ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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たまには お仕事の事も書きますよっ!
その昔、カプコンのモンスターハンターチームについて こんな話を聞いたことがあります。
「モンスターハンターのスタッフは、デバッグ中 散々遊んだに関わらず
発売後、休憩時間に スタッフが集まって 狩りに出かけている」
と
良い話だな~~ と思ったんですよ。
やはり、自分たちが面白い! と思える物を作って 世に出して なんぼだ と
この話を せっき~は 深く心に刻んだのです。
--------------------------------------------------------------
そして、最近 世に出た せっき~の関わったゲーム
対戦要素があるゲームなのですが・・・
デバッグ、調整 と散々遊んだに関わらず
みんな、休憩時間など見つけては 未だに対戦を繰り広げています。
プログラマ、企画、デザイン など 職種関係無しに みんな
対戦なので、勝ち負けなど 燃える要素なのは大きいですが
これを見ると、「ちゃんと 自分たちも面白いゲーム作れたんだなぁ~」と 改めて実感
関わったスタッフ全員が、自分たちが作ったこのゲームを大好きだ! と言う事も確信できます。
これって、当たり前の事なんですが その当たり前の事を 当たり前のようにできて 本当によかった
そう いろいろ感じながら、明日も 対戦に明けくれようと思います。
(それにしても、せっき~の担当箇所は 全スタッフの中でも 一、二を争う ゲームそのものに関わる場所。
本来なら 対戦にとても有利なハズが~
スタッフ内では 中の下 ~ 下の上 くらいの腕。
七不思議です)
その昔、カプコンのモンスターハンターチームについて こんな話を聞いたことがあります。
「モンスターハンターのスタッフは、デバッグ中 散々遊んだに関わらず
発売後、休憩時間に スタッフが集まって 狩りに出かけている」
と
良い話だな~~ と思ったんですよ。
やはり、自分たちが面白い! と思える物を作って 世に出して なんぼだ と
この話を せっき~は 深く心に刻んだのです。
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そして、最近 世に出た せっき~の関わったゲーム
対戦要素があるゲームなのですが・・・
デバッグ、調整 と散々遊んだに関わらず
みんな、休憩時間など見つけては 未だに対戦を繰り広げています。
プログラマ、企画、デザイン など 職種関係無しに みんな
対戦なので、勝ち負けなど 燃える要素なのは大きいですが
これを見ると、「ちゃんと 自分たちも面白いゲーム作れたんだなぁ~」と 改めて実感
関わったスタッフ全員が、自分たちが作ったこのゲームを大好きだ! と言う事も確信できます。
これって、当たり前の事なんですが その当たり前の事を 当たり前のようにできて 本当によかった
そう いろいろ感じながら、明日も 対戦に明けくれようと思います。
(それにしても、せっき~の担当箇所は 全スタッフの中でも 一、二を争う ゲームそのものに関わる場所。
本来なら 対戦にとても有利なハズが~
スタッフ内では 中の下 ~ 下の上 くらいの腕。
七不思議です)
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「覇邪の封印」
その他についてです。
(冒険については、
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/145/
ゲームシステムについては、
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/146/ )
後半一部、ネタバレなので こんな時代に遊ぼう! と考えている 奇特な方は注意してください。
-----------------------------------------------------------------------
●悪徳商人
このゲーム、 一つ クリアに最も必要な情報があります。
それが こいつ
名前は ”商人”ですが、俗に ”悪徳商人” と呼ばれている奴です。
”覇邪の封印”は、財政難が付きまとうゲームです。
普通の敵を倒して、200ゴルダ とか 300ゴルダしか 手に入らないのですが
治療費や、装備修理代に 平気で1000ゴルダかかってしまいます。
・・・普通にいけば まず赤字
そこに現れるのが、”悪徳商人”
こいつを倒すと、2000ゴルダも手に入り しかも、知名度が上昇します。
なんと 素晴らしい!!
世界が救えたのは、実は ”悪徳商人”のお陰であるのが とても大きいのです。
ひとえに 悪徳商人が 主人公達の資金供給源になってくれたので・・・
ちなみに、もう一人 ”商人”が現れますが これは良い商人なので注意
倒すと、知名度が下がってしまうので 注意です。
しかし、よほどの緊急事態ならば 世界を救うためだと、倒してお金にする事も 多々あります。
(倒すと 1500ゴルダ)
-----------------------------------------------------------------------
●妖精
主人公の頭の上にいるのが 妖精
ナビゲーターとして、主人公の冒険の手伝いをしてくれます。
(行動や会話などは 全て 妖精のセリフを通して行われる)
しかし、この妖精 口が悪いと もっぱらの評判です。
本当に 言いたい放題。
(主人公が死んだとき)
「あなたは死んじゃった! 皆が期待してたのに、割と 役立たず・・・」
(人を殺したとき)
「死体から 3000ゴルダ手に入れた。 モ・ウ・ケッ!」
味方が死んだ時のメッセージも、露骨で笑えます。
(おっさん1 が死んだとき)
「トレモスが死んだ! でかくて 優しい人だったのに・・・」
(おっさん2 が死んだとき)
「ガイが死んじゃった。 タイプだったのに・・・ 生き返んないかなー!」
なのに、女性の仲間が死んだときは
「メディアが 死んだ!」
それだけ!?
