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ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。   まずは目次をご覧ください
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せっき~は、ただのカタテマファンであり スタッフとかではありません、悪しからず です。


本日は、コミックマーケット78   2日目 お疲れ様でした。


せっき~は、近頃懇意にさせてもらっている カタテマさん のブースにて
売り子のお手伝いをしておりました。

http://members.jcom.home.ne.jp/wtetsu/



カタテマブースは ↓のような感じ
カタテマ








○新刊:「魔王物語物語のつくりかた」200円
○再販:「愛と勇気とかしわもち邂」300円
○委託:「system [DA,BA] 3rd set」2,000円


今回のウリは 新刊の「魔王物語物語のつくりかた

魔王物語物語のつくりかた











すみません、12時10分に 完売してしまいました。

てつさん 曰く  「十分刷ったつもりでしたが、この本にどれ程のニーズがあるか? 
          読み切れませんでした」


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とりあえず、気になることを てつさんに聞いてみました。


新刊の委託は?

→ やるかも知れない。  あくまで かも



次回作のゲームは?


→ 明日からがんばります。


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おまけ

魔王物語物語」のイラスト を描かれている 木村さん より 生イラスト (水彩画)

カタテマ








これは、すごい!!!
ありえない 迫力があり、感動しました。

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ドラゴンスレイヤー英雄伝説 の小ネタ


ゲーム中の隠しメッセージで、賢者様からの ありがたい言葉を見つけました。

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場所は 第2章 「沈黙の呪文」にて


ある仕掛けで、行き止まりになり そこを通らないと ボスに会えない と言う場面

正しい手順としては、ヒントがいくつかあるので それを持って 賢者の所へ行き
通り方を教えてもらう そんなイベントです。

ドラゴンスレイヤー英雄伝説







しかし、せっき~は 一度クリアしているので
賢者に教えてもらわなくても 通り方を知っています!!

ので、賢者に聞くことなく このイベントをクリアしました。


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そして、そのイベントクリア後 あえて賢者に会いに行ってみたところ
こんなありがたい言葉 をもらいました。

ドラゴンスレイヤー英雄伝説







賢者
「 おお、ひょっとして お前たちか?
ヘルニルドを倒したと 国中で評判になっている者達は。
しかし、よく ヘルニルドの術を破ったものじゃな

近頃は、自分で考えようとせず、難問に当たると 誰かれ構わず聞いて回り
解決できる者がいないと、自分の事は棚に上げて怒り出す
そんな若者が増えているというのに、大したものじゃ


人の力に頼らず、難問を自分の力で解決する努力
それこそが真の勇者のしるしである。
この先、お前たちは 数々の難関にぶつかるであろう。
しかし、今のその気持をもって当たれば 必ず道は開けるであろう。」



何があった? 賢者!


言いたいことはわかりますが、「ロマンシア」とかは 本当に難しすぎだと思うのですよ

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フリーゲームのRPG  「魔王物語物語
http://members.jcom.home.ne.jp/wtetsu/maou/

その感想です。

システム紹介については ↓ 
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/107/  )
(番外 同人誌 「魔王物語物語のつくりかた」については
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/115/

あ、ちなみに 基本的に 攻略情報無しでプレイしました。


魔王物語物語魔王物語物語






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●敵の個性の出し方

敵モンスターの個性の出し方 と言えば
(見た目を除いて)、各パラメーター とか 攻撃方法 とかです。

しかし、このゲームでは 「シンボルエンカウント」「おもしろエンカウントシステム」から プラス 1要素がありました。


敵Aは、「フィールド上を ランダムで歩き回る
敵Bは、「ゆっくりと プレイヤーに向かって近づいてくる
敵Cは、「普段は動かないけど
     エンカウント猶予期間になると
猛烈な速度でプレイヤーに迫ってくる
敵Dは、「普段 フィールド上には居ない。
      エンカウント猶予期間の間だけ
出現する。」

などなど、

フィールド上で、どのように振舞っているか? が各モンスター毎に違います

これがうまい!

