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作成したキャラクターは・・・
ハーフリングの ウィザード ”スサノオ”
敏捷度に重点を入れた 穿ったパラメーターを目指した ウィザードになりました。
(その代り、判断力が全く無いウィザード)
そして、習得魔法では あえて 攻撃呪文を選ばず 補助呪文ばかりをチョイスしました。
マジックミサイルって、何それ? おいしいの??
スマン パーティーのみんな!
と感じの キャラクターでチャレンジです。
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しかし、意外と大活躍
主力魔法を紹介
●ストーン・ブラッド (無限スキル)
狙った範囲の敵の血液の巡りを悪くさせ 痛みを与えつつ、動きを鈍らせる。
→ 敵が固まってたら 取りあえず撃ってみる魔法
●ファンタズマル・フォース (無限スキル)
狙った敵に幻覚を見せて 精神的にダメージ
喰らった敵は びびってしまう。
→ 主力で使いまくってみた魔法
巨人が現れ、でかい棍棒で殴られる。 幻
ドラゴンを召喚して 炎を吹きかける。 幻
上から でかい金ダライ が落ちてくる。 幻
必殺のファイヤーボール を撃つ。 幻
せっかくなので、唱えるたびに 毎回違う幻を見せて楽しんでみました。
●スペクトラル・イメージ (戦闘毎に1回スキル)
幻を出して、敵をだます
その幻は、誰かが触らない限り 消えない
→ 使用制限があるので、使いどころが肝な魔法
使いどころを考えて唱えました。
1回目、騎士の幻を出して 敵を分断させた。
ある意味、一番それっぽい使い方
2回目、戦闘開始と同時に敵から狙撃されたので 命の危険を感じた
ので、目の前に巨大な壁 の幻を出して そこに籠る
その後は 壁の中から 魔法をピシピシ撃って頑張った
ちなみに、魔法を抵抗できなかった味方からは 「何 帰り道ふさいでるねん」と非難の声が上がった
3回目、扉を開けると敵がたくさん居たので・・・
雷がビリビリして 触ると痛そうなバリア の幻を出して
扉を即閉めた。
それが幸いしてか、扉の中からの追撃は無かった。
●エクスペンディシャス・リトリート (1日に1度スキル)
自分だけ問答無用で逃げることができる。
→ 結局使わなかったけど、これでいつでも逃げれる準備だけはしていました。
ベギラゴン の代わりに選んだ魔法がコレ
その暴挙を知ったリーダーに怒られた。
と言う感じで
「ウィザードと言うより、幻術師やん」と言われつつも 頑張れました。
幻でどんな機転を利かせるか? プレイの工夫次第であり やっていて楽しかったです。
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と、まんざらでは無いキャラクターを演じつつ
冒険も終盤
出会った敵は・・・
ゴーレム
せっき~「えっと、血液の巡りを 悪くしてみます。」
DM 「ゴーレムは抵抗には失敗したけど、効果は無かったです。」
せっき~「じゃあ、こんな幻を 見せようとしてみます。」
DM 「はい、でも ゴーレムは動じていませんね」
せっき~「えっと、どうしましょう??」
DM 「さぁ」
・・・幻術師 完封!!
「なんで、マジックミサイルを覚えなかった」と言う パーティーの罵声を浴びながら
ゴーレム恐るべし!