なんと言うか、ヒドイ・・・
取りあえず、この妖精は ひげのマッチョ親父が 好みらしいです。
大変な冒険だからこそ、こんな癒しも大切なのかも
-----------------------------------------------------------------------
●魔術師だけは 雇うな
”覇邪の封印”の大きな罠の一つが 魔術師の存在です。
町で、10000ゴルダで雇えます。
似た感じで 50000ゴルダで雇える鍛冶屋は 攻略に必須の仲間なのですが
(雇うと、以後 常に無料で装備を修理してもらえる)
魔術師だけは、雇ってはいけません。
その働きと言うのは・・・
戦闘終了後、持っている薬を使って 自動でみんなを回復してくれる。
プレイヤーが、メニュー画面で 薬を選択 → 仲間を回復 と言う手間を省いてくれるみたいです。
・・・が、基本的に 回復して欲しくない時まで 勝手に持っている薬を使って回復してくれます。
町で回復しようと思っていた時に 薬を使って回復してくれる (もちろん値段、薬の方が高い)
ダメージを1でも喰らった時、わざわざ薬を使って回復してくれる
などなど
正直、居る方が邪魔です・・・
-----------------------------------------------------------------------
●古文書
ゲーム中盤に出てくる 古文書
おお~~、なんか雰囲気出てる~~
古文書だけあって、そのままでは 全く理解できないので 情報収集しながら謎を解きます。
サリアの町 → テゲアの町の 昔の呼び方
碧空の王者 → 太陽
ふつぎょう → 朝早く
春の香り → 南
などなどの情報を総合した結果・・・
「テゲアの町 から、南に8歩 、西に16歩、北へ5歩、西へ3歩」
が目的地だという事が判明
なに、このリアル謎解きゲーム
とても楽しかったです。
-----------------------------------------------------------------------
●イアソンの罠
そして、古文書の謎を解き 目的地へ行ったところ・・・
罠で、すさまじい被害を被りました。
一体何が悪かった!?
ボロボロになりながらも、町に逃げ帰り 情報収集
すると、衝撃的な情報が手に入りました。
「イアソンは あなたの倍くらいの大きさだった」
「なので、イアソンは あなたの2倍の速度で移動できた」
なんと、イアソンが 巨人である事が判明
そりゃないわーー
↑ こんな感じ
つまり、目的地の答えは 「南に16歩 、西に32歩、北へ10歩、西へ6歩」らしい
多くの人が、そりゃないわー
と叫んだであろう部分。
(発売して24年経った今、せっき~も 思わず叫んでしまいました)
-----------------------------------------------------------------------
●地下マッピング
地上は、おまけで付いてきた 地図があるのですが
地下ダンジョンは、自力でマッピングしないといけません。
視界の範囲は、3×3。
ちょうど、ドラクエ1の たいまつと同じ範囲です。
ちくちくと、マッピング
これが 意外と楽しい
そして、人から 「地下には 何やら重大な秘密が隠されている」
と言う情報があり、真剣にマッピングした所 ↓のような図形が浮かび上がりました。
お、なんだこれ? ×4??
3 から、1へ 4回移動したりするのかな?
と、いろいろ推理を張り巡らしました。
けど、ゲームクリアまで ここ 全く使いませんでした orz
壮大なトラップ?
開発者が 作りきれなかった??
個人的、覇邪の封印 の謎 ベスト1です。
-----------------------------------------------------------------------
と、いろいろある ”覇邪の封印”ですが
本当に面白かったですね~~~
プレイして、とても良い経験になりました。
そして、”イアソンの秘密”は 一生忘れないであろう衝撃を受けたのは確かです。
その他についてです。
(冒険については、
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/145/
ゲームシステムについては、
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/146/ )
後半一部、ネタバレなので こんな時代に遊ぼう! と考えている 奇特な方は注意してください。
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●悪徳商人
このゲーム、 一つ クリアに最も必要な情報があります。
それが こいつ
名前は ”商人”ですが、俗に ”悪徳商人” と呼ばれている奴です。
”覇邪の封印”は、財政難が付きまとうゲームです。
普通の敵を倒して、200ゴルダ とか 300ゴルダしか 手に入らないのですが
治療費や、装備修理代に 平気で1000ゴルダかかってしまいます。
・・・普通にいけば まず赤字
そこに現れるのが、”悪徳商人”
こいつを倒すと、2000ゴルダも手に入り しかも、知名度が上昇します。
なんと 素晴らしい!!