敵Aをかわしながら、先に 敵Cを倒して その後、敵Aを倒そう
(敵A と 敵C を同時にエンカウントすると ヤバイので)

など、戦闘が始まる前のフィールド移動中から
こう移動して、この敵とエンカウントして・・・
次にこう移動してから、この敵を・・・
」 と考えている自分の姿が


エンカウントしてから戦闘開始までが、戦闘の重要な要素であるこのゲームにおいて
フィールド上のモンスターの動きを個性付けをする と言うのは、このゲームの戦闘の面白さを引き立たせていました。



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●レアアイテム

難易度高いゲームの達成感を与えるご褒美として、レアアイテムがあります。

制作者HPにも、「こんなレアな物が用意されています、取れるものなら 取ってみろ」と紹介されています。
http://members.jcom.home.ne.jp/wtetsu/maou/

これは、ゲーマー心が くすぐられました。

(制作者コメントより

場所はわかりやすいが、たどり着くまでがしんどい。」
地味にわかりづらい位置に配置されている。
初回プレイではとれないかも。
地味にわかりづらい場所にある。
見つけたらすごい。」  )


????ード」「?ガー」「ア??の服」「???ィリア」「悪??羽」「幸???サギ」「から
辺りは、ノーヒント 自力で見つけれたので ちょっと自慢です。
(偶然の結果を含む)


それにしても、「エルオ????鬱」の条件は「制作者正気か?」と思いました
(褒め言葉。 ゲームデザイン的にちゃんとした理由があって用意したのが良く分かります)



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●制作者の誘導がうまい


ゲームの説明の冒頭に
プレイしているうちに自然と理解できる作りになっています。

と、書かれています。
まさに その通りでした。


その他にも、「隠し通路の場所」「隠しアイテムの場所」なども
よく考えれば、ちゃんと気づけるように 作っているのが良かったです。

気づいた時には、見事に「自分は この謎を解いたぞ」と錯覚されてくれます。



今は無理だけど、後で できるようになるんだ」 と期待させる作りもうまく

”序盤から見えているけど、後半にならないと手に入らない宝箱”
”攻撃力が一定以上高くないと開けない宝箱”
”攻撃力が一定以上高くないと開けない扉”


などが配置され、今後に対する ワクワク感を煽っていました。




後は、プレイヤーをうまく誘導し 殺す箇所
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/110/

(これで、プレイヤーに印象を強く与える)



など、全体的に 制作者の誘導がうまいなぁ と思いました。
これは、本人のバランス感覚によるものでしょうか?

あやかりたい



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●勿体ない所

・とっつきが 良くない所

ゲーム開始時から 何も情報が与えられず 放り出されます
ので、いきなり 右も左もわからずに 全滅する事も

大きな面白さである 「なんでも装備システム」を楽しめるようになるまでも 若干時間がかかり
(アイテムがある程度揃うまで)

面白さがわかる前に 脱落していったプレイヤーも少なくないのでは? と思います。


面白さがわかるまでは、高難易度の殺すゲームである事は 隠していても良かったのでは?
洞窟物語では、そうしていましたね)




・なんでも装備システム の自由さ

このゲームのバランスは、「なんでも装備システムによるパラメーターを基準にバランスを取られています。

ので、このゲームは 高難易度のゲーム である事が相まって
なんでも装備」において、ある程度 最適解で臨まないと かなり難易度が上がりました

僕のプレイスタイルは、最適解では無く ちょっと遊びを含んだ装備を選ぶ事が多かったのですが それで遊ぶには、なかなか大変でした。

(そのために、Lvを上げて 無理やりごり押した所はあります)


