ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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PC上で 多くのプレイヤーを廃人してしまうほど 中毒性の高いSLG
「シヴィライゼーション」が ボードゲームになった との事で、遊んでみました。
「Sid Meier's Civilization」 (4人向き)
昔、アバロンヒルから発売された 「シヴィライゼーション」とは別物のゲームみたいです。
このゲームは ゲーム版シヴィライゼーション をベースにしています。
(civ4 よりは、civレボリューション が近いです)
拡張セットの紹介はこちら
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/193/
civを良く知ったプレイヤーで遊んでみましたが
ちゃんと、盛り上がりました。
civファンにとっては、外してはいけないゲームなのでは無いでしょうか?
(今回の記事は、civを既に知っている人じゃないと わからないかも知れません)
-------------------------------------------------------------
●勝利
civの特徴である、勝利条件ですが
ボドゲ版でも 複数あります。
・軍事勝利
他のプレイヤーの拡張セットの紹介はこちら
勝利
・文化勝利
拡張セットの紹介はこちら
を一定以上高めると勝利
・経済勝利
拡張セットの紹介はこちら
を一定以上高めると勝利
・科学勝利
”拡張セットの紹介はこちら
”の科学技術を研究すると勝利
っぽいですね
軍事勝利は 首都をどこか一箇所なのがポイントですね
ボドゲ版では これくらいが良いんでしょうね。 (滅ぼされたプレイヤー 暇だし)
初回プレイでは、軍事勝利狙い、経済勝利狙い、科学勝利狙い が 3すくみの様ににらみ合い
お互い 後少しで勝利する と言う状態まで迫っていたので バランスは良いかと。
(初回プレイでは、軍事勝利狙いが 一足先に攻め切り 勝利しました)
-------------------------------------------------------------
●指導者
プレイヤーが使えるキャラは おなじみのキャラです。
毛沢東、クレオパトラ、ビスマルク、リンカーン、エカテリーナ、カエサル
徳川とか、モンテスマ、ガンジーとか居ませんが 追加に期待しましょう。
中国では 万里の長城のお陰で首都の守りが堅かったり
エジプトは ゲーム開始時から、七不思議が一つ建っていたり
ドイツは 戦闘に有利な能力を持っていたり
と、各指導者によって 特徴・得意な戦法が大きく変わります。
後、注目は このボード
中に二つのダイヤルがあります。
これらは、国庫(お金)と 経済力を示していて
ゲーム中 これらをくるくる回すのですが 良く出来ていると言うか、それだけでも楽しいです。
-------------------------------------------------------------
●世界の自動生成
世界は 拡張セットの紹介はこちら
されます。
しかし、初めは このように裏向きになっていて わかりません。
世界が自動生成 と聞くだけで わくわくしますね!
探検をして、世界をどんどん広げていきます。
裏向きの土地には ”集落”や”蛮族”が 隠れていて
これらから、有益な物が入手できるのも civらしいです。
(蛮族からは 戦闘で勝利しないと貰えないけれども)
-------------------------------------------------------------
●都市管理
都市は 周囲8マスより、交易力や生産力を入手します。
(拡張セットの紹介はこちら
)
平地は そもそもの出力は無いけれども 「図書館」「穀倉」と言う 強力な地形改善ができる。
森林は 素の生産力が優れる半面 地形改善 は望めない
山は 鉄鉱山に改善する事で、最終的に 森林を超える生産力を発生する。
海は 港 、砂漠は 交易所 にしか改善できない
などなど
地形改善をする事で 更に都市がパワーアップ
↑の例の場合 交易3、生産5 → 交易5、生産9、文化1 の都市になりました。