幻術師プレイの楽しさと 、その最悪の敵に出会った事による絶望感を体験できました。
TRPGって、一人称視点で それを感じる事ができるのが良いですね。
それにしても、ゴーレムは 無いですわ~~~~
「とうほうめんこ」
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そして、「とうほうめんこ」を作った人 と こんな会話がありました。
「めんこを作ってみて わかった事があるんだけど
最近の紙って 質が良くて 全然ひっくり返らないのよ
昔の紙って 質が悪くて、中に空気が入ってるから ひっくり返ってたみたい」
周り 「わっはっは」
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と言う事で、実際に 友人達と めんこしてみました。
バシッ
バシッ
全然ひっくり返らね~~~~~
ムキになって めんこをする 大人ども
面白いくらいに、ひっくり返る気配がありません。
30枚くらい 全力で投げ合った後
めんこが重なり合って でこぼこな場になった結果
ようやく、1枚 ひっくり返す事ができました。
よっしゃ~~~~
と、無駄に充実感でした。
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ちなみに、この「とうほうめんこ」
裏側も 無駄に凝っていて 面白いです
めんこの裏にも 「すうじあそび」「じゃんけん」「さいころ」 など書かれていて、可能性だけ示してくれています。
(その昔、良くあった ルールは君たちで決めてね システム)
そして、チルノは 予想通り バカでした。
「ゆっくりあん」(同人)
プレイするのに丁度良い人数は、3~5人くらい
ポイントは
・一見 単純に思えて深い読み合い
・ちょくちょく起きる笑い
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●どんなゲーム?
各プレイヤーは、数字が書かれたカードを1枚ずつ持っていて
全員の数字の合計を予測して 当て合う ブラフ系推理ゲームです。
元々は、「コヨーテ」と言うゲームがあり
それを 東方にアレンジ、ゲームバランスに調整を入れた物になります。
パーティーゲームのように軽い気持ちで臨みつつも
駆け引きが繰り広げられる、熱いゲームです。
プレイ風景は ↓のような感じ
そう、インディアンポーカー形式です。
他のプレイヤーのカードは全て見えるのですが
自分のカードだけは 何なのか? 見えない
その中で、初めのプレイヤーは 合計数字を超えない様に数字を宣言します。
次の番のプレイヤーは 「数字を吊り上げて宣言する」「ダウトと言う」
の どちらかを選択。
「ダウト」と言った時点で、全員のカードを公開し 数字を合わせます
宣言した数字 > 合計数字 の場合、「ダウト」と言ったプレイヤーがダメージ
宣言した数字 < 合計数字 の場合、その前のプレイヤーがダメージ
これを繰り返します。
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●例
<自分の視点> <隣のプレイヤーの視点>
自分は 『4』『2』『5』 合計11 と見えて
隣は 『2』『5』『3』 合計10 と見えます。
これなら 12 や 13 と宣言しても 「ダウト」と言われずに 続きそうですね
しかし、一筋縄ではいかない例は・・・
<自分の視点> <隣のプレイヤーの視点>
自分は 『4』『5』『3』 合計12
隣は 『5』『3』『-10』 合計 -2
と言う状況
「じゃあ、こんなものか」 と、10 を宣言したとします
間違いなく 「ダウト」と言われるでしょう
自分のカードが見えない と言うのは、なかなか厳しいです。
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●推理と ブラフ要素
文章だけでは、ピンと来ないかも知れませんが
これで なかなか、熱い駆け引きが 繰り広げられます。
推理の要素がある と書きましたが、実際 なかなか推理をする事ができます。
大体のカードは 『0』~『5』と 当たり障りの無いカード。
それなのに、途中で 予想外の展開を見せた場合は
「自分のカードって 変なカードでは無いのか?」と考えられたり
「他のプレイヤーが、なぜ その数字を宣言したのか?」
と心理を読むことで、それが推理に繋がる事もあります。
意外と、毎回 絶妙なラインでのせめぎ合いを見せますね。
が、ブラフ的な要素もあり・・・
あえて、過剰に高かったり 低かったりする数字を宣言し
他のプレイヤーを惑わせる事もできます。
もしくは、無駄に自信満々な表情などされると それだけで不安になってしまったりとか
そんな感じで、疑心暗鬼に陥りつつも 推理をする
かなり熱いゲームです。
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その他
●インストが早い!
ルールは とてもシンプル
大体 いつも、インストが 3分くらいで終わります。
●見た目はバカっぽい
こんな姿で 遊びますからね
しかし、当人たちは 大真面目に思考を張り巡らせています。
●特殊なカード達
場を荒らすような、すごいカードが いろいろあります。
「×2」 そのまんま、かけちゃいます (÷2 もある)
「NEXT」 矢印の方向のプレイヤーのカードと 同じものになります。
「⑨」 数字の9でありつつ、更に 足し算以外のカードを無効にする効果
全体的な枚数は少ないですが 良い感じで、ゲームが荒れます。
特に、隣のプレイヤーが 「NEXT」を持っていた場合
(自分のカードと 同じカードになる)
「もう、どうしろと!」 と思ってしまいます。
●ギャラリーが見ていても 楽しい
このゲームの最大の特徴!