それにしても、「武家女房」は 強力すぎる




・隠しダンジョン

ゲームクリア後に「隠しダンジョンで 絶望が待ってます
と言われ ワクワクしながら臨みましたが

ちゃんと、HP・MP・回復薬 のリソース管理を徹底して進めると
それ程、苦もなく進めました



絶望 = 「ドラクエ2のロンダルキアダンジョン」を連想する自分ですので ちょっと拍子抜け。

ただ
ドラクエ   = 全滅すると、所持金半分で復活
魔王物語物語 = セーブデータから やり直し

ですので、これが 丁度良いバランス なのかも知れません

(これが惜しかっただなんて、僕は どれだけマゾなんだ)


・・・隠しボスは絶望でした。



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こんな感じで かなり堪能しました。

最近、僕がゲームを遊ぶ上で大切にしているのは ”達成感”ですが
存分に ”達成感”を味わせてもらいました。

感謝


隠しボスは倒せていません
攻略情報無しでは、ここが越えられない壁みたいです

ヘタレで ごめんなさい



しかし、このゲームを遊んで 最大の問題だと感じたのは

ヘタなコンシューマーゲームより面白いゲームが、フリーで存在する と言う事ですね。


(魔王物語物語と並行して、ある携帯ゲームRPGを遊んでいましたが ”楽しめた感”の点では 明らかに負けていました。
 キャラクター、シナリオを凝るのもいいですが ゲームそのものも面白くないと・・・)

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フリーゲームのRPG  「魔王物語物語
http://members.jcom.home.ne.jp/wtetsu/maou/

その感想です。

システム紹介については ↓ 
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/107/  )
(ゲームの感想 については ↓
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/111/ )
(番外 同人誌 「魔王物語物語のつくりかた」については
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/115/ )



あ、ちなみに 基本的に 攻略情報無しでプレイしました。

今回はネタバレ気味なので、遊ぶ予定の方は 後半見ない方が吉です。

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●とにかく殺してくるゲームです。

このゲームの最大の特徴は プレイヤーを殺してくること

僕も 55回、ゲームオーバーになりました。
ゲームオーバーになると、所持金半分で復活 なんてヌルい事は無く
セーブした所まで やり直しです

1時間遊んでいたとしても、ゲームオーバーになれば その時間は無駄になります!

魔王物語物語










ここで、”ゲームの難しさ”と”面白さ”について書こうと思っていたのですが
CEDEC 「デモンズソウルのゲームデザイン」で、見事に解説されていたので ちょっとしょんぼりしました。
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/36/


ゲームの難易度が高い方が、
ゲームを乗り越えた時の達成感を高い と言う所ですね。

かつ、ゲームオーバーになっても 挫けずにゲームを続けてもらう作りが 如何に出来ているか? と言う点も重要です。



プレイヤーを殺してくる「魔王物語物語」ですが、
意外と ゲームオーバーになる事はありませんでした

それはひとえに、殺されるのは 以下の2パターンだからです


・プレイヤーに過失があった時、殺される

→ 調子に乗って、勝てる数以上の敵とエンカウントした
→ 調子に乗って、勝てそうにない敵に挑んだり、勝てそうにないエリアに行った

つまり、殺される事に 納得感があります。



・制作者が意図的に仕掛けた場所で殺される

これは、ちゃんと気をつければ 2度目は殺されないです。
初見で殺されるのは、まぁ そう言う物と言うか・・・ 諦めましょう。

しかし、プレイヤーとしては 「うわっ、やられた!」と言う強烈な思い出が残るので幸せです。
(制作者に対する信頼感が失われる と言う諸刃の刃的な危険性もありますが)

ちなみに、こんな殺し方をする時は セーブポイントが近かったりと リカバリーしやすい事が多いので親切?





人と言うのは、ネガティブな印象を強烈に覚えてしまう物ですので

実際にはあまり殺されていないに関わらず
魔王物語物語」 = 「殺されるゲーム
と言うイメージを、 うまくユーザーに与えてるのは きっと狙いであり、うまいと思いました。


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●思い出に残っている 殺され方


・殺人ネズミ

なんか、こんな所に ネズミ(最弱モンスター)がいるぞ
・・・この時期では勝てないような、とても強いネズミでした

→ 殺された  orz

このゲームを遊んだ人にとっては
殺人ネズミに殺された?」 → 「もちろん!
のやり取りが合言葉になる事請け合いです。

(基本は、無視して進めばいいです)



・イカ

水中に潜ると、30秒だけ息ができます。

ある 水に浸かった地下通路を進むシーンで・・・

息がやばい! おっ、あそこに息継ぎポイントがあるぞ!!