これらの地形の特徴を把握した上で
第二都市以降を、どこに作ろう? と言うのが、拡張セットの紹介はこちら
になっています。
生産都市、商業都市、文化都市 など、ちゃんと 都市の特化ができます。
ボドゲ版ならでは の要素として、拡張セットの紹介はこちら
があります。
売り切れる前に、他のプレイヤーに先んじて 必要な建物は建てないといけません。
-------------------------------------------------------------
●技術ピラミッド
シヴィライゼーションの最重要要素 技術
ボードゲーム版でも もちろんあります。
”筆記”を研究すると、図書館を建設する事ができるようになる
”数学”を研究すると、強力な砲撃ユニットが使えるようになる
”帆走”を研究すると、ユニットの移動力が4になり、海を渡れるようになる
”灌漑”を研究すると、建築できる都市は 3つになる
”民主主義”を研究すると、政治体制 民主主義を選択可能
などなど
技術を研究する事で、その国家が どんどん強化されます。
どの技術を研究するか? その選択がとても重要。
拡張セットの紹介はこちら
に割り振られて
技術ツリーならぬ、拡張セットの紹介はこちら
で形成されています。
図の例の場合、レベル1の技術(赤枠) または レベル2の技術(青枠) を研究可能です。
(レベル3は まだ無理)
そして、このように レベル5の技術 ”宇宙飛行” を研究すると 技術勝利 です。
(そこまで来るのは大変ですが・・・)
今までの シヴィライゼーション と違い、拡張セットの紹介はこちら
のが特徴
”筆記””数学”を研究していなくても ”コンピューター”を研究可能
”金属加工””工学”を研究していなくても ”飛行機”を研究可能
基本的に 技術ピラミッドで配置可能だったら 研究可能です。
拡張セットの紹介はこちら
のは ゲーム版には無い魅力ですね
-------------------------------------------------------------
●その他要素
その他
civにあった要素を いろいろ再現しています。
・交易
他のプレイヤーと 交易も もちろん可能です。
国庫や資源、文化を好きに交換する事ができます。
ただし、技術の交換は 残念ながらできません。
(ゲーム速度が加速するのが問題か? ちょっと残念)
また、約束 も交換材料にして良いです。
ただし、マニュアルにも 「拡張セットの紹介はこちら
」 と書いています。
・七不思議
”ストーンヘンジ”、”ロードスの巨神像”、”国際連合”などなど
早い者勝ちで、いろいろ建築できます。
各々の七不思議には 特殊効果があり かなり強力です
・偉人
文化が溜まると、偉人が仲間になります。
純粋に強いです。
・核攻撃
”原子理論”を研究する事で、ウランの資源を使い
他のプレイヤーの都市に 核攻撃できます。
・砂漠化
特殊イベント扱いで 土地が砂漠化する要素もあります
砂漠化された都市の生産力は メタメタになるでしょう・・・
-------------------------------------------------------------
などなど
初回プレイで拡張セットの紹介はこちら
慣れてきたら 拡張セットの紹介はこちら
くらい
このように、シヴィライゼーションをちゃんと再現しつつ
ボードゲームとしての面白さも 損なわれていないのが よくできている。
拡張セットの紹介はこちら
でしょう
いや、本当に面白い
神ゲーです。
「シヴィライゼーション」が ボードゲームになった との事で、遊んでみました。
「Sid Meier's Civilization」 (4人向き)
昔、アバロンヒルから発売された 「シヴィライゼーション」とは別物のゲームみたいです。
このゲームは ゲーム版シヴィライゼーション をベースにしています。
(civ4 よりは、civレボリューション が近いです)
拡張セットの紹介はこちら
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/193/
civを良く知ったプレイヤーで遊んでみましたが
ちゃんと、盛り上がりました。
civファンにとっては、外してはいけないゲームなのでは無いでしょうか?
