忍者ブログ
ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。   まずは目次をご覧ください
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日のゲームセンターCXで なんとMSXが取り上げられました。



新コーナー「ゲームセンターMSX」にて
第1回は 魔城伝説 でしたね。



実は、今回 ゲームセンターCXにせっき~の名前が載りました。



というのも、ご縁があって うちにあるMSXをいくらか お貸ししたのです

今回、課長が遊んでいるMSX本体

見覚えあるなぁ~
と思ったら、うちにあるMSXでした。



大変光栄です。


MSXで育った身としては、このような形でMSXが大きく取り上げられるのは大変嬉しいですし

ついったーでも、「MSXを始めて見た」なんて声もあって
なかなか良い反響があったと思います。



今回は、ミニコーナーらしいですが
その内、挑戦でもMSX 取り上げて欲しいですね。

拍手[10回]

PR
最近、いろいろ試してみてるのですが NAVERまとめ というのにも触れ始めました。

試しに記事を作ってみましたが 思ったよりも作りやすい。
ボタンをポチポチしながらやるだけで 記事ができるんだから そりゃ人気出るよな


 
 というわけで、自分の持っている古いPCゲームを棚卸など してみました。

 当分、毎週末に1回 更新するよう 心がけています。
良かったら、見てやってください。
 



・レトロPCゲーム コレクション その1 (マイクロキャビン編1)
 Xak とか FRAYとか

・レトロPCゲーム コレクション その2 (マイクロキャビン編2)
 エルムナイト とか 英雄志願幻影都市キャビンパニック

・レトロPCゲーム コレクション その3 (飯島健男 関係)
 ラストハルマゲドンBURAI、ウルフィッシュギャロップ とか

・レトロPCゲーム コレクション その4 (アマランス シリーズ)
 アマランス1~4アマランスKH

・レトロPCゲーム コレクション その5 (ANJIN編)
 メタ女1・2ラストガーディアン1・2

・レトロPCゲーム コレクション その6 (グローディア編)
 エメラルドドラゴン、 ヴェインドリーム1・2、 ディファレントレルム

・レトロPCゲーム コレクション その7 (無人島物語シリーズ)
 無人島物語 1・2・3、 無人島物語アナザーワールド



後、TCGネタ  (こちらは不定期)

・「MtGに召喚されったー」から生み出された おもしろカード達

・「MtGに召喚されったー」から生み出された おもしろカード達2



拍手[0回]

趣味のblogとして始めた このblog「せっき~のゲーム屋さん」ですが
 

この度 兄弟blogとして また一つ 新しいblogを作りました。

せっき~のカードゲーム屋さん
http://cardreview.blog.fc2.com/
(友人の ろくす氏と共同で運営)

 
古いパソゲー
ボードゲーム
TCG
+ たまに、セミナー行った際のレポート

を 主軸に運営してきました。


が、今回のブログは  その名のとおり、TCGに特化した内容です。

このblogでは TCGの話題を取り上げるのはやめ こちらのblogに集中させます。

週5回更新! がウリです。
まぁ、TCGのネタなんだ 尽きることなくありますからね~

TCGに興味ありましたら、是非 遊びにきてください!!



こちら「せっき~のゲーム屋さん」の方ですが
最近 仕事が忙しい & カードゲーム屋さん の準備をしていたため、更新がおろそかになっていましたが

このblogの役目が終わったつもりはなく、趣味blogとして 落ち着き次第、更新をしていく予定です。
(書きたいネタはいろいろある)



せっき~のゲーム屋さん」「せっき~のカードゲーム屋さん」共々
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

拍手[1回]

久々に ただの日記


先日、夏休みを貰い 大阪の実家に帰省しました。

ゴールデンウィークあたりに、実家が引っ越ししたらしく
せっき~部屋にある 大量の本とか どうなったかな?