世界が救えたのは、実は ”悪徳商人”のお陰であるのが とても大きいのです。
ひとえに 悪徳商人が 主人公達の資金供給源になってくれたので・・・
ちなみに、もう一人 ”商人”が現れますが これは良い商人なので注意
倒すと、知名度が下がってしまうので 注意です。
しかし、よほどの緊急事態ならば 世界を救うためだと、倒してお金にする事も 多々あります。
(倒すと 1500ゴルダ)
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●妖精
主人公の頭の上にいるのが 妖精
ナビゲーターとして、主人公の冒険の手伝いをしてくれます。
(行動や会話などは 全て 妖精のセリフを通して行われる)
しかし、この妖精 口が悪いと もっぱらの評判です。
本当に 言いたい放題。
(主人公が死んだとき)
「あなたは死んじゃった! 皆が期待してたのに、割と 役立たず・・・」
(人を殺したとき)
「死体から 3000ゴルダ手に入れた。 モ・ウ・ケッ!」
味方が死んだ時のメッセージも、露骨で笑えます。
(おっさん1 が死んだとき)
「トレモスが死んだ! でかくて 優しい人だったのに・・・」
(おっさん2 が死んだとき)
「ガイが死んじゃった。 タイプだったのに・・・ 生き返んないかなー!」
なのに、女性の仲間が死んだときは
「メディアが 死んだ!」
それだけ!?
なんと言うか、ヒドイ・・・
取りあえず、この妖精は ひげのマッチョ親父が 好みらしいです。
大変な冒険だからこそ、こんな癒しも大切なのかも
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●魔術師だけは 雇うな
”覇邪の封印”の大きな罠の一つが 魔術師の存在です。
町で、10000ゴルダで雇えます。
似た感じで 50000ゴルダで雇える鍛冶屋は 攻略に必須の仲間なのですが
(雇うと、以後 常に無料で装備を修理してもらえる)
魔術師だけは、雇ってはいけません。
その働きと言うのは・・・
戦闘終了後、持っている薬を使って 自動でみんなを回復してくれる。
プレイヤーが、メニュー画面で 薬を選択 → 仲間を回復 と言う手間を省いてくれるみたいです。
・・・が、基本的に 回復して欲しくない時まで 勝手に持っている薬を使って回復してくれます。
町で回復しようと思っていた時に 薬を使って回復してくれる (もちろん値段、薬の方が高い)
ダメージを1でも喰らった時、わざわざ薬を使って回復してくれる
などなど
正直、居る方が邪魔です・・・
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●古文書
ゲーム中盤に出てくる 古文書
おお~~、なんか雰囲気出てる~~
古文書だけあって、そのままでは 全く理解できないので 情報収集しながら謎を解きます。
サリアの町 → テゲアの町の 昔の呼び方
碧空の王者 → 太陽
ふつぎょう → 朝早く
春の香り → 南
などなどの情報を総合した結果・・・
「テゲアの町 から、南に8歩 、西に16歩、北へ5歩、西へ3歩」
が目的地だという事が判明
なに、このリアル謎解きゲーム
とても楽しかったです。
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●イアソンの罠
そして、古文書の謎を解き 目的地へ行ったところ・・・
罠で、すさまじい被害を被りました。
一体何が悪かった!?
ボロボロになりながらも、町に逃げ帰り 情報収集
すると、衝撃的な情報が手に入りました。
「イアソンは あなたの倍くらいの大きさだった」
「なので、イアソンは あなたの2倍の速度で移動できた」
なんと、イアソンが 巨人である事が判明
そりゃないわーー
↑ こんな感じ
つまり、目的地の答えは 「南に16歩 、西に32歩、北へ10歩、西へ6歩」らしい
多くの人が、そりゃないわー
と叫んだであろう部分。
(発売して24年経った今、せっき~も 思わず叫んでしまいました)
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●地下マッピング
地上は、おまけで付いてきた 地図があるのですが
地下ダンジョンは、自力でマッピングしないといけません。
視界の範囲は、3×3。
ちょうど、ドラクエ1の たいまつと同じ範囲です。
ちくちくと、マッピング
これが 意外と楽しい
そして、人から 「地下には 何やら重大な秘密が隠されている」
と言う情報があり、真剣にマッピングした所 ↓のような図形が浮かび上がりました。
お、なんだこれ? ×4??
