ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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先日紹介しました、「ドラゴンスレイヤー英雄伝説2」
当時から、賛否両論のゲームだったりしてのですが 実際に遊んでみてどうだったのか?
残念だった所を 挙げてみました。
このゲームの特徴が そっくりそのまま、残念だった所に繋がってしまうんですよね・・・
(レビュー はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/228/ )
(呪文システムについて はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/230/ )
--------------------------------------------------------------------------
●地下世界がツライ
今作で プレイ時間の大きな割合を占める舞台である 地下世界の画面は、こんな感じです。


まず、暗い。
移動には たいまつが必須です。
無くなったら、冒険継続が不可能です。
そして、ひたすら似た地形ばかりの迷路で 絶対に道に迷います。
地上MAPのように、あそこに山があって 川がこう流れているから~ のような事ができません。
こんな所で、道に迷ったら 心が折れます。
地味な迷路をひたすら歩きながら、「なんで、こんなダンジョンをずっと進んでいるんだろう」
と言う気持ちになりました。
(多くのプレイヤーが 真っ先に挙げる不満点はここ)
●前作の知識が必須?
前作のサービスが多いのは嬉しい限りですが
攻略に前作の知識要求されるのは 大丈夫かな? と思いました
(爆薬貰うんだったら あそこだよね とか)

後、まさかの ゲイル1世(前作のパーティーキャラ ゲイルのお爺さん)が大活躍しすぎて
これはこれで、前作を知らない人は どうなんだろう と思いました。

●辛口な経験値稼ぎ
序盤 ~ 中盤まで そんな印象を受けました。
前作は、サクサクとレベルアップして快適なゲームプレイだったのですが
今作はその逆で かなり辛かった。
体感で、この倍くらいの経験値くれても良いんじゃないかな? と思ったくらいです。
敵は ザコでも かなり凶悪なので、経験値稼ぎは必須だし~
最終的に、導き出した答え
今作のウリの一つ、かなり賢くなったオートバトル に頼ろう

漫画を読んだり、作業をしながら 経験値稼ぎはオートバトルに頼る。
時間が経過して 気付けば、適性Lvまで到達してくれている。
これでバッチリ!!
・・・これで、本当に良かったのですか?
(今作は、基本的に 敵が強いので
こんな感じで経験値稼ぎしても 決して ヌルゲーになりませんでした。
むしろ、やっと新しい敵に対抗できるぞ くらいのノリ)
●3章終りの部分
個人的に、ここは許さないぞ と思った所。
3章の終盤部分で 出てくる敵の強さが格段に跳ね上がりました。


どう頑張っても対抗できない。
これは、レベルが足りる 足りない 以前の超えられない壁を感じました。
けど、装備は 一番良い物だろうしなぁ・・・
そして、時間をかけて 試行錯誤しまくって なんとか気づけたのですが・・・
序盤の通り道で、普通にスルーした町の呪文屋が
伏線も何も無しで 武器・防具を売り始めていて
それを購入すると、対抗できるようになった。


これは本当に、「こんなん わかるか~~」 と叫びました。
●実は 規模小さいですよね
前作は 世界中を巻き込んで (5ヵ国)
世界の大本に関わりそうな神のような存在を打ち倒し 世界を救ったわけですが
今作は、帝国と言う一つの国で 皇帝と言う圧政を行っている悪人を倒すだけ
なんか、前作と比べると どうしても規模の小ささを感じました。
●キャラの掘り下げが残念
ランドーと赤スライムとの関係性は 何でも無かった事にされ
シンディーの正体も 唐突すぎて 驚き と言うよりは、う~ん と言う感じ
●モンスターが ギャグタッチ
前作のモンスターは カッコよくも、恐ろしさもあり 大変魅力的だったのですが
今作は、変なモンスターが多すぎです。
モンスター1体につき、1ネタ と言うのも相まって 一層変なモンスターが多かったです。