やはり、カオスなままになっていたので 整理してきました。



これが、せっき~大図書館 大阪支部の一部です。
(ちなみに、基本的には 東京に来る 2008年より前の本ばかりです)


---------------------------------------------------------------------------------------------

パソコン雑誌たち
量が多すぎるので、テクノポリスと ポプコムコンプティークの一部まで




TCG関連書籍たち
ちょくちょく集めてたら、いつの間にか こんなに増えていた。
なかなか 今からすると、懐かしい レアな物も多いっぽい




TCG雑誌たち
ゲームギャザに、ゲームジャパンマナバーン に 奥には デュエリストジャパン



ブイジャンプたち
この雑誌は 初期は本当に大好きな雑誌で
創刊 ~ 10周年までは ちゃんと取っているハズ




ゲーム関連書籍たち
個人的には、一番レアな物が眠っているのは ココじゃないか?
って思ってる。

ゲーム制作系から、ゲーム系読み物まで いろいろ



●そして・・・



あかん・・・ orz
まだまだ 残ってる

これは、また 年末帰省した時に まとめましょうかね~



●おまけ



飯野賢治の本  意外とあった。

追悼の意を込めて・・・

なんやかんやで、当時 影響 大きく受けてたんですよ


---------------------------------------------------------------------------------------------


と言う感じで、知っていたけど なかなか すごい量の蔵書でした。

家族の方は、良く こんな大量の本を運んでくれたなぁ・・・


これと、せっき~大図書館 東京支部 (つまり 今の家) 
が、合わさって 大図書館完成です。

2008年以降に集めた物ばかりですが これが なかなか、既にいろいろあります。

いつか、合体できる日が来るといいなぁ



自分で言うのもなんですが、あの部屋
ゲームが大好き!と言う 当時の自分の想いが 集まっていました。

拍手[2回]

まだまだ続きます。
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/253/ ・・・ 「たんとくおーれ」 、 「くにとりっ!」 、 「ばるば☆ろっさ」 )
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/254/ ・・・ 「デックビルド・ガンダム」 、 「サンダーストーン」 、 「リトバスどたばたランキングバトル」 )
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/256/ ・・・ 「アセンション」 、 「七つの島」 、 「ハートオブクラウン」)
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/257/  ・・・ 「クォーリアーズ」 、 「エミネントドメイン」 、 「カルドロン」 )
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/261/  ・・・ 「ルーンエイジ」 、 「COMPANY」 、 「INKLUDE」 )

属に言う ドミニオンクローン(ドミニオンライク)のゲームの ゲームシステム面を中心にまとめてみました。


(ゲームの用語は全て ドミニオン用語を使います。 アクションとか、購入とか)

(可能な限り取り上げたいですが、もちろん、全部のゲームを遊べているわけではないです。
と言うか、遊ぶ機会欲しいです)




今回は番外編

デジタルゲーム
で出ている デッキ構築型ゲームについて まとめてみました。
どちらも、プレイは 基本無料。

カードの絵柄だけを変えて、ゲームシステムや カードの効果など 完全にドミニオンと一緒な 志の低いアプリも見かけましたが その辺りは取り上げないです。


------------------------------------------------------------------------------------

●メガミリオン




iPhoneで遊べるデッキ構築型ゲーム
http://tricrest.co.jp/megamillion/html/system.html

プレイヤーは女神
デッキを構築しつつ、覚醒値を貯め レベルを3までレベルアップできた女神が勝ちです。


 

通常の対戦以外に、ストーリーモードがあり
女神のキャラクター的な魅力を推しています。



・覚醒値

このゲームならでは の、勝利点システム



通常のデッキ構築型ゲームのような、デッキに何点分の勝利点カードが入っているか? は関係無く
ターン終了時に 手札にある勝利点カードの分、覚醒値が蓄積し
最終的に 蓄積された覚醒値が一定値を超えると勝利 と言うシステム。