3 から、1へ 4回移動したりするのかな?
と、いろいろ推理を張り巡らしました。
けど、ゲームクリアまで ここ 全く使いませんでした orz
壮大なトラップ?
開発者が 作りきれなかった??
個人的、覇邪の封印 の謎 ベスト1です。
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と、いろいろある ”覇邪の封印”ですが
本当に面白かったですね~~~
プレイして、とても良い経験になりました。
そして、”イアソンの秘密”は 一生忘れないであろう衝撃を受けたのは確かです。
「覇邪の封印」
ゲームシステムについてです。
(冒険部分については、
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/145/ )
----------------------------------------------------------------------
●モンスター
ゲーム中 出現するモンスターにも、覇邪の封印 の世界観があります。
異次元より攻めてきた倒すべきモンスター 異次元獣
元々 この世界に住んでいるモンスター 地元獣
注意が必要なのは、地元獣です。
地元獣には、いたずらをして人々を困らせている奴や
人々から 神として慕われている奴まで
いろいろいて、下手な 地元獣を殺してしまうと (後述する)知名度が激減してしまいます。
地元獣と 異次元獣 どうやって見分けるか ですが、名前に法則性があります。
異次元獣は、「アギャーマ」「ローバル」「ジャーディン」と 横文字の造語
地元獣は、「リッテイカ」「ウンムタク」「シャオウホウ」と 中国系の響きです。
(リッテイカについては、パッケージ裏に ”立帝貨” と書かれている)
これは、なるほどなぁ~~ と感心しました。
また、地元獣は ゲーム中盤以降 「魔界の冠」と言うアイテムを手に入れる事で
会話できるようになり、情報を得られるようになるため 仲良くしましょう。
----------------------------------------------------------------------
●知名度
主人公の善悪を示すパラメーターです。
異次元獣や、人々に嫌われている敵を倒すと 上昇し
倒してはいけない敵を倒すと 激減します。
(罪のない 旅人や、商人を殺しても下がります)
基本的には、知名度は高ければ高いほど 人々が親切にしてくれるので有利です。
(死んだ仲間を生き変えさせるには 知名度1000以上無いとダメ とか)
しかし、伝説の防具は 「センピ」「ハンジョウ」と言う、神と慕われているモンスターに守られていたり
(倒すと、知名度 -4000)
攻略に必要な 「コウモリの仮面」と言うアイテムは よりによって 聖騎士を倒さないと手に入らなかったりします。
(倒すと、知名度 -9999)
世界を救うために、一度は 悪の道に進まないといけないとは・・・
面白い作りです。
(そして、知名度は -9999以上は下がらないので
と、とことん 悪の道に進む事も良くあります。)
----------------------------------------------------------------------
●牙システム
モンスターを倒すと お金が手に入る なんておかしいですよね
覇邪の封印では、モンスターを倒すと ”牙”が手に入るようになっています。
(人間を倒すと、普通にお金が手に入る)
この”牙”は、1本 50ゴルダ のレートで交換してもらえます。
いつでも お金に換金できるのですが、300本まとめて 城に持っていくと 褒美として伝説の剣を貰えたりします。
●装備損耗システム
装備には、耐久度があり それが0になると 装備が壊れてしまいます。
壊れる前に 鍛冶屋に行き、修理してもらわないと いけません。
この管理が 意外と難しい
(後ちょっと と、調子に乗って戦闘して、装備を壊してしまう)
後、修理代は かなり高いので それを含めて お金の管理をしないといけません。
(修理代 1000ゴルダ 、 新品を買うと 7000ゴルダ
修理をお願いせざるを得ない・・・)
ゲーム中盤は 50000ゴルダで 鍛冶屋を雇う事ができます。
一度 鍛冶屋を雇えれば 後は安心
以後、常に無料で装備を修理してもらえます。
今まで ケチっていた 鎧と盾 両方装備できたりするので
かなり遠出できるようになります。
----------------------------------------------------------------------
●そして、地獄の経験値稼ぎ
冒険が楽しく、いろいろ練られたゲームシステム
あれ? このゲーム すごくない??