(今回の記事は、civを既に知っている人じゃないと わからないかも知れません)
-------------------------------------------------------------
●勝利
civの特徴である、勝利条件ですが
ボドゲ版でも 複数あります。
・軍事勝利
他のプレイヤーの拡張セットの紹介はこちら
勝利
・文化勝利
拡張セットの紹介はこちら
を一定以上高めると勝利
・経済勝利
拡張セットの紹介はこちら
を一定以上高めると勝利
・科学勝利
”拡張セットの紹介はこちら
”の科学技術を研究すると勝利
っぽいですね
軍事勝利は 首都をどこか一箇所なのがポイントですね
ボドゲ版では これくらいが良いんでしょうね。 (滅ぼされたプレイヤー 暇だし)
初回プレイでは、軍事勝利狙い、経済勝利狙い、科学勝利狙い が 3すくみの様ににらみ合い
お互い 後少しで勝利する と言う状態まで迫っていたので バランスは良いかと。
(初回プレイでは、軍事勝利狙いが 一足先に攻め切り 勝利しました)
-------------------------------------------------------------
●指導者
プレイヤーが使えるキャラは おなじみのキャラです。
毛沢東、クレオパトラ、ビスマルク、リンカーン、エカテリーナ、カエサル
徳川とか、モンテスマ、ガンジーとか居ませんが 追加に期待しましょう。
中国では 万里の長城のお陰で首都の守りが堅かったり
エジプトは ゲーム開始時から、七不思議が一つ建っていたり
ドイツは 戦闘に有利な能力を持っていたり
と、各指導者によって 特徴・得意な戦法が大きく変わります。
後、注目は このボード
中に二つのダイヤルがあります。
これらは、国庫(お金)と 経済力を示していて
ゲーム中 これらをくるくる回すのですが 良く出来ていると言うか、それだけでも楽しいです。
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●世界の自動生成
世界は 拡張セットの紹介はこちら
されます。
しかし、初めは このように裏向きになっていて わかりません。
世界が自動生成 と聞くだけで わくわくしますね!
探検をして、世界をどんどん広げていきます。
裏向きの土地には ”集落”や”蛮族”が 隠れていて
これらから、有益な物が入手できるのも civらしいです。
(蛮族からは 戦闘で勝利しないと貰えないけれども)
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●都市管理
都市は 周囲8マスより、交易力や生産力を入手します。
(拡張セットの紹介はこちら
)
平地は そもそもの出力は無いけれども 「図書館」「穀倉」と言う 強力な地形改善ができる。
森林は 素の生産力が優れる半面 地形改善 は望めない
山は 鉄鉱山に改善する事で、最終的に 森林を超える生産力を発生する。
海は 港 、砂漠は 交易所 にしか改善できない
などなど
地形改善をする事で 更に都市がパワーアップ
↑の例の場合 交易3、生産5 → 交易5、生産9、文化1 の都市になりました。
これらの地形の特徴を把握した上で
第二都市以降を、どこに作ろう? と言うのが、拡張セットの紹介はこちら
になっています。
生産都市、商業都市、文化都市 など、ちゃんと 都市の特化ができます。
ボドゲ版ならでは の要素として、拡張セットの紹介はこちら
があります。
売り切れる前に、他のプレイヤーに先んじて 必要な建物は建てないといけません。
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●技術ピラミッド
シヴィライゼーションの最重要要素 技術
ボードゲーム版でも もちろんあります。
”筆記”を研究すると、図書館を建設する事ができるようになる
”数学”を研究すると、強力な砲撃ユニットが使えるようになる
”帆走”を研究すると、ユニットの移動力が4になり、海を渡れるようになる
”灌漑”を研究すると、建築できる都市は 3つになる
”民主主義”を研究すると、政治体制 民主主義を選択可能
などなど
技術を研究する事で、その国家が どんどん強化されます。
どの技術を研究するか? その選択がとても重要。
拡張セットの紹介はこちら
に割り振られて
技術ツリーならぬ、拡張セットの紹介はこちら
で形成されています。
図の例の場合、レベル1の技術(赤枠) または レベル2の技術(青枠) を研究可能です。
(レベル3は まだ無理)
そして、このように レベル5の技術 ”宇宙飛行” を研究すると 技術勝利 です。
(そこまで来るのは大変ですが・・・)
今までの シヴィライゼーション と違い、拡張セットの紹介はこちら
のが特徴
”筆記””数学”を研究していなくても ”コンピューター”を研究可能
”金属加工””工学”を研究していなくても ”飛行機”を研究可能
基本的に 技術ピラミッドで配置可能だったら 研究可能です。
拡張セットの紹介はこちら
のは ゲーム版には無い魅力ですね
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●その他要素