(例: 手札に属州があるなら 覚醒値 +5
    手札に属州と公領があるなら 覚醒値 +(5+3)
 覚醒値が110溜まったプレイヤーが勝利)

アナログではめんどくさい
デジタルゲームだからこその 得点計算システムですね。


蓄積するシステムのため、他のデッキ構築型ゲーム以上に いち早く勝利点を購入するのが重要です。
後述する 女神の特性によっては、初手に勝利点を買うのもアリなのでは? と言うくらい




呪いカードは なかなか凶悪で、デッキの邪魔になるだけではなく ターン終了時に覚醒値ー1 となります。



・女神カード

ゲーム開始時に選びます。

キャラ毎に特殊能力があったり、勝利までに必要な覚醒値が違ったりします。
この辺り、キャラ個性ですね。

 

一定の覚醒値が溜まると Lv2にレベルアップします。
Lv3にレベルアップすると勝利)

Lv2 になると、かなり派手な特殊能力が追加され

手札にあるアクションカードの数だけドローする (毎ターン 1回)
毎ターン 追加で2ドローする

と言うシンプルで強い能力から


  
1度だけ 対戦相手の手札を全て 問答無用で廃棄する。
自分以外 アクションカードを使用すれば1枚 アタックだったら更に1枚 手札を捨てさせられる。

と言う凄まじい物まで

お互いの女神の能力が何か? を把握した上で、デッキ構築を考える事になり キャラ推しのゲームとしては 良い感じではないでしょうか?



・課金箇所

単に遊ぶだけだったら、無料で遊び続けれますが 課金をすると・・・

ストーリーが増えます。
対戦モードで選べるカードが増えます。

一応、ゲーム内ポイントでも ある程度の物は購入できるのですが
1回対戦すると 150ポイントくらい貰える中 ストーリーを1つ追加するためには 30000ポイント要求されていて

・・・無理
(購入する場合は、250円~500円)

フルセット購入する場合は、3000円 との事ですが、まぁ


・まとめ

このゲーム、隙間で気軽に遊ぶのにちょうど良いんですよね

カードの効果は同じなのに、価値が1金分安いことも相まって (銀貨 2金、属州 7金)
サクサク遊べて楽しいです。

CPUは気持ちよく遊べて、暇な時にちょくちょく遊んでいます。
おススメ

対人戦となると・・・
一部のカードが強すぎて、バランス大丈夫かな? と言う恐れが

例えば、個人的に最強なカードはこの猫


ドミニオンで例えると、
+1アクション、+2金、+2ドロー その後、手札を1枚捨てる。

こんな効果なのに値段が4金
これを集めるだけで 勝てちゃいますよね。


このゲーム。 メモリ周りが不安定なのか?
演出が入ると良く アプリが落ちてしまうんですよね。
(先日のアップデートでかなり頻度は減ったけれども)

演出OFF機能が切に欲しかったりします。


------------------------------------------------------------------------------------

●PIRATES LIBERT



webアプリ
によるデッキ構築型ゲームです。
http://game.piratesofliberta.com/

現在はβテスト中 との事なので、変わる可能性があります。






・好きな枚数だけドロー 、バースト

このゲームの一番の特徴はここでしょうね
ルール的に、毎ターン5枚引け とか、そう言うものは無く 1枚ずつ 好きな枚数だけドローできます。



ただし、デッキには ””と”食料不足”と言うカードが 2枚ずつ入っており
カードをドローしている内に どちらかのカードを2枚 ひいてしまった場合 バーストとなり
そのターンは何もできず、強制終了となります。



カードを引くのをどこで辞めるのか? と言う、引き際 (& 度胸)が重要であり
この辺り、ボードゲームの”ダイアモンド”などのゲーム性に近いですね。


デッキ14枚の中の、トラブルカード2枚・2枚入っているので 意外と トラブルカードを引く可能性は高いです。




ドミニオンにおける +3ドロー と言うカードは、このゲームでは 安全ドロー と言う扱いになっており
その枚数カードを引いて、その中にトラブルカードがあった場合 引かなかった事にして、デッキに戻す効果になっています。