脇から見ていても楽しいです。
全部の情報を知った上で、「あ~ あのプレイヤー そんな事で悩んでいるんだ」
とニヤニヤできます。
ゲームも終盤、脱落したプレイヤーは ゲームに参加できないわけですが
その際も、手持ち無沙汰にならず ニヤニヤと残りのゲームを観戦できるので、偉いです、
むしろ、ゲーム参加中のストレスを感じずに済むので
脱落した方が 気軽に楽しめるかも?
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と、長々と書きましたが
とてもシンプルで熱く、オススメ!
百聞は一見にしかず 是非とも、一度遊んでもらいたいです。
感想部
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/149/
名シーン達
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/150/
鬼畜なラスボス戦
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/152/
サイバーな世界観がウリの このゲーム
しかし、中には スタッフの悪ノリ的なセリフもありました
ので、その紹介
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このゲーム
その世界観を表すために、町の人のセリフを頻繁に変える と言う手法を取っています。
それにより、人々の生活感や 時の経過を感じれる 良い演出でした。
町の人と 会話するだけで 楽しかったです。
が、ゲームも終盤
あえて そのタイミングではまず行かないような 昔の町に行ってみました。
すると ・・・
「あんた、今時 こんなとこに何しに来たんだ?
少しは台詞を考える者の身にもなってやれよな。」
なるほど。
スタッフさん、大変だったのですね。
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町の人が いきなり こんな事を言ってきます。
「ゲームはフィクションであり、実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。」
ベタですが
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昔のゲームならではの、遊びながら スタッフの姿が見え隠れするような物が好きだったのですが
(開発室 とか、内輪ネタ とか)
最近、あまり 見ないですよね~~
ちょっと、寂しかったり します。
「BADOMA」 (MSX)
そのシナリオ部分を ダイジェストで まとめてみます。
(他に扱っているHPが無かったので)
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前回の冒険で 勇者のしるし のミッションを無事終え、最強装備を手に入れたパーティー達
その代りに、バドマ退治を押し付けられ 頑張ることになりました。
で、ここからは 情報無し
行ける所を うろうろしつつ、進展を期待します。
金色の竜に囲まれる 謎の地点
→ 今のところ、? です。
(危害は無い)
各地にほこらがあり、中には 女神像が祭られていた。
洞窟を発見
中は、一つ目のモンスターばかり
一つ目とは、バドマの眷属ですので このゲームにおいては倒すべき敵 そして、強い
その奥には、完全に誰だか忘れていた 以前冒険で出会った女性が捕らわれていた。
(具体的には、この辺りで会った人 http://sekigames.gg-blog.com/Entry/33/ )
で、この人から あまりにも重要そうな ”聖なる杯”を貰った。
→ 一つ目族は なんで 捕らえただけで、この杯を奪わなかったんだろう・・・
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町に戻ると、2つの進展が
・金色の海で 聖なる杯に 神々へのお供え物を捧げる 何か起きるらしい
・1年に一度 実のなる樹に 実ができた。
→ これが、神々のお供え物らしい
金色の海 とは、先ほどの ココの事だった!
美しい場所へ飛ばされる・・・
そして、最後の まぼろしの花が!!!
これで、当初の冒険のもう一つの目的 も達成できたみたいです!
そして、3つの女神像に まぼろしの花を供える
すると、すごい所に飛ばされた
すごい女神と出会う
我々に バドマを倒させる気まんまんらしい
バドマ退治に重要なアイテムを貰った
かつ、バドマの本拠地へ乗り込めるようにして貰った。
これで、お膳立ては完了
最終決戦です!!!
ついったー
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連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com