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ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。   まずは目次をご覧ください
タイトル通り、自動車を売るゲームです。

オートモービル









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<ゲーム概要>


プレイヤーは 自動車会社のオーナーとなり

技術開発」「工場建設」「販売網開拓」「車生産」 などを行い、車をどんどん売り お金を稼ぐゲームです。



このゲームに登場する車のカテゴリーは 3種類


・大衆車  

価格が安い (その代わり、利益も低い)
ゲーム中盤までは それなり~ですが、ゲーム終盤は 売れに売れるようになります
薄利多売を地で行く車です。


・中級車

ゲーム開始時は この車しか作れません
価格も中くらいなので、利益も まぁまぁ

ゲーム序盤は良く売れますが、中盤以降 市場の需要は、大衆車にとって代わられます


・高級車

値段が高い代わりに、利益率はかなり高いです
しかし、市場の需要は低く ほとんど売れません

この車を売るためには、独自の販売網構築が必須



初めは中級車のみですが
どのタイミングで、他に乗り換えるのか?
(そのまま、中級車を軸に攻めても良い)

と、車の歴史を追いながら 如何に稼げるか を競います。




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<ゲームの要素>

オートモービル






・技術開発

車を作れるようになるためには、技術を手に入れないといけません。

そのために、プレイヤーは技術ポイントを支払い 最先端の車の技術を手に入れます。


とは言え、もちろん 技術ポイントには限りがあるので 求める技術を簡単には手に入れられません。
更に、早いもの勝ちの原理が働いているため、他のプレイヤーが手に入れた技術は もう手に入れる事はできません

しかし、時代遅れの技術については 無料で手に入れる事ができるため
古い技術で妥協して、技術ポイントを節約する手もあります。


ちなみに、技術開発で失敗すると 高級車市場に参入できなかったり大衆車市場に参入できなくなるので 要注意です。



・工場建設

車の技術を手に入れたなら、工場を建てて 車を建設する事ができます。

1つの技術に対して、1~3つの工場を建てる事ができます。


工場を多く建てると、より多くの車を生産できるようになりますが 注意が一つあります。

最低生産数 と言う要素があり、例えば 中級車の工場を3つ建てた場合
車を最低4台は生産しないといけません

これの何が厄介か と言うと、時代遅れとなった車で 売れないのはわかりきっているのに
車を生産する場合は、4台も作らないといけない と言うこと

工場の作りすぎも 危険です。



・車生産

そして、肝心の車生産

何台生産するか? が、このゲームの最重要な要素
いくら大量に車を作ったとしても、売れなければ意味がありません

多く売れるように かつ、売れ残りを出さない と言う見極めが本当に難しいです。


他のプレイヤーも車を作って 市場に車が溢れるほど、自分の車も売れにくくなります



・社長の決断

このままではマズイ、車が売れないかも?

と言う時は、車に 付加価値を付けることができます。

技術ポイントを払って、車の性能を上げたり
ダンピングをして、値段を下げる代わりに 売れやすくします


正直、ダンピングしてしまうと 一気に利益が下がってしまうため やってられないのですが
売れ残るよりはマシ と、最後の手段でやってしまうかも知れません。




・そして、恐怖の売れ残り

そうして、車を売るわけですが 売れ残ってしまう事が往々にしてあります。


不良在庫となってしまった車は どうなるのか?

儲けは無く、車の製造費が無駄になるだけでは無く
負債 として、手元に残ります。

負債は、以後 各ターンの終了時に その分だけお金を支払わないといけ
ません


・・・なんと恐ろしい

車を売れ残してしまう と言う事は、本当にマズイ




と、こんな感じで 如何に車を売り飛ばすか?
他のプレイヤーの行動を読み市場でどれくらい売れそうかを読み

そして、最適な数を見つけ出す

そんなゲームでした。



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<プレイ風景>

オートモービル






結果 2位

序盤の、高級車技術競争に負け 高級車市場に参入を失敗しました

仕方ないので、将来に賭けて 大衆車市場に乗り込みました。
集中した結果、大衆車技術を なかなか寡占状態に持っていくことに成功


そこで、早い時期から 最大分の借金をして いっきに大量生産体制を整いました。

後は、薄利多売


ただ、最後のターン
市場の冷え込みを予想できず、7台も在庫を作ってしまいました
その損失により、落ち込み 2位に



1位は、高級車路線で進めたプレイヤーでした。
僕が、大衆車技術を寡占したので 大衆車市場に入ってこられず

仕方ないので、と 開き直って 高級車路線を突き進めていました。
高級車は あまり数は売れないけれども、利益率が高い

更に、売れる数も完全に予想できるので 在庫を出さないで済む
結果、派手ではありませんでしたが その安定さによって 1位でした。



市場の数を完全に読み切れたなら 大衆車プレイの勝ち
そうでなければ、高級車プレイの勝ち

と、なかなか 良くできたバランスだと思いました。



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<おわりに>

と、とても良くできたゲームなのですが
困るのは このゲームの入手難易度


あまり詳しくないですが、これは 個人レーベル(同人みたいなもの?)としての生産みたいです。

ので、そもそも 数が少ない
(日本に 何個存在しているんだろう?)


けれども、ゲームの内容 コンポーネントは全く見劣りしない
とても素晴らしいゲームでした。

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