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ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。   まずは目次をご覧ください
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ちょっと昔のニュース
テレビゲームのひみつ」 カプコンが全国に寄贈   より
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/08/news057.html

テレビゲームのひみつ










ゲットしました。

学研の「まんがでよくわかるシリーズ」 ということで、子供向けな構成ですが、内容はなかなか詰まっています。




テレビゲームのひみつ










ゲームに興味持った少年、少女が ゲーム会社に見学したり、ゲームショウに行ったりして ゲームについてより知ろう という内容の漫画です。

興味深いのは、やはりカプコンの開発現場の話
ロックマンDSの開発現場らしく DS開発者にとっては よく見慣れている物が多かったです。

机の上にあるデバッガーも、いつもお世話になっている青箱だし
カプコンのプログラマーさんも、ソースは秀丸で書いているんですね。
そういう所を初め、いろいろ面白かったです。

プログラマーに必要なものは、スキルもそうだが ”体力も大事”と書かれていたのが、みょ~にリアルでした)


ということで、子供向けですが 良い本でした。



ただ、この本 カプコンが作られたので 画面写真として使われているのは 全部カプコンのゲーム画面です。

バイオハザード」とか、「ロックマン」とか は全然問題ないのですが
パズルゲームの紹介で、「スーパーパズルファイターⅡX」とか、
シュミレーションゲームの紹介で、「鬼武者タクティクス
の画面写真を載せていたのは カプコンってここらのジャンル弱いんだな と涙を誘いました・・・





面白い本なので、興味ある人はどうぞ~~ と言いたいのですが、この本は”非売品”・・・
図書館などに行かないと、置いていないみたいです。

そんな本、せっき~はどこで手に入れたんだ? と言うと、オークションでゲットしました。

非売品すら流れているとは・・・



ちなみに、出品者はどこで手に入れたんだろう? と恐る恐る聞いてみると
カプコンの株主総会で配られていたみたいです。

ということで、少しは世に流れているみたいですね。
合法で良かった良かった

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ボードゲーム 「シャドウハンターズ」より、面白いゲームデザインを一つ紹介します。

それは、「ダニエル」と言うキャラクター

シャドウハンターズ  ダニエル





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光と 闇が戦い合う世界観の中で、「ダニエル」は どちらでも無い ”ニュートラル”に属します。

光 と 闇が闘っている中、このキャラクターのプレイヤーは
独自の勝利条件を目指し、遊ぶ事になります。


その勝利条件 と言うのが
このキャラクターが一番最初に死ぬこと

殺し合うゲームの中で、この勝利条件はかなり異常です!



「攻撃して、何者かを殺してみた」
   ↓
「その誰かの正体はダニエルでした」
   ↓
ダニエルの勝利で ゲーム終了

と、下手したら いきなりゲームが終わってしまいます。




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しかし、実際遊んでみると この勝利条件って 意外と難しい物でした。


死ぬためには、他のプレイヤーに攻撃してもらわないといけません

如何に 相手プレイヤーに攻撃されるよう仕向けるか?
これがなかなか難しい

変な行動ばかり取っていると 逆に怪しまれてしまいますし・・・


結果 「ダニエル」は

超上級者向けキャラクター
・「ダニエル」で勝ったこと無いよ

と言われる始末です。


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しかし、個人的に この「ダニエル」と言うキャラクターは とても重要なキャラクターだと思いました。


ゲーム中に誰かが冗談めかして言った言葉ですが

「正体知りたいんだったら、とりあえず殺したらいいやん」


下手すると、このゲーム
推理ゲーム”ではなく、単にサイコロを振って殺し合うだけの
ただの良くわからないゲームになる所でした。



しかし、”下手に殺してしまうと勝ってしまうキャラが居る

ダニエル」と言うキャラクターが存在する
それだけで、プレイヤーは殺す事に対して意識する事になるため



ダニエル」は このゲームが単なる殺戮ゲームではなく
推理ゲームとして遊んでもらうための、大きな一役を担
っているのではないか?

そう感じました。



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シャドウハンターズ










ボードゲーム 「シャドウハンターズ


ひとまず、おおまかなストーリー

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この世界は、人間側の「ハンター」  魔物側の「シャドウ」が 争い合っています。
そのハンターシャドウが あるで ばったり出会いました。
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まぁ、つまり を舞台に 殺し合いが始まるわけです。



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推奨は 8人プレイ
プレイヤーは「ハンター」、「シャドウ」 および 「ニュートラル」(通りがかりの人
いずれかになり、各々の勝利条件を満たすために戦います。


勝利条件 と言うのは、
ハンター」は 「シャドウ」を全滅させる事
シャドウ」は 「ハンター」を全滅させる事

と解りやすいです。

(そこに、独自の勝利条件を持つ ニュートラルが居るので
話は ややこしくなるのですが・・・)




そして、このゲームの 最も重要な要素は
他のプレイヤーの正体が 初めは皆 わからない」 と言う事

なので、まずは お互いの正体をさぐり合うところから始まります。


ゲーム中 相手の情報を得る事ができるので それを踏まえて 相手が敵なのか? 味方なのか? 分けます。
この辺りが このゲームの とても面白い所でした。

そこで、いろいろ推理が働き  推理を誤ると同仕討ちを始めてしまうかも?



直接 相手の情報を持っていない としても

プレイヤーBの情報を持っている プレイヤーAが、プレイヤーBに対して 全く攻撃を行わない。
→ この二人は 味方同士かも?

