ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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「BADOMA」 (MSX)
そのシナリオ部分を ダイジェストで まとめてみます。
(他に扱っているHPが無かったので)
-------------------------------------------------------------------
3つ目の国に到着
城下町に行くと、お祭りをやっていた。

王様の子供が生まれるとか
出店が出ていたり、いろいろ賑わってる
RPGツクールのサンプルらしく、ここで 高度の機能の紹介っぽいイベントもあった。
(雑誌でも、ここのシーンを参考に と言う記事が)
村人を 花に変えるイベント・・・


そんな寄り道をしつつ、王様の所へ

次の試練は、”まぼろしの花”を持ってくる事
なんとまぁ、まぼろしの花 ですか~~
取りあえず、情報収集
すると、森の奥に落とし物をしたので 取ってきてくれと、お遣いイベントを頼まれた。
その森の奥は モンスターだらけなのに、どうやって落としたのですか? と
で、森に向かう
途中、クニンガンの故郷(タロパ族の集落) があったり
そして、目的の森へ


森の入口は ひとつ目の化物が通せんぼしていた。
で、お祭りに 意味無しアイテムと思っていた物を売っていたのを思い出した。
その名も、”ひとつめマスク” 露骨すぎる

案の定 通れた


森の奥は ひとつ目の化物だらけで、えらい事になってる。
正直 落し物を拾うとか言ってられないんですけど・・・
で、お遣いをこなすと 話が進展

お后様が 行方不明ですって・・・
で、お后様を探すのですが
まぁ、きっと 居るとしたら 森だろうなぁ・・・
森に行くと ひとつ目の化物は居なくなってた
そして、案の定 お后様が居た・・・


そして、一撃で屠ってしまった・・・
そのお后様の居た場所には、まぼろしの花 があった・・・

一応、それを王様に持って行く
そして、一応 勇者のしるし を貰った・・・

なんとも、後味の悪い・・・
それでも、一応 勇者のしるし 3つ目 、 まぼろしの花 2つ目
冒険は まだ続きます。
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そのシナリオ部分を ダイジェストで まとめてみます。
(他に扱っているHPが無かったので)
-------------------------------------------------------------------
3つ目の国に到着
城下町に行くと、お祭りをやっていた。
王様の子供が生まれるとか
出店が出ていたり、いろいろ賑わってる
RPGツクールのサンプルらしく、ここで 高度の機能の紹介っぽいイベントもあった。
(雑誌でも、ここのシーンを参考に と言う記事が)
村人を 花に変えるイベント・・・
そんな寄り道をしつつ、王様の所へ
次の試練は、”まぼろしの花”を持ってくる事
なんとまぁ、まぼろしの花 ですか~~
取りあえず、情報収集
すると、森の奥に落とし物をしたので 取ってきてくれと、お遣いイベントを頼まれた。
その森の奥は モンスターだらけなのに、どうやって落としたのですか? と
で、森に向かう
途中、クニンガンの故郷(タロパ族の集落) があったり
そして、目的の森へ
森の入口は ひとつ目の化物が通せんぼしていた。
で、お祭りに 意味無しアイテムと思っていた物を売っていたのを思い出した。
その名も、”ひとつめマスク” 露骨すぎる
案の定 通れた
森の奥は ひとつ目の化物だらけで、えらい事になってる。
正直 落し物を拾うとか言ってられないんですけど・・・
で、お遣いをこなすと 話が進展
お后様が 行方不明ですって・・・
で、お后様を探すのですが
まぁ、きっと 居るとしたら 森だろうなぁ・・・
森に行くと ひとつ目の化物は居なくなってた
そして、案の定 お后様が居た・・・
そして、一撃で屠ってしまった・・・
そのお后様の居た場所には、まぼろしの花 があった・・・
一応、それを王様に持って行く
そして、一応 勇者のしるし を貰った・・・
なんとも、後味の悪い・・・
それでも、一応 勇者のしるし 3つ目 、 まぼろしの花 2つ目
冒険は まだ続きます。
「BADOMA」 (MSX)
そのシナリオ部分を ダイジェストで まとめてみます。
(他に扱っているHPが無かったので)
-------------------------------------------------------------------
早速ですが、2つ目の城に到着~
勇者の試練の事を聞いてみた