→ 息継ぎポイントには、強い敵(イカ)が待ち構えていました。
→ 殺された  orz

この瞬間、制作者の狙い通りにハマった気がして悔しかったです




・黄金の小石

お店で売っている、”とても高い商品”を買うために、30分ほど お金を稼ぐプレイ

→ 頑張って 買えたぞ!
セーブする前に 試しに使ってみよう!

殺された  orz

町では殺されない と言う暗黙の約束を 破ってきたのです
この瞬間、僕は 制作者の事を信じられなくなりました
(僕の30分を返して・・・)

(ちなみに、この”高い商品” と言うのは
使用すると試練が与えられ、成功すると 強力なアイテム入手 、失敗するとゲームオーバーと言う物です。 )



・I can fly!!

崖の前にて

魔王物語物語






押すなよ! 押すなよ!
って言われたら、押したくなるのが 人の性です。




・ファンタジー

なんか、ちっこい 弱そうな敵がいるぞ!

→ orz




こんな感じで殺されまくりました
制作者の狙った お手本通りに殺されたかも・・・

それでも めげずに最後までやりました。
めげずに遊べた と言うのは、それだけ うまく作られているんだと思います。


そもそも、こんな記事を書かせている時点
作者の狙いは 見事に成功していると思います。


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おまけ

ゲーム中に いつでも見ることのできる ”全滅記録

魔王物語物語







こんなのがある時点で、作者は 確信犯だ と言う事がわかりました。
 

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せっき~の考えた ドミニオンさいきょーデッキの紹介です。

自分で言うのもあれですが、かなーり強いです。
是非、使ってみてください。



名前は 『原住民の薬師


その名の通り、キーカードは 以下の2枚

原住民の村薬師








・原住民の村 (2金)

+2アクション
次のうち 1つを選ぶ
「あなたの山札に一番上のカードを、あなたの原住民の村マット上に 裏向きにして脇に置く」
「あなたのマット上にあるカードを全て 手札に加える」
あなたは 自分のマット上にあるカードをいつでも見ることができ
そのカードはゲーム終了時に、あなたの山札に戻す


・薬師 (ポーション + 2金)

+1 カードを引く、+1 アクション
あなたの山札の上から4枚のカードを公開する。
銅貨とポーションを公開した場合、それをあなたの手札へ加える。
残りのカードは、好きな順番で あなたの山札の上に置く



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●デッキの内容

原住民の村   2枚
薬師       4枚
金貨       1枚
ポーション   1枚


以上で、完成型です。


たったのこれだけです。

状況によっては、『薬師』や『金貨』を買い足してください。
しかし、これでも十分回ります。




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●使い方

1. 手始めに 『薬師』を使用します。
2. 山札を確認、順番を入れ替えます。
  その際、勝利点を 一番上に置きます
3. 『原住民の村』の上の効果を使用
  (つまり、勝利点が 原住民の村へ行く)


原住民の村』の 下の効果は飾りです。



つまり、どういう事かと言うと
ひたすら 『原住民の村』で 勝利点をゲームの脇にのけてデッキを圧縮
『薬師』の効果で銅貨を集め 属州を買います



そんなの、『薬師』と『原住民の村』を同時に引いていないと成立しない
たらればコンボじゃないか と思うかも知れませんが
そのための 『薬師』 複数枚購入です。


使った事ある方は知っていると思いますが
薬師』連続使用 は、信じられない強さがあるのですよ

山札からめくった4枚の中から、もっとも必要な1枚を手札に加えられるため
予想より遙かに安定して、コンボを決めることができます。



かつ、『薬師』を使って 銅貨、ポーションは引き切り
原住民の村』を使って、勝利点を脇に送るため
基本的に 次のターンの手札は 濃いです。

これが、毎ターン 安定してコンボを決められる もう一つの理由です。



取りあえず だまされたと思って、使ってみてください!