と思いきや、とても大きな欠点があったのです。
途中で 絶望な経験値稼ぎを要求されること
合わせて10時間かかりました orz
(効率は ある程度良かったはず)
その間は、さすがに 辛かったです。
(延々と ジャーディンと ぶつかり稽古の図)
このゲーム BGMが無いのですが、それが幸い
アニメを見つつ、経験値を稼ぐ と言う方法で乗り切る事ができました。
ここに限っては、かなり辛かったですが
これを乗り越えると ”覇邪の封印”をクリアできる
と言う事で、モチベーションは下がりませんでした。
----------------------------------------------------------------------
●まとめ
様々な謎を解き
長大な経験値稼ぎを乗り越え 無事クリアできました。
ラスボス テラリンを出会えた瞬間は、「やっと ここまで来れた」と最高に感動しました。
そして、テラリンとの激闘っぷり
(仲間全滅、主人公も 一度死に 復活の石で復活
鎧も盾も壊れ、剣のみで 最後の一撃を斬りかかり 何とか勝てた)
いやぁ、”覇邪の封印”の世界を堪能できましたよ。
このゲーム 他の人にオススメできるか? と聞かれると
布MAPが必要、経験値稼ぎを乗り越えないといけない
と言う弱点がありますが それをなんとかできる方ならば 十分楽しめると思います。
ゲームシステムについてです。
(冒険部分については、
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/145/ )
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●モンスター
ゲーム中 出現するモンスターにも、覇邪の封印 の世界観があります。
異次元より攻めてきた倒すべきモンスター 異次元獣
元々 この世界に住んでいるモンスター 地元獣
注意が必要なのは、地元獣です。
地元獣には、いたずらをして人々を困らせている奴や
人々から 神として慕われている奴まで
いろいろいて、下手な 地元獣を殺してしまうと (後述する)知名度が激減してしまいます。
地元獣と 異次元獣 どうやって見分けるか ですが、名前に法則性があります。
異次元獣は、「アギャーマ」「ローバル」「ジャーディン」と 横文字の造語
地元獣は、「リッテイカ」「ウンムタク」「シャオウホウ」と 中国系の響きです。
(リッテイカについては、パッケージ裏に ”立帝貨” と書かれている)
これは、なるほどなぁ~~ と感心しました。
また、地元獣は ゲーム中盤以降 「魔界の冠」と言うアイテムを手に入れる事で
会話できるようになり、情報を得られるようになるため 仲良くしましょう。
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●知名度
主人公の善悪を示すパラメーターです。
異次元獣や、人々に嫌われている敵を倒すと 上昇し
倒してはいけない敵を倒すと 激減します。
(罪のない 旅人や、商人を殺しても下がります)
基本的には、知名度は高ければ高いほど 人々が親切にしてくれるので有利です。
(死んだ仲間を生き変えさせるには 知名度1000以上無いとダメ とか)
しかし、伝説の防具は 「センピ」「ハンジョウ」と言う、神と慕われているモンスターに守られていたり
(倒すと、知名度 -4000)
攻略に必要な 「コウモリの仮面」と言うアイテムは よりによって 聖騎士を倒さないと手に入らなかったりします。
(倒すと、知名度 -9999)
世界を救うために、一度は 悪の道に進まないといけないとは・・・
面白い作りです。
(そして、知名度は -9999以上は下がらないので
と、とことん 悪の道に進む事も良くあります。)
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●牙システム
モンスターを倒すと お金が手に入る なんておかしいですよね
覇邪の封印では、モンスターを倒すと ”牙”が手に入るようになっています。
(人間を倒すと、普通にお金が手に入る)
この”牙”は、1本 50ゴルダ のレートで交換してもらえます。
いつでも お金に換金できるのですが、300本まとめて 城に持っていくと 褒美として伝説の剣を貰えたりします。
●装備損耗システム
装備には、耐久度があり それが0になると 装備が壊れてしまいます。
壊れる前に 鍛冶屋に行き、修理してもらわないと いけません。
この管理が 意外と難しい
(後ちょっと と、調子に乗って戦闘して、装備を壊してしまう)
後、修理代は かなり高いので それを含めて お金の管理をしないといけません。
(修理代 1000ゴルダ 、 新品を買うと 7000ゴルダ
修理をお願いせざるを得ない・・・)
ゲーム中盤は 50000ゴルダで 鍛冶屋を雇う事ができます。
一度 鍛冶屋を雇えれば 後は安心
以後、常に無料で装備を修理してもらえます。
今まで ケチっていた 鎧と盾 両方装備できたりするので
かなり遠出できるようになります。
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●そして、地獄の経験値稼ぎ
冒険が楽しく、いろいろ練られたゲームシステム
あれ? このゲーム すごくない??
