしたが、この本にどれ程のニーズがあるか?
読み切れませんでした」
-------------------------------------------------------------------------
とりあえず、気になることを てつさんに聞いてみました。
新刊の委託は?
→ やるかも知れない。 あくまで かも
次回作のゲームは?
→ 明日からがんばります。
-------------------------------------------------------------------------
おまけ
「魔王物語物語」のイラスト を描かれている 木村さん より 生イラスト (水彩画)
これは、すごい!!!
ありえない 迫力があり、感動しました。
プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
カテゴリー
最新記事
(10/24)
(02/17)
(12/20)
(12/07)
(11/29)
(11/15)
(11/02)
最新コメント
[06/24 www.linux.ca]
[06/23 linux.org]
[06/23 blackmarket-matches.com]
[06/23 Ucuz Davetiye]
[06/22 ロレックス デイトナ 8pダイヤ]
カウンター
ついったー