個人的には、前作のモンスターのセンスが良かったですね。
変なモンスターの 極めつけはこいつ

モンスターの攻撃がクリティカルした場合
周りのモンスターが 拍手で褒めたたえるモンスター
う~~ん・・・
--------------------------------------------------------------------------
前回の紹介のとおり、最終的には 面白くなったのですが
なんとなく、このゲームが 敬遠されている理由がわかった気がします。
特に、このゲーム独特の遊び方がわからなく 3章付近は辛かったです。
ちょっと惜しいゲームでした。
面白かったんですけどね!
当時から、賛否両論のゲームだったりしてのですが 実際に遊んでみてどうだったのか?
残念だった所を 挙げてみました。
このゲームの特徴が そっくりそのまま、残念だった所に繋がってしまうんですよね・・・
(レビュー はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/228/ )
(呪文システムについて はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/230/ )
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●地下世界がツライ
今作で プレイ時間の大きな割合を占める舞台である 地下世界の画面は、こんな感じです。
まず、暗い。
移動には たいまつが必須です。
無くなったら、冒険継続が不可能です。
そして、ひたすら似た地形ばかりの迷路で 絶対に道に迷います。
地上MAPのように、あそこに山があって 川がこう流れているから~ のような事ができません。
こんな所で、道に迷ったら 心が折れます。
地味な迷路をひたすら歩きながら、「なんで、こんなダンジョンをずっと進んでいるんだろう」
と言う気持ちになりました。
(多くのプレイヤーが 真っ先に挙げる不満点はここ)
●前作の知識が必須?
前作のサービスが多いのは嬉しい限りですが
攻略に前作の知識要求されるのは 大丈夫かな? と思いました
(爆薬貰うんだったら あそこだよね とか)
後、まさかの ゲイル1世(前作のパーティーキャラ ゲイルのお爺さん)が大活躍しすぎて
これはこれで、前作を知らない人は どうなんだろう と思いました。
●辛口な経験値稼ぎ
序盤 ~ 中盤まで そんな印象を受けました。
前作は、サクサクとレベルアップして快適なゲームプレイだったのですが
今作はその逆で かなり辛かった。
体感で、この倍くらいの経験値くれても良いんじゃないかな? と思ったくらいです。
敵は ザコでも かなり凶悪なので、経験値稼ぎは必須だし~
最終的に、導き出した答え
今作のウリの一つ、かなり賢くなったオートバトル に頼ろう
漫画を読んだり、作業をしながら 経験値稼ぎはオートバトルに頼る。
時間が経過して 気付けば、適性Lvまで到達してくれている。
これでバッチリ!!
・・・これで、本当に良かったのですか?
(今作は、基本的に 敵が強いので
こんな感じで経験値稼ぎしても 決して ヌルゲーになりませんでした。
むしろ、やっと新しい敵に対抗できるぞ くらいのノリ)
●3章終りの部分
個人的に、ここは許さないぞ と思った所。
3章の終盤部分で 出てくる敵の強さが格段に跳ね上がりました。
どう頑張っても対抗できない。
これは、レベルが足りる 足りない 以前の超えられない壁を感じました。
けど、装備は 一番良い物だろうしなぁ・・・
そして、時間をかけて 試行錯誤しまくって なんとか気づけたのですが・・・
序盤の通り道で、普通にスルーした町の呪文屋が
伏線も何も無しで 武器・防具を売り始めていて
それを購入すると、対抗できるようになった。
これは本当に、「こんなん わかるか~~」 と叫びました。
●実は 規模小さいですよね
前作は 世界中を巻き込んで (5ヵ国)
世界の大本に関わりそうな神のような存在を打ち倒し 世界を救ったわけですが
今作は、帝国と言う一つの国で 皇帝と言う圧政を行っている悪人を倒すだけ
なんか、前作と比べると どうしても規模の小ささを感じました。
●キャラの掘り下げが残念
ランドーと赤スライムとの関係性は 何でも無かった事にされ
シンディーの正体も 唐突すぎて 驚き と言うよりは、う~ん と言う感じ
●モンスターが ギャグタッチ
前作のモンスターは カッコよくも、恐ろしさもあり 大変魅力的だったのですが
今作は、変なモンスターが多すぎです。
モンスター1体につき、1ネタ と言うのも相まって 一層変なモンスターが多かったです。
個人的には、前作のモンスターのセンスが良かったですね。
変なモンスターの 極めつけはこいつ
モンスターの攻撃がクリティカルした場合
周りのモンスターが 拍手で褒めたたえるモンスター
う~~ん・・・
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前回の紹介のとおり、最終的には 面白くなったのですが
なんとなく、このゲームが 敬遠されている理由がわかった気がします。
特に、このゲーム独特の遊び方がわからなく 3章付近は辛かったです。
ちょっと惜しいゲームでした。
面白かったんですけどね!
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古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
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