と思いきや、とても大きな欠点があったのです。
途中で 絶望な経験値稼ぎを要求されること
合わせて10時間かかりました orz
(効率は ある程度良かったはず)
その間は、さすがに 辛かったです。
(延々と ジャーディンと ぶつかり稽古の図)
このゲーム BGMが無いのですが、それが幸い
アニメを見つつ、経験値を稼ぐ と言う方法で乗り切る事ができました。
ここに限っては、かなり辛かったですが
これを乗り越えると ”覇邪の封印”をクリアできる
と言う事で、モチベーションは下がりませんでした。
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●まとめ
様々な謎を解き
長大な経験値稼ぎを乗り越え 無事クリアできました。
ラスボス テラリンを出会えた瞬間は、「やっと ここまで来れた」と最高に感動しました。
そして、テラリンとの激闘っぷり
(仲間全滅、主人公も 一度死に 復活の石で復活
鎧も盾も壊れ、剣のみで 最後の一撃を斬りかかり 何とか勝てた)
いやぁ、”覇邪の封印”の世界を堪能できましたよ。
このゲーム 他の人にオススメできるか? と聞かれると
布MAPが必要、経験値稼ぎを乗り越えないといけない
と言う弱点がありますが それをなんとかできる方ならば 十分楽しめると思います。
「覇邪の封印」
1986年に、工画堂スタジオが発売したRPGです。
世間では 悪評も多いゲームですが、正しいプレイ方法で遊んでみました。
このゲームは 間違いなく面白いです!
以下、その紹介
(今回は、冒険部分を集中して紹介)
(世界観)
アルカス王国に、バァンドゥラと呼ばれる 異次元と繋がる門が開きました。
そこより、異次元のモンスターが大量に押し寄せ 世界は大ピンチです。
主人公は 『イアソンの伝説』追いかけ、『覇邪の封印』を手にいれ 門を閉じる事が目的です。
----------------------------------------------------------------------
●1×1視界
(ゲーム序盤 → ゲーム後半
ゲーム後半は 3×3 と、ある程度視界は広がる)
このゲームの特徴 かつ、賛否が圧倒的にわかれる要素がこれです。
基本は オーソドックスな見下ろし型RPG
ですが、視界が1×1 しかありません。
では、どうやって遊べばよいのか?
その答えがこれ、付属の布製マップ です。
(かなりデカい)
これにメタルフィギュアも付いていて
ゲーム中 北に進んだら、メタルフィギュアも上に1マス移動 と言う感じで、現在位置を把握する遊びになっています。
この遊びが うまく理解できず、ゲームを投げ出した と言う話を少なからず聞きます。
(実は当時、せっき~も 意味がわからず投げ出しました。)
しかし、一歩一歩 地図を見ながら 冒険をする遊び
これは、とても面白い物でした。
地図には、全ての情報は書かれていません。
「ここに橋があったぞ」「ここに遺跡があったぞ」と 世界を隅々まで探検して見つけては
剝がせるシールで、地図にマーキングしました。
これがまた、とても楽しかったです。
以下、説明書より抜粋
----------------------------------
このゲームには、オリジナルフィギュアと布製マップが付いています。
これは単なる、ユーザーの皆さんを喜ばせるためのオマケではありません。
RPGの面白さに、”マップを作る”という要素がある事は否定しませんが、
今回はできる限りマッピングを極地化し、それ以外の要素を大きく引き出すよう努力してみました。
つまり、色々なしかけと、ストーリィ上の謎解きです。
但し、マップには、地形、町、城等、ごく少数の情報しか印されていません。
いろいろな物を発見して、マップを完全なものにするのは、あなたにおまかせします。
----------------------------------
----------------------------------------------------------------------
●平地以外は危険がいっぱい
地図が必要な理由は もう一つあります。
平地以外がとても危険なのです。
どれくらい危険か と言うと、森・山・砂漠に入った瞬間 手も足もでないモンスターに襲われ ゲームオーバー
(逃げるのも叶わない)
間違えて砂漠に入ってしまい、”アギャーマさん”に瞬殺されるのは
覇邪の封印の洗礼です。
このゲームは「なぜ、スタート地点には スライムみたいな弱いモンスターしか出ないの?」
と言う一つの答えを出しています。
砂漠や山には ゲーム開始時から、最強のモンスターが出現します。
平地は、弱いモンスターや 通りがかりの旅人 が出ます。
(後半、異次元モンスターの侵攻が進むのか? 強い敵が平地にも現れ始めますが)
また、誤って 河に入るのも大変。
見事に流されて、どこかに連れて行かれます。
完全に自分の位置を見失ってしまうので、かなり危険です。
----------------------------------------------------------------------
●リアル情報収集
ゲーム中、人に出会うと いろいろな情報を得る事ができます。
「○○は あそこにあるよ」
「××したければ、△△するんだ」
「合言葉は ○○だ」
などなど
基本的に、得た情報は 自分でメモし、整理しないといけません。
例えば
「重要な情報は、ブローニュにあります」
「メガロの町と、テゲアの町の間に ブローニュがあります」
「お城の近くの森が、ブローニュです」
「小さな泉の南に、ブローニュがあります」
これらの情報から、地図から探したり 実際に探検したりしてブローニュを見つけます。
↑ 重要なヒントは、付箋を貼る など 冒険の工夫
----------------------------------------------------------------------
●冒険は楽しい
と、このゲームの冒険部分をとっても こんないろいろあります。
はっきり言って不親切この上ないのですが、その不親切さがむしろ新鮮
この世界を 実際に冒険していると錯覚するくらい のめり込みました。
ゲージはデジタルなのですが、アナログな要素と共に遊ぶ感覚
ARGに近いのかな?