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●勝利点を 原住民に送れる優位性


ドミニオンにおける、「勝利点が増えると、デッキが弱くなる」と言う要素を真っ向から否定です。

かつ、「普通 屋敷を排除して、デッキを圧縮する場合 勝利点は減るのを引き換えに デッキを濃くするのですが」
『原住民の村』の場合、勝利点を減らすことなく デッキを圧縮できるのです。


似たような事を『』でも できますが
その効率は、圧倒的な程の差があります。



デッキは 16枚だけれども、原住民に送られている勝利点は10枚もあるよ
なんて事は余裕です。



これ程、贅肉の無いデッキが 安定しないわけ ありません。



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●このデッキがお勧めな理由

必要なカードが少ないため、早い
安定している
ほぼ毎ターン デッキを圧縮しつつ、属州を買える

以外にも、以下の特徴があります。



・序盤から 気兼ねなく、公領屋敷を買っていける

どうせ、すぐデッキから居なくなるので 気楽に買ってください。



銀貨を買わなくて良い

このデッキにおいて、銀貨なんて 『薬師』で引けず、2金しか出ない ただの雑魚カードです。
定石であろう 銀貨を買わないなんて、素敵
しかも、それで ちゃんと属州が買えます。



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●基本的な使い方


・まずは、4金・3金スタートであろうと 、5金2金スタートであろうと
ポーション』『原住民の村』を買ってください。


・必要なカードを集めてください。

余程運が悪くない限り、2枚目の『原住民の村』 と 『薬師』は買えるハズです。

薬師』が、2~3枚くらいになると 『金貨』が買えるようになるハズです。


・後は、常に圧縮しつつ ぶん回してください。



なんて簡単



後、コツとして 3ターン目 or 4ターン目に来るであろう 『原住民の村』は
『薬師』とのコンボ関係なしに 即撃ってください。

目的としては、銅貨を デッキから減らすためです。
いくら銅貨は 『薬師』と シナジーがあり、有益なカードとは言え 7枚は多すぎです。

薬師』が回り始めると 銅貨は常に手札に来るため
銅貨を減らすタイミングは、実はここでしか無いのです。

買ったばかりの、ポーションが めくられる事だけは無いよう 祈ってください。



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●頼もしい相方

基本コンボパーツは 上記の通りですが

このデッキに相性の良いカードがあります。


それは、『市場』『手先』です。

これが1枚入っているだけで、よりデッキが強くなります。


1ドロー + 1アクション」「購入権利が増える
これを両方満たせるのは、とんでもなく 噛み合います。


手札が ポーション + 8金 の場合、
属州』を買うのをいったん止めて、『金貨』 + 『薬師』を購入すると より恐ろしいデッキになります。

具体的には、毎ターン圧縮しつつ 『属州』と『公領』を買えるような そんなデッキ




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●終わりに

原住民の村』を 本来の使い方をせず、山札の上をうまく操作できれば
かなり、恐ろしい圧縮カードになる
んじゃないか?

発想の転換が 功を奏しました。



そして、その相方となる 『薬師』が あまりにも 必要な要素を満たしていたんですよ

+1アクションしつつ、山札を操作できる

これだけで十分なのに、+1ドロー と 銅貨集め
まさか、圧縮できるだけで無く 属州が買えるデッキになるとは 作った本人も驚きました。



せっき~の考えた さいきょーデッキ 「原住民の薬師

是非とも、使ってみてください。 
 

 
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●謝罪

以前の記事のカードレビューにて

薬師』は びみょうなカードとして評価していました。
が、そんな事は 全然ありませんでした!!


薬師』は できる子!

それが、せっき~の 今の感想です。
と言うか
、『薬師』は かなり好き!!




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プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。


ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki

連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
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