ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
イース1をクリアしました。
MSXで
それについて 感想。
ちなみに、古いパソゲーマーと名乗っておきながら イースは初プレイだったりします。
あまりにも有名な作品なので、今さらながら 「ここは面白い!」「半キャラずらしは アクションゲームの理想のシステムだ」なんて語っても意味無いので
普通に、当時のゲームを ノーヒントで遊びきった感想です。
-------------------------------------------------------------------
優しいRPG・・・
これが、イースのキャッチコピーでした。
じゃあ、簡単にクリアできるよね!
それが、開始前の僕の考えでした・・・ が
それは 甘かった。
いろいろありました。
いろいろ・・・
ちなみに、以下は ネタバレ気味です。
・牢屋の鍵を手に入れた・・・ しかし
↑ このグラフィックが、牢屋だと気付かず 延々とさ迷ってしまいました。
・MASK OF EYES
このゲーム、隠し通路があります。
それを見つけるためには、このアイテムの出番
これを装備すると、隠し通路が見つかるのでが
”これを装備している間、敵の姿が見えなくなる”と言う強烈なデメリットが!
このアイテムを実際に活用するのは、ゲーム中 2回のみ
しかも、誘導がちゃんとされていて ここで、このアイテムを使うんだ
と、ピンとくるようになっているのですが
そんな事を知らないので、どこかで詰まってしまうと
「このアイテムを使って 隠し通路見つけないといけないんじゃ?」
と疑心暗鬼に陥り、このアイテムを装備して ダンジョン中をくまなく探し回る なんて事を何度もやりました。
・・・いつ敵に攻撃されるか? の恐怖と闘いながら
・炭鉱
暗闇で、視界がとても狭くなるダンジョンです。
MSXで こんな表現できるなんて、すごい! と感動したわけですが・・・

↑の通路を見つけられずに、ひたすら迷いました。
右手つたい、左手つたい、MASK OF EYES を装備して回る
などなど工夫したけれども見つけられず・・・
ここで、本当に 挫けそうになりました。
・炭鉱のボス
本当に強かった・・・
何度ゲームオーバーになった事か
なんとか倒したけど、また倒せるか わからない
もう、二度と戦いたくない思い出を頂きました。
・ダームの塔
とうとう、ラストダンジョンです。
いやぁ、やはり一作目はボリューム少ないなぁ
と思いきや、ここからが イース1の本番でした。
まさか、イベントの半分くらいは ラストダンジョンに詰め込まれているとは・・・
ちなみに、この時点で 既にLVはMAXなので
ここから先、必要なのは アクションの腕のみです!
・EVIL-RING
まさかの、デストラップ
まぁ、名前で嫌な予感はしていましたが
このアイテムを装備したら 死にます。
けど、後で使うところがあるので ちゃんと持って行かないといけません。
・ダームの塔 最後の中ボス
本当に強かった・・・
勘弁してほしいくらい
何度も、何度も 殺されてゲームオーバーになりながら
敵の動きを掴んでいきました。
なんとか戦えるようになって、自分の上達を実感できたり な喜びも
勝った時は、本当にガッツポーズです。
・・・ちなみに、僕は バトルシールドを手に入れてませんでした。
ので、純粋に 開発者の想定より弱い能力で 戦っていたらしく
アクションの腕で それをなんとかしたみたいです。
ちょっと、自分を褒めて良いかも知れません。
・そして、ラスボス
ほんとに勝てない~~~
と絶望しました。
途中のヒントであった こいつとは ○○○○○○○○を○○して戦わないといけない と言う事をすっかり忘れてました。
-------------------------------------------------------------------
と、いろいろ満足なくらい 楽しんだっぽいです。
「優しいRPG」は、決して 簡単なRPGではありませんでした。
特に最近の”イベントなどで言われたとおりに進めていたら 自然とクリアできるゲーム”に慣れきっていると 面喰ったでしょうね。
このゲームでは
・直接答えは教えてくれないけど、ゲーム中にちゃんと無理の無いヒントが出されていて
それに自分で気づいて 謎を解いた事による喜び
・ボスとの戦闘では、初めは死んでゲームオーバーになるのが前提だけれども
何度もリターンマッチをしている内に、敵の動きなどに慣れていき
見事打ち勝った事での 上手くなった自分に対しての喜び
が体験できました。
「優しいRPG」とは 受動的にゲームを進める事で勝手にクリアできるような ”簡単な”RPGでは無かったけれども
ちゃんと向かい合い 能動的に遊ぶ事で、必ずクリアの喜びを約束してくれる
そんなテーマだったんだな、と わかりました。
-------------------------------------------------------------------
発売して 20年以上経っているゲームでしたが
ノーヒント、MSXと言うハードで遊んだ事で
多分、当時と全く同じ目線で 遜色なく、苦労したり引っ掛かりながらも楽しめたかな と思います。
MSXで
それについて 感想。
ちなみに、古いパソゲーマーと名乗っておきながら イースは初プレイだったりします。
あまりにも有名な作品なので、今さらながら 「ここは面白い!」「半キャラずらしは アクションゲームの理想のシステムだ」なんて語っても意味無いので
普通に、当時のゲームを ノーヒントで遊びきった感想です。
-------------------------------------------------------------------
優しいRPG・・・
これが、イースのキャッチコピーでした。
じゃあ、簡単にクリアできるよね!