バーストすると、そのターン無駄になってしまうので、侮れないのですよ



・デッキが太らない

トラブルカードを引きたく無かったら、カードを購入しまくって デッキを太らせれば良いのでは?
と思いますが、そこはルール的に防がれていて


カードを購入した場合、代わりに 手札のカード1枚を廃棄しないといけません。
購入と言うより、交換ですね


通常のデッキ構築型ゲームの場合、デッキが太らないのは歓迎する所ですが このゲームの場合、キツイ
ゲーム後半、勝利点を購入し始めると 目に見えてデッキが弱くなってしまいのも注意ですね。




このルール の例外は ”少年”のようなカード
特別な効果は無いですが、このカードを購入時に 他のカードを廃棄しなくて良い
と言う、このゲームならではの効果で なかなか面白いデザインです。



ただ、この”少年”が ”荒くれ”なんかに進化した姿を見てしまうと
なんとも言えない気持ちになります。



・デジタルゲームならではのカード

 

例えば、”大砲

アタックカードで、次のターン 対戦相手のデッキの中の2枚が 何の効果もない ”怪我人”に変化してしまう強烈な効果

これは、アナログゲームでは出せないカードですね。
面白い


それ以外にも、このゲームならではの面白いデザインのカードが多くて
今後のカード追加も楽しみです。

 



・課金箇所



ゲームをプレイするためには、ハートが必要です。
そして、そのハートは 時間で回復する と言う、ソーシャルゲームでは良くある形式ですね。


そして、そのハートを回復するための回復薬や 
アバター、チャット時用のスタンプ

なんかが課金箇所です。


また、対戦で勝利していくと メダルが手に入り
そのメダルを使って 対戦で使用できるカードを増やしていきます。

いろいろなカードを使いたければ、メダルを集めないといけなく
メダルを集めるためには、ハートを回復させつつ どんどん対戦していこう

と言うサイクルでしょうか?



・まとめ

良くも悪くも、バーストが特徴
なかなか、他にはない 独自のゲーム性ですね。


しかし、バーストで1ターンが無駄になってしまう事については 1ターンが重要なデッキ構築型ゲームにおいて かなりキツイ展開になります。


欲張ってバーストしてしまった と言う、自分のせいだったら まだ良いのですが
序盤に、山札の頭がトラブルカードで固まってしまっていたら どうしようもなく・・・ orz
ここだけ納得しにくい


まぁ、リクスある行動はできるだけ慎む と言う、そんなゲーム性ですね。


また、好きな枚数だけドローするシステムのせいで プレイ時間が長めになってしまうのも 気になりますね。
そこが長くなってしまうのは どうしようも無いので 他の演出や 操作のリアクション周りでテンポアップできれば まだ良いか と言う感じでしょうか?


個人的に、購入したばかりのカードを その場でいきなり使えるシステムはいらなかったかな?
ピンとこない
慣れていないので、それ前提のプレイングが身についていないせいもありますが



------------------------------------------------------------------------------------

アナログゲームで生まれた デッキ構築型ゲームが このような感じで、デジタルゲームになっていくのは良いですね

デジタルゲームの良さは 対戦相手がいない時でも遊べる事
気軽に遊べるのは とても有難いです。

これで、基本 プレイ無料だから 太っ腹です。


今後も、どんどん増えてきそうですね
面白そうなゲームがリリースされましたら、教えてください。

拍手[2回]

HOMENext ≫
プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。


ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki

連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
最新コメント
[06/24 www.linux.ca]
[06/23 linux.org]
[06/23 blackmarket-matches.com]
[06/23 Ucuz Davetiye]
[06/22 ロレックス デイトナ 8pダイヤ]
カウンター
ついったー

Copyright © [ せっき~のゲーム屋さん ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]