など、ゲーム中の 全ての要素が 推理の材料になるため 全然気が抜けません。
それを逆手に取って、他のプレイヤーに ミスリードをしかける事もできるので  ますます気が抜けません。


対人だからこそ、生まれる面白さが このゲームにはありました。


後は、戦闘要素のある人狼 と説明すると 伝わる人には伝わるかも知れませんね。



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このゲーム、日本のゲーム会社が作ったゲームなので
設定などは 日本人にとって、容易に親しめそうなデザインになっています。


ゲームシステムについても、なかなか 日本のゲームの文法で作られているので
普通のゲームのファンにとっても、楽しみやすそうな印象を持ちました。


そして 何より
複雑そうな要素を内在している割には
プレイヤーの行うべき行動 と言うと・・・

1. サイコロを振って そのマスへ移動する。
2. 移動後、そのマスの指示に従う
3. 近くに 他のプレイヤーが居る場合 攻撃しても良い

これだけです。


このプレイのし易さも 好感を持ちました。


うん、良いゲーム




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BADOMA」 (MSX)

そのシナリオ部分を ダイジェストで まとめてみます。
(他に扱っているHPが無かったので)



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3つ目の国に到着

城下町に行くと、お祭りをやっていた。
BADOMA








王様の子供が生まれるとか
出店が出ていたり、いろいろ賑わってる

RPGツクールのサンプルらしく、ここで 高度の機能の紹介っぽいイベントもあった。
(雑誌でも、ここのシーンを参考に と言う記事が)

村人に変えるイベント・・・
BADOMABADOMA











そんな寄り道をしつつ、王様の所
BADOMA








次の試練は、”まぼろしの花”を持ってくる事
なんとまぁ、まぼろしの花 ですか~~


取りあえず、情報収集

すると、森の奥に落とし物をしたので 取ってきてくれと、お遣いイベントを頼まれた。 
その森の奥は モンスターだらけなのに、どうやって落としたのですか? と


で、に向かう


途中、クニンガンの故郷(タロパ族の集落) があったり


そして、目的の
BADOMABADOMA









森の入口は ひとつ目の化物が通せんぼしていた。

で、お祭りに 意味無しアイテムと思っていた物を売っていたのを思い出した。
その名も、”ひとつめマスク” 露骨すぎる
BADOMA










案の定 通れた
BADOMABADOMA








森の奥は ひとつ目の化物だらけで、えらい事になってる。
正直 落し物を拾うとか言ってられないんですけど・・・

で、お遣いをこなすと 話が進展
BADOMA









お后様が 行方不明ですって・・・


で、お后様を探すのですが
まぁ、きっと 居るとしたら 森だろうなぁ・・・

森に行くと ひとつ目の化物は居なくなってた
そして、案の定 お后様が居た・・・

BADOMABADOMA









そして、一撃で屠ってしまった・・・

そのお后様の居た場所には、まぼろしの花 があった・・・

BADOMA










一応、それを王様に持って行く
そして、一応 勇者のしるし を貰った・・・
BADOMA








なんとも、後味の悪い・・・

それでも、一応 勇者のしるし 3つ目 、 まぼろしの花 2つ目


冒険は まだ続きます。

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BADOMA」 (MSX)

そのシナリオ部分を ダイジェストで まとめてみます。
(他に扱っているHPが無かったので)



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早速ですが、2つ目の城に到着~

勇者の試練の事を聞いてみた

BADOMABADOMA 









にある宝物 シミター を手に入れてくるらしい



ここで、初めて 戦闘をする事になります。
には、いきなり 強敵だらけで そのまま行くと、一瞬で全滅しちゃいます。



と言う事で、ひとまず へ行く準備をしましょう。


装備を整えるのは当然として・・・
町には 訓練所 があるので、”くんれんようし”を購入して 訓練(経験値稼ぎ) に励みます。

BADOMA









と言う事で、BADOMA 初戦闘は
くんれんせい 相手でした。


vs くんれんせBADOMA










しかし、訓練 と言いつつ  本気で殺しにかかってきます・・・
なんせ、初訓練では パーティー 8人の内 4人が死亡するくらい

けど、大丈夫!!
訓練所の表には 生き返してくれる僧侶が店を出してくれています


と言う事で、くんれんせい を殺しまくって レベルアップをしました。




次は 魔法の習得

BADOMA








魔法大学 に行くと、魔法を教えてもらえるらしい
せいとてちょう”を購入し、入学
BADOMA








初級の魔法を 教えて貰った

このゲームでは、魔法大学が 数ヶ所あり そこで魔法を教えてもらいます。



では、準備万端!!!
いざ 森へ!!



BADOMABADOMA








くんれんせい と比べ 圧倒的に強い敵達・・・

味方が死んでは 回復に帰る
を繰り返し、なんとか この辺りのモンスターを倒せるようなレベルに
(それでも、運悪く 敵が6体出てきたら危険すぎる)


なんとか、先に進み  森の奥にある シミターを入手しました。
おおっ、ゲーム開始から1時間で やっとRPGっぽい!!



BADOMA









そして、無事  2つめのしるし を手に入れました!!!



更に、まぼろしの花  がありそうな場所の情報も入手
BADOMA









城の近くの山
BADOMABADOMA









山の頂上に まぼろしの花があった~~~

と 目的である しるし は2つ 、 まぼろしの花 は1つ
なんとペースの早い!


と、言うところで 冒険は まだ続きます。



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BADOMA









そして、次の大陸へ 移動するわけですが
そこのが 無くなった との事


なぜか、ログナーの友人の部屋  にある宝箱に入っていました。
なぜ!????

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プロフィール
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せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。


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