惜しむらくは、この面白さをわかるのに ハードルが高い事
その昔、投げ出してしまったのはダテではありません。
しかし・・・
覇邪の封印 は、本当に面白い!!
今更ながら ではありますが、このゲームを遊んで 本当に良かったと思います!!
(それ以外のゲームシステム部に続きます)
1986年に、工画堂スタジオが発売したRPGです。
世間では 悪評も多いゲームですが、正しいプレイ方法で遊んでみました。
このゲームは 間違いなく面白いです!
以下、その紹介
(今回は、冒険部分を集中して紹介)
(世界観)
アルカス王国に、バァンドゥラと呼ばれる 異次元と繋がる門が開きました。
そこより、異次元のモンスターが大量に押し寄せ 世界は大ピンチです。
主人公は 『イアソンの伝説』追いかけ、『覇邪の封印』を手にいれ 門を閉じる事が目的です。
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●1×1視界
(ゲーム序盤 → ゲーム後半
ゲーム後半は 3×3 と、ある程度視界は広がる)
このゲームの特徴 かつ、賛否が圧倒的にわかれる要素がこれです。
基本は オーソドックスな見下ろし型RPG
ですが、視界が1×1 しかありません。
では、どうやって遊べばよいのか?
その答えがこれ、付属の布製マップ です。
(かなりデカい)
これにメタルフィギュアも付いていて
ゲーム中 北に進んだら、メタルフィギュアも上に1マス移動 と言う感じで、現在位置を把握する遊びになっています。
この遊びが うまく理解できず、ゲームを投げ出した と言う話を少なからず聞きます。
(実は当時、せっき~も 意味がわからず投げ出しました。)
しかし、一歩一歩 地図を見ながら 冒険をする遊び
これは、とても面白い物でした。
地図には、全ての情報は書かれていません。
「ここに橋があったぞ」「ここに遺跡があったぞ」と 世界を隅々まで探検して見つけては
剝がせるシールで、地図にマーキングしました。
これがまた、とても楽しかったです。
以下、説明書より抜粋
----------------------------------
このゲームには、オリジナルフィギュアと布製マップが付いています。
これは単なる、ユーザーの皆さんを喜ばせるためのオマケではありません。
RPGの面白さに、”マップを作る”という要素がある事は否定しませんが、
今回はできる限りマッピングを極地化し、それ以外の要素を大きく引き出すよう努力してみました。
つまり、色々なしかけと、ストーリィ上の謎解きです。
但し、マップには、地形、町、城等、ごく少数の情報しか印されていません。
いろいろな物を発見して、マップを完全なものにするのは、あなたにおまかせします。
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●平地以外は危険がいっぱい
地図が必要な理由は もう一つあります。
平地以外がとても危険なのです。
どれくらい危険か と言うと、森・山・砂漠に入った瞬間 手も足もでないモンスターに襲われ ゲームオーバー
(逃げるのも叶わない)
間違えて砂漠に入ってしまい、”アギャーマさん”に瞬殺されるのは
覇邪の封印の洗礼です。
このゲームは「なぜ、スタート地点には スライムみたいな弱いモンスターしか出ないの?」
と言う一つの答えを出しています。
砂漠や山には ゲーム開始時から、最強のモンスターが出現します。
平地は、弱いモンスターや 通りがかりの旅人 が出ます。
(後半、異次元モンスターの侵攻が進むのか? 強い敵が平地にも現れ始めますが)
また、誤って 河に入るのも大変。
見事に流されて、どこかに連れて行かれます。
完全に自分の位置を見失ってしまうので、かなり危険です。
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●リアル情報収集
ゲーム中、人に出会うと いろいろな情報を得る事ができます。
「○○は あそこにあるよ」
「××したければ、△△するんだ」
「合言葉は ○○だ」
などなど
基本的に、得た情報は 自分でメモし、整理しないといけません。
例えば
「重要な情報は、ブローニュにあります」
「メガロの町と、テゲアの町の間に ブローニュがあります」
「お城の近くの森が、ブローニュです」
「小さな泉の南に、ブローニュがあります」
これらの情報から、地図から探したり 実際に探検したりしてブローニュを見つけます。
↑ 重要なヒントは、付箋を貼る など 冒険の工夫
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●冒険は楽しい
と、このゲームの冒険部分をとっても こんないろいろあります。
はっきり言って不親切この上ないのですが、その不親切さがむしろ新鮮
この世界を 実際に冒険していると錯覚するくらい のめり込みました。
ゲージはデジタルなのですが、アナログな要素と共に遊ぶ感覚
ARGに近いのかな?