森にある宝物 シミター を手に入れてくるらしい
ここで、初めて 戦闘をする事になります。
森には、いきなり 強敵だらけで そのまま行くと、一瞬で全滅しちゃいます。
と言う事で、ひとまず 森へ行く準備をしましょう。
装備を整えるのは当然として・・・
町には 訓練所 があるので、”くんれんようし”を購入して 訓練(経験値稼ぎ) に励みます。

と言う事で、BADOMA 初戦闘は
くんれんせい 相手でした。
vs くんれんせ
い
しかし、訓練 と言いつつ 本気で殺しにかかってきます・・・
なんせ、初訓練では パーティー 8人の内 4人が死亡するくらい
けど、大丈夫!!
訓練所の表には 生き返してくれる僧侶が店を出してくれています
と言う事で、くんれんせい を殺しまくって レベルアップをしました。
次は 魔法の習得

魔法大学 に行くと、魔法を教えてもらえるらしい
”せいとてちょう”を購入し、入学

初級の魔法を 教えて貰った。
このゲームでは、魔法大学が 数ヶ所あり そこで魔法を教えてもらいます。
では、準備万端!!!
いざ 森へ!!


くんれんせい と比べ 圧倒的に強い敵達・・・
味方が死んでは 回復に帰る
を繰り返し、なんとか この辺りのモンスターを倒せるようなレベルに
(それでも、運悪く 敵が6体出てきたら危険すぎる)
なんとか、先に進み 森の奥にある シミターを入手しました。
おおっ、ゲーム開始から1時間で やっとRPGっぽい!!

そして、無事 2つめのしるし を手に入れました!!!
更に、まぼろしの花 がありそうな場所の情報も入手

城の近くの山


山の頂上に まぼろしの花があった~~~
と 目的である しるし は2つ 、 まぼろしの花 は1つ
なんとペースの早い!
と、言うところで 冒険は まだ続きます。
-------------------------------------------------------------------

そして、次の大陸へ 移動するわけですが
そこの鍵が 無くなった との事
なぜか、ログナーの友人の部屋 にある宝箱に入っていました。
なぜ!????
そのシナリオ部分を ダイジェストで まとめてみます。
(他に扱っているHPが無かったので)
-------------------------------------------------------------------
早速ですが、2つ目の城に到着~
勇者の試練の事を聞いてみた
森にある宝物 シミター を手に入れてくるらしい
ここで、初めて 戦闘をする事になります。
森には、いきなり 強敵だらけで そのまま行くと、一瞬で全滅しちゃいます。
と言う事で、ひとまず 森へ行く準備をしましょう。
装備を整えるのは当然として・・・
町には 訓練所 があるので、”くんれんようし”を購入して 訓練(経験値稼ぎ) に励みます。
と言う事で、BADOMA 初戦闘は
くんれんせい 相手でした。
vs くんれんせ
しかし、訓練 と言いつつ 本気で殺しにかかってきます・・・
なんせ、初訓練では パーティー 8人の内 4人が死亡するくらい
けど、大丈夫!!
訓練所の表には 生き返してくれる僧侶が店を出してくれています
と言う事で、くんれんせい を殺しまくって レベルアップをしました。
次は 魔法の習得
魔法大学 に行くと、魔法を教えてもらえるらしい
”せいとてちょう”を購入し、入学
初級の魔法を 教えて貰った。
このゲームでは、魔法大学が 数ヶ所あり そこで魔法を教えてもらいます。
では、準備万端!!!
いざ 森へ!!
くんれんせい と比べ 圧倒的に強い敵達・・・
味方が死んでは 回復に帰る
を繰り返し、なんとか この辺りのモンスターを倒せるようなレベルに
(それでも、運悪く 敵が6体出てきたら危険すぎる)
なんとか、先に進み 森の奥にある シミターを入手しました。
おおっ、ゲーム開始から1時間で やっとRPGっぽい!!
そして、無事 2つめのしるし を手に入れました!!!
更に、まぼろしの花 がありそうな場所の情報も入手
城の近くの山
山の頂上に まぼろしの花があった~~~
と 目的である しるし は2つ 、 まぼろしの花 は1つ
なんとペースの早い!
と、言うところで 冒険は まだ続きます。
-------------------------------------------------------------------
そして、次の大陸へ 移動するわけですが
そこの鍵が 無くなった との事
なぜか、ログナーの友人の部屋 にある宝箱に入っていました。
なぜ!????
「BADOMA」 (MSX)
そのシナリオ部分を ダイジェストで まとめてみます。
(他に扱っているHPが無かったので)
-------------------------------------------------------------------