その他
civにあった要素を いろいろ再現しています。
・交易
他のプレイヤーと 交易も もちろん可能です。
国庫や資源、文化を好きに交換する事ができます。
ただし、技術の交換は 残念ながらできません。
(ゲーム速度が加速するのが問題か? ちょっと残念)
また、約束 も交換材料にして良いです。
ただし、マニュアルにも 「拡張セットの紹介はこちら
」 と書いています。
・七不思議
”ストーンヘンジ”、”ロードスの巨神像”、”国際連合”などなど
早い者勝ちで、いろいろ建築できます。
各々の七不思議には 特殊効果があり かなり強力です
・偉人
文化が溜まると、偉人が仲間になります。
純粋に強いです。
・核攻撃
”原子理論”を研究する事で、ウランの資源を使い
他のプレイヤーの都市に 核攻撃できます。
・砂漠化
特殊イベント扱いで 土地が砂漠化する要素もあります
砂漠化された都市の生産力は メタメタになるでしょう・・・
-------------------------------------------------------------
などなど
初回プレイで拡張セットの紹介はこちら
慣れてきたら 拡張セットの紹介はこちら
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このように、シヴィライゼーションをちゃんと再現しつつ
ボードゲームとしての面白さも 損なわれていないのが よくできている。
拡張セットの紹介はこちら
でしょう
いや、本当に面白い
神ゲーです。
PR
(感想部はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/188/ )
(残念だった所はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/189/)
(思い出はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/190/ )
(裏ワザはこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/191/ )
イース3のヒロイン エレナ
当時から、最強ヒロイン説 が出ていたのですが
それを検証してみました。
------------------------------------------------------------------
オープニングシーンより、これが出会いでした。
この時はまだ、普通のか弱き少女 と思っていましたが・・・
イルバーンズの遺跡より
魔物の群れを乗り越えた その先で・・・
「無事だったのね。 良かった。」
いや、どうして お前がここにいる!
魔物の居ない裏口から入った と言う考え方もありますが
アドルに、この遺跡に行くよう依頼したのは エレナ本人
そんな場所あるなら 教えろよ と
バレスタイン城より
最終決戦に向かうアドルの前に 出迎えするエレナ
ここは名シーン
そして、先 魔物だらけの地下道や、罠や魔物満載の通路を進みます。
すると・・・
「アドルさん、危ない!!」
「ほら、さっさと歩きなさい!!」
「あなたが心配で来てみたの。 勝手なことをしちゃって ごめんなさい。」
「今、この男は あなたを狙おうとしていたわ」
と、敵の幹部を ナイフ突きつけながら登場
更にその先、時計塔を超え 見事ボスを撃破!
すると・・・
「アドルさん・・・ 無事で良かった・・・」
じゃないよっ!
魔物が居る事かまわず どこでも現れ、敵の幹部にナイフ突きつけ
が、最強たるゆえん との事でしたが
本当に、その通りでした。
------------------------------------------------------------------
その後は、囚われのヒロイン みたいな事していましたが・・・
まぁ、全部 遅かったですな
イース2のリリアは、女神の加護で 魔物が近寄ってこなかった と言う説明がされていたので
全然 問題無かったのですが・・・
取りあえず、エレナが 最強ヒロイン
で 異論ないと思います。
(残念だった所はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/189/)
(思い出はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/190/ )
(裏ワザはこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/191/ )
イース3のヒロイン エレナ
当時から、最強ヒロイン説 が出ていたのですが
それを検証してみました。
------------------------------------------------------------------
オープニングシーンより、これが出会いでした。
この時はまだ、普通のか弱き少女 と思っていましたが・・・
イルバーンズの遺跡より
魔物の群れを乗り越えた その先で・・・
「無事だったのね。 良かった。」
いや、どうして お前がここにいる!