それが、開始前の僕の考えでした・・・ が
それは 甘かった。
いろいろありました。
いろいろ・・・
ちなみに、以下は ネタバレ気味です。
・牢屋の鍵を手に入れた・・・ しかし
↑ このグラフィックが、牢屋だと気付かず 延々とさ迷ってしまいました。
・MASK OF EYES
このゲーム、隠し通路があります。
それを見つけるためには、このアイテムの出番
これを装備すると、隠し通路が見つかるのでが
”これを装備している間、敵の姿が見えなくなる”と言う強烈なデメリットが!
このアイテムを実際に活用するのは、ゲーム中 2回のみ
しかも、誘導がちゃんとされていて ここで、このアイテムを使うんだ
と、ピンとくるようになっているのですが
そんな事を知らないので、どこかで詰まってしまうと
「このアイテムを使って 隠し通路見つけないといけないんじゃ?」
と疑心暗鬼に陥り、このアイテムを装備して ダンジョン中をくまなく探し回る なんて事を何度もやりました。
・・・いつ敵に攻撃されるか? の恐怖と闘いながら
・炭鉱
暗闇で、視界がとても狭くなるダンジョンです。
MSXで こんな表現できるなんて、すごい! と感動したわけですが・・・
↑の通路を見つけられずに、ひたすら迷いました。
右手つたい、左手つたい、MASK OF EYES を装備して回る
などなど工夫したけれども見つけられず・・・
ここで、本当に 挫けそうになりました。
・炭鉱のボス
本当に強かった・・・
何度ゲームオーバーになった事か
なんとか倒したけど、また倒せるか わからない
もう、二度と戦いたくない思い出を頂きました。
・ダームの塔
とうとう、ラストダンジョンです。
いやぁ、やはり一作目はボリューム少ないなぁ
と思いきや、ここからが イース1の本番でした。
まさか、イベントの半分くらいは ラストダンジョンに詰め込まれているとは・・・
ちなみに、この時点で 既にLVはMAXなので
ここから先、必要なのは アクションの腕のみです!
・EVIL-RING
まさかの、デストラップ
まぁ、名前で嫌な予感はしていましたが
このアイテムを装備したら 死にます。
けど、後で使うところがあるので ちゃんと持って行かないといけません。
・ダームの塔 最後の中ボス
本当に強かった・・・
勘弁してほしいくらい
何度も、何度も 殺されてゲームオーバーになりながら
敵の動きを掴んでいきました。
なんとか戦えるようになって、自分の上達を実感できたり な喜びも
勝った時は、本当にガッツポーズです。
・・・ちなみに、僕は バトルシールドを手に入れてませんでした。
ので、純粋に 開発者の想定より弱い能力で 戦っていたらしく
アクションの腕で それをなんとかしたみたいです。
ちょっと、自分を褒めて良いかも知れません。
・そして、ラスボス
ほんとに勝てない~~~
と絶望しました。
途中のヒントであった こいつとは ○○○○○○○○を○○して戦わないといけない と言う事をすっかり忘れてました。
-------------------------------------------------------------------
と、いろいろ満足なくらい 楽しんだっぽいです。
「優しいRPG」は、決して 簡単なRPGではありませんでした。
特に最近の”イベントなどで言われたとおりに進めていたら 自然とクリアできるゲーム”に慣れきっていると 面喰ったでしょうね。
このゲームでは
・直接答えは教えてくれないけど、ゲーム中にちゃんと無理の無いヒントが出されていて
それに自分で気づいて 謎を解いた事による喜び
・ボスとの戦闘では、初めは死んでゲームオーバーになるのが前提だけれども
何度もリターンマッチをしている内に、敵の動きなどに慣れていき
見事打ち勝った事での 上手くなった自分に対しての喜び
が体験できました。
「優しいRPG」とは 受動的にゲームを進める事で勝手にクリアできるような ”簡単な”RPGでは無かったけれども
ちゃんと向かい合い 能動的に遊ぶ事で、必ずクリアの喜びを約束してくれる
そんなテーマだったんだな、と わかりました。
-------------------------------------------------------------------
発売して 20年以上経っているゲームでしたが
ノーヒント、MSXと言うハードで遊んだ事で
多分、当時と全く同じ目線で 遜色なく、苦労したり引っ掛かりながらも楽しめたかな と思います。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
カテゴリー
最新記事
(10/24)
(02/17)
(12/20)
(12/07)
(11/29)
(11/15)
(11/02)
最新コメント
[06/24 www.linux.ca]
[06/23 linux.org]
[06/23 blackmarket-matches.com]
[06/23 Ucuz Davetiye]
[06/22 ロレックス デイトナ 8pダイヤ]
カウンター
ついったー