ゲームはここからスタート
この時点で、プレイヤーの情報としては
・「3つの幻の花」を見つける
・「勇者の称号 4つのしるし」を集める
が目的なのだ と言う事を知っています。
この町で 情報収集した結果
・今後 ちょくちょく噂を聞くイケメン剣士”ビズィコーン”は この町の出身である事
・勇者のしるしは、4つの国の王様の試練をクリアすると貰える。
らしい
ので、早速 城へ行ってみました。



試練の内容は ”神殿から 宝物を持ってくること”
早速、その足で 神殿へ

ちなみに、いきなりダンジョンですが
戦闘はありません。
戦闘は、ゲーム初めて 1時間後くらい と言う ドラクエ7を先取ったかのような 構成です。
けど、その代わり ダンジョン内は ワープゾーン祭りで・・・
更に面倒くさいわ!
しかも、ちゃんと町でフラグ立てて来ないと 正解の道が開かれないし・・・

そんなこんなで、正解のルートをたどると 無事宝物が手に入ります。

しかし、その帰り道
変なおっさん発見

「バドマ様! 今こそ、復活したまえ!」
ここからが本当の冒険の始まりみたいです・・・
(変なおっさんは、復活したバドマに殺された)
けど、ミッションは ちゃんとクリアしたため
1つめのしるしを手に入れる事ができました!
次の城に向かう途中 悪魔っぽい奴に 神殿で手に入れた特別っぽいアイテムを取られる
と言うアクシデントが発生

どうなる事やら?
冒険は続きます。
(ここに至るまで、戦闘は無し)
-------------------------------------------------------------------
ちなみに、初めの町には「りっぱな剣」と言う武器が売っています。