魔物の居ない裏口から入った と言う考え方もありますが
アドルに、この遺跡に行くよう依頼したのは エレナ本人
そんな場所あるなら 教えろよ と
バレスタイン城より
最終決戦に向かうアドルの前に 出迎えするエレナ
ここは名シーン
そして、先 魔物だらけの地下道や、罠や魔物満載の通路を進みます。
すると・・・
「アドルさん、危ない!!」
「ほら、さっさと歩きなさい!!」
「あなたが心配で来てみたの。 勝手なことをしちゃって ごめんなさい。」
「今、この男は あなたを狙おうとしていたわ」
と、敵の幹部を ナイフ突きつけながら登場
更にその先、時計塔を超え 見事ボスを撃破!
すると・・・
「アドルさん・・・ 無事で良かった・・・」
じゃないよっ!
魔物が居る事かまわず どこでも現れ、敵の幹部にナイフ突きつけ
が、最強たるゆえん との事でしたが
本当に、その通りでした。
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その後は、囚われのヒロイン みたいな事していましたが・・・
まぁ、全部 遅かったですな
イース2のリリアは、女神の加護で 魔物が近寄ってこなかった と言う説明がされていたので
全然 問題無かったのですが・・・
取りあえず、エレナが 最強ヒロイン
で 異論ないと思います。
(感想部はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/188/ )
(残念だった所はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/189/)
(思い出はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/190/ )
MSX版の イース3には、とある裏ワザがあります。
以下、その手順です。
1. バレスタイン城へ 行く
2. 一度、アドルの装備を 全て外す
3. 装備を ショートソード、レザーアーマー、ウッドシールド に変更
(この時、装備メニューは まだ抜けない)
4. ディスク2 を抜いて、ディスク1 に差し替える
5. 装備メニューを抜ける。
すると・・・
拡大!
アドルが 首5つの 化け物にっ!
しかも、この状態になると なぜか無敵になります。
(敵と衝突しただけで、敵を倒す)
この現象が 一番の謎
イース3では剣を振らないと敵を倒せないのに、体当たりするだけで 敵を倒せるとは
いったい、どんなプログラムが走っているんでしょう・・・
--------------------------------------------------------------
こんな感じの、子供心に かなり印象に残った裏ワザ(バグ) でした。
開発者の意図していないタイミングで ディスクを入れ替えるなんて
今の時代には できない裏ワザだなぁ~~~
ちなみに、MSXマガジン 読者投稿のイラストで これをネタにした物がありましたが
これも、かなり強烈に 印象に残りました。
ウマイっ!
(残念だった所はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/189/)
(思い出はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/190/ )
MSX版の イース3には、とある裏ワザがあります。
以下、その手順です。
1. バレスタイン城へ 行く
2. 一度、アドルの装備を 全て外す
3. 装備を ショートソード、レザーアーマー、ウッドシールド に変更
(この時、装備メニューは まだ抜けない)
4. ディスク2 を抜いて、ディスク1 に差し替える
5. 装備メニューを抜ける。
すると・・・
拡大!
アドルが 首5つの 化け物にっ!
しかも、この状態になると なぜか無敵になります。
(敵と衝突しただけで、敵を倒す)
この現象が 一番の謎
イース3では剣を振らないと敵を倒せないのに、体当たりするだけで 敵を倒せるとは
いったい、どんなプログラムが走っているんでしょう・・・
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こんな感じの、子供心に かなり印象に残った裏ワザ(バグ) でした。
開発者の意図していないタイミングで ディスクを入れ替えるなんて
今の時代には できない裏ワザだなぁ~~~
ちなみに、MSXマガジン 読者投稿のイラストで これをネタにした物がありましたが
これも、かなり強烈に 印象に残りました。
ウマイっ!
(感想部はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/188/ )
(残念だった所はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/189/)
イース3のスクリーンショット達です。
残念だった所 記事でいろいろ書きましたが・・・
横スクロールだからこそ、印象に残るシーンもいっぱい
良いゲームだったと思います。
--------------------------------------------------------------
レドモントの町 に着いた
そして、ティグレーの採石場がモンスターに襲われる
これが全ての始まり
--------------------------------------------------------------
●ティグレーの採石場
印象に残っている 緑の鬼
近づくと棍棒振り上げて 襲ってくる
ライバルとなる チェスターと初遭遇