惜しむらくは、この面白さをわかるのに ハードルが高い事
その昔、投げ出してしまったのはダテではありません。
しかし・・・
覇邪の封印 は、本当に面白い!!
今更ながら ではありますが、このゲームを遊んで 本当に良かったと思います!!
(それ以外のゲームシステム部に続きます)
せっき~の人生を一番影響を与えたであろう MSX (1980~1990年初期の 個人用パソコン)
なんとなく、このハードを紹介しようと思いました。
(MSXを知らない人向けの 他愛のない記事です)
きっかけは、最近 ある方から 「MSXが好きなのだったら」と、押入れの奥に眠っていたらしい MSX2本体と たくさんのソフトを貰った事
MSXは、規格統一パソコン で いろいろなメーカーから いろんなMSXが発売されていたのでした
そして、各MSXには いろいろ面白機能があり それが魅力の一つです。
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ハードの上にあるこのバー
右が連射コントローラー、左がスピードコントローラーです。
・連射コントローラー
スペースキーを 連打してくれます。
パソコンなのに、スペースキーを連打して 何が嬉しいの?
→ グラディウスとか遊ぶのに、とても便利でした。
・スピードコントローラー
自在にCPUの処理速度を遅くすることができます。
最大 10分の1くらい遅くできました。
パソコンのCPUと言うのは 少しでも速くしようと躍起になっていた時代なのに それの真逆に行くかのような機能
何に使うのか??
→ グラディウスとか遊ぶのに、とても便利でした。
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上の二つは メジャーな機能だったのですが、先日貰ったMSX2には もう一つ謎な機能が
十字キーの真ん中に 穴が空いています。
何これ?
MSXを裏返すと、何かありました
これを取り出して、十字キーの穴にはめ込むと・・・
ゲームセンターのような、レバーになりました。
この発想は無かった。
(注 これは、パソコンです)
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こんな、パソコンとは思えない 素敵な機能を数々持っていたMSX
大好きです!!
(ちなみに、せっき~は 何故か MSX本体を5台ほど持っています。
ハード自体にも いろいろ特徴があって興味深いのですが
ハードコレクションは 場所を取り過ぎるので、自重せざるを得ないです・・・)
なんとなく、このハードを紹介しようと思いました。
(MSXを知らない人向けの 他愛のない記事です)
きっかけは、最近 ある方から 「MSXが好きなのだったら」と、押入れの奥に眠っていたらしい MSX2本体と たくさんのソフトを貰った事
MSXは、規格統一パソコン で いろいろなメーカーから いろんなMSXが発売されていたのでした
そして、各MSXには いろいろ面白機能があり それが魅力の一つです。
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ハードの上にあるこのバー
右が連射コントローラー、左がスピードコントローラーです。
・連射コントローラー
スペースキーを 連打してくれます。
パソコンなのに、スペースキーを連打して 何が嬉しいの?
→ グラディウスとか遊ぶのに、とても便利でした。
・スピードコントローラー
自在にCPUの処理速度を遅くすることができます。
最大 10分の1くらい遅くできました。
パソコンのCPUと言うのは 少しでも速くしようと躍起になっていた時代なのに それの真逆に行くかのような機能
何に使うのか??
→ グラディウスとか遊ぶのに、とても便利でした。
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上の二つは メジャーな機能だったのですが、先日貰ったMSX2には もう一つ謎な機能が
十字キーの真ん中に 穴が空いています。
何これ?
MSXを裏返すと、何かありました
これを取り出して、十字キーの穴にはめ込むと・・・
ゲームセンターのような、レバーになりました。
この発想は無かった。
(注 これは、パソコンです)
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こんな、パソコンとは思えない 素敵な機能を数々持っていたMSX
大好きです!!
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ハード自体にも いろいろ特徴があって興味深いのですが
ハードコレクションは 場所を取り過ぎるので、自重せざるを得ないです・・・)
プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
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