これ、見た目がりっぱなだけで、武器としては 弱すぎです。
いきなり、買ってはいけないアイテムを配置する と言うトラップ・・・
そのシナリオ部分を ダイジェストで まとめてみます。
(他に扱っているHPが無かったので)
-------------------------------------------------------------------
ゲームはここからスタート
この時点で、プレイヤーの情報としては
・「3つの幻の花」を見つける
・「勇者の称号 4つのしるし」を集める
が目的なのだ と言う事を知っています。
この町で 情報収集した結果
・今後 ちょくちょく噂を聞くイケメン剣士”ビズィコーン”は この町の出身である事
・勇者のしるしは、4つの国の王様の試練をクリアすると貰える。
らしい
ので、早速 城へ行ってみました。
試練の内容は ”神殿から 宝物を持ってくること”
早速、その足で 神殿へ
ちなみに、いきなりダンジョンですが
戦闘はありません。
戦闘は、ゲーム初めて 1時間後くらい と言う ドラクエ7を先取ったかのような 構成です。
けど、その代わり ダンジョン内は ワープゾーン祭りで・・・
更に面倒くさいわ!
しかも、ちゃんと町でフラグ立てて来ないと 正解の道が開かれないし・・・
そんなこんなで、正解のルートをたどると 無事宝物が手に入ります。
しかし、その帰り道
変なおっさん発見
「バドマ様! 今こそ、復活したまえ!」
ここからが本当の冒険の始まりみたいです・・・
(変なおっさんは、復活したバドマに殺された)
けど、ミッションは ちゃんとクリアしたため
1つめのしるしを手に入れる事ができました!
次の城に向かう途中 悪魔っぽい奴に 神殿で手に入れた特別っぽいアイテムを取られる
と言うアクシデントが発生
どうなる事やら?
冒険は続きます。
(ここに至るまで、戦闘は無し)
-------------------------------------------------------------------
ちなみに、初めの町には「りっぱな剣」と言う武器が売っています。
これ、見た目がりっぱなだけで、武器としては 弱すぎです。
いきなり、買ってはいけないアイテムを配置する と言うトラップ・・・
「BADOMA」 (MSX)
MSXのRPGツクール「Dante」のサンプルゲームです。
このゲームに登場するキャラクターは なかなか個性的で 癖の強い奴らばかりです。
なかなかの アンバランスパーティーですので、この個性の押さえ方が重要
そんな キャラクター達の紹介
-------------------------------------------------------------------
●ログナー
考古学者
研究のために、各地を回る事が目的
BADOMA復活 などに対して、こいつの知識が役に立つ場面も
一番前に居るキャラクターだし、主人公と思いきや
実はこいつ 魔法使い系キャラクターです。
間違って、全然に立たせたままだと えらい事になります。
けど、こいつのMPの高さは 頼れる。
-------------------------------------------------------------------
●メルカナート
植物学者
戦闘での役割は と言うと、俗に言う 役立たずキャラ
攻撃力も中途半端だったら、魔法も中途半端
扱いに困ります。
最終的に、フィールド上で 回復魔法をかけるのが 主な仕事とか・・・
-------------------------------------------------------------------
●アクラ
修業中の戦士
大人になるまで、男か女かわからない ”両性体”と言う設定の戦士
(今考えると、なかなか 凄い設定だ)
きっと 女戦士。
戦闘では、攻撃力高いわ 素早いわ と 理想的すぎるくらい強力な戦士
きっと、パーティー最強
-------------------------------------------------------------------
●イスファム
見た目通り、おっさんな戦士
序盤のもう一つの目的である、勇者の称号である 4つのしるし を求め旅している人
アクラと違い、防御力に特化している
しかし、素早さが絶望的に遅いため 敵の先制を必ず受ける と言う事で、アクラよりは劣る印象
-------------------------------------------------------------------
●タンジェ
黒魔道師
頼りきれるくらいMPが高い パーティーの要
同じ魔法使い系のログナーと比べ 運以外のパラメーターで全て上回っている と言う強キャラっぷり
-------------------------------------------------------------------
●ロココ・リナ
なんとなく旅している、放浪娘
途中から、色男の ビズィコーン を追いかける と言う目的になっていた。
こいつは、予想通り 役立たずキャラ・・・
誰か死んだ時とかに 数合わせで出て行ったりとか
(それにしても、キャラ紹介の所の 一世を風靡したって・・・)
-------------------------------------------------------------------
●クニンガン
獣の戦士
見ての通り、人間では無いです。
(ハリネズミみたいな外見の タロパ族)
人間よりも強力な種族らしく、素のパラメーターが高い 天然の戦士
序盤 ~ 中盤は かなり頼りになる!
けど、人間と違うせいか 後半では 装備に恵まれず 他の2戦士と比べると 一つ劣る感じで残念
-------------------------------------------------------------------
●シフォロン
色男の吟遊詩人
ちょくちょく女性がらみのイベントが起きる
さすが色男
戦闘では、予想通り 役立たずキャラ・・・
と思いきや
ゲーム後半に 専用武器”まやかしのゆみ”を手に入れた瞬間 ありえないくらいパワーアップ
いきなり 強力なキャラに生まれ変わった。
さすがに、こんな事になるとは予想していなかったので 意表つかれすぎてビックリ
-------------------------------------------------------------------
●ビズィコーン
パーティーメンバーでは無いけど、重要キャラ
プレイヤーより一足先に旅をしていて
その活躍を ちょくちょく耳にする。
こいつも色男らしくて、ロココ・リナが追いかけている。
(なんせ、店で こいつのブロマイドが売られているくらい)
プレイヤーが8人がかりで手に入れた 4つのしるし を一人で集めきったくらいなので なかなか凄い
けど、ラストダンジョンでは 敵に捕まって 牢屋に入れられていたので、ちょっとおちゃめ
「BADOMA」 (MSX)

MSXのRPGツクール「Dante」のサンプルゲームです。
サンプルゲームとは言え、良く出来ているので個人的に大好き
-------------------------------------------------------------------
<ゲームの主な内容>
個性的な8人のキャラクター
・「3つの幻の花」を見つける
・「勇者の称号 4つのしるし」を集める
を序盤の目的として進めながら
復活した魔王「BADOMA」の野望を打ち砕く事に
サンプルゲームと言いながらも 満足なボリュームです。

-------------------------------------------------------------------
まずはBGMが良いですね!
オリエンタルな雰囲気で、
特にフィールドのメインテーマは、ゲームBGMの中でも かなり好きな物の一つ

シナリオも独特で
昔のゲームの香りがして、大好きです。
いろいろ突っ込みどころがあるけど、それが良い
そして、個性的な8人のパーティーキャラ
(ログナー、メルカナート、アクラ、イスファム
タンジェ、ロココ・リナ、クニンガン、シフォロン)
頼れる3人の戦士
強力な2人の魔法使い
3人の足手まといキャラ・・・ (後半に一人は強力になる)
キャラの個性をちゃんと理解しないと、全然進めません。
なんせ、システム上のお勧め隊列は、前列に2人の後衛キャラが立つので
ちゃんと考えて隊列組まないと、いきなりボロボロになっちゃいます。
いやぁ、こんなアンバランスパーティー見ると
「BURAI」を連想できて良いですね!
-------------------------------------------------------------------
しかし、昔のゲームなので システムなど未熟な点が目立ちますね
●回復魔法を使うときの デフォルトターゲッティングが敵モンスターに合わさっているので
ボタンを連打していると、誤って 敵に回復魔法をかけてしまいます。
●敵モンスターの出現数も完全ランダム
2~8体のモンスターが等しい確率で出てくるので
8体同時に出てきたときは 本気で泣けます。
(逃げる確率もそんなに良くないし)

●謎のダメージ計算式
うろ覚えですが、確か ダメージ計算式が
(攻撃力 - 相手の防御力) × 相手の最大HP ÷ 60
と言う感じの式でした。
なので、このダメージ計算式 よく見ると
最大HPが大きくなればなるほど、受けるダメージも 大きくなってしまいます。
最大HPの意味 ほとんど無いじゃん・・・
(一応、呪文のダメージは固定なので その呪文を喰らった時のみ 意味をなします)
●何故か 素早さが高いキャラは 眠り攻撃を喰らいやすい
のちの雑誌の記事で そんな隠し仕様が サラッと書かれていました。
●味方キャラクターの使える呪文は 全員同じ
Dante の仕様です。
何か呪文を覚えると、パーティー全員がその呪文を使えるようになります。
ので、魔法使い専用魔法 とか 僧侶専用魔法とか そんな物は作れません。
●ゲームバランス
全てのエリアに適正レベルが設定されているのですが
・パーティーの平均レベルが それより1低い時・・・
泣けるくらい フルボッコ
・パーティーの平均レベルが それと同じ時・・・
なんとか普通に戦えるかな
・パーティーの平均レベルが それより1高い時・・・
らくしょーーー
と、昔ながらの 大らかなゲームバランスです。
新しいエリアに着いたら、毎回30分くらい経験値稼ぎをすればOK
-------------------------------------------------------------------
と、昔ながらのゲーム性を だから良いと褒めちゃいました。
今だったら ヒドイって言われるんだろうなぁ・・・
サンプルゲームとは侮れない良作です。
魅力的な世界観ですが、マイナーなのが勿体ない
そんなゲームでした。

ちなみに、当時 サンプルゲームは遊んだけど
RPG作りは途中で挫折しちゃいました・・・
MSXのRPGツクール「Dante」のサンプルゲームです。
サンプルゲームとは言え、良く出来ているので個人的に大好き
-------------------------------------------------------------------
<ゲームの主な内容>
個性的な8人のキャラクター
・「3つの幻の花」を見つける
・「勇者の称号 4つのしるし」を集める
を序盤の目的として進めながら
復活した魔王「BADOMA」の野望を打ち砕く事に
サンプルゲームと言いながらも 満足なボリュームです。
-------------------------------------------------------------------
まずはBGMが良いですね!
オリエンタルな雰囲気で、
特にフィールドのメインテーマは、ゲームBGMの中でも かなり好きな物の一つ
シナリオも独特で
昔のゲームの香りがして、大好きです。
いろいろ突っ込みどころがあるけど、それが良い
そして、個性的な8人のパーティーキャラ
(ログナー、メルカナート、アクラ、イスファム
タンジェ、ロココ・リナ、クニンガン、シフォロン)
頼れる3人の戦士
強力な2人の魔法使い
3人の足手まといキャラ・・・ (後半に一人は強力になる)
キャラの個性をちゃんと理解しないと、全然進めません。
なんせ、システム上のお勧め隊列は、前列に2人の後衛キャラが立つので
ちゃんと考えて隊列組まないと、いきなりボロボロになっちゃいます。
いやぁ、こんなアンバランスパーティー見ると
「BURAI」を連想できて良いですね!
-------------------------------------------------------------------
しかし、昔のゲームなので システムなど未熟な点が目立ちますね
●回復魔法を使うときの デフォルトターゲッティングが敵モンスターに合わさっているので
ボタンを連打していると、誤って 敵に回復魔法をかけてしまいます。
●敵モンスターの出現数も完全ランダム
2~8体のモンスターが等しい確率で出てくるので
8体同時に出てきたときは 本気で泣けます。
(逃げる確率もそんなに良くないし)
●謎のダメージ計算式
うろ覚えですが、確か ダメージ計算式が
(攻撃力 - 相手の防御力) × 相手の最大HP ÷ 60
と言う感じの式でした。
なので、このダメージ計算式 よく見ると
最大HPが大きくなればなるほど、受けるダメージも 大きくなってしまいます。
最大HPの意味 ほとんど無いじゃん・・・
(一応、呪文のダメージは固定なので その呪文を喰らった時のみ 意味をなします)
●何故か 素早さが高いキャラは 眠り攻撃を喰らいやすい
のちの雑誌の記事で そんな隠し仕様が サラッと書かれていました。
●味方キャラクターの使える呪文は 全員同じ
Dante の仕様です。
何か呪文を覚えると、パーティー全員がその呪文を使えるようになります。
ので、魔法使い専用魔法 とか 僧侶専用魔法とか そんな物は作れません。
●ゲームバランス
全てのエリアに適正レベルが設定されているのですが
・パーティーの平均レベルが それより1低い時・・・
泣けるくらい フルボッコ
・パーティーの平均レベルが それと同じ時・・・
なんとか普通に戦えるかな
・パーティーの平均レベルが それより1高い時・・・
らくしょーーー
と、昔ながらの 大らかなゲームバランスです。
新しいエリアに着いたら、毎回30分くらい経験値稼ぎをすればOK
-------------------------------------------------------------------
と、昔ながらのゲーム性を だから良いと褒めちゃいました。
今だったら ヒドイって言われるんだろうなぁ・・・
サンプルゲームとは侮れない良作です。
魅力的な世界観ですが、マイナーなのが勿体ない
そんなゲームでした。
ちなみに、当時 サンプルゲームは遊んだけど
RPG作りは途中で挫折しちゃいました・・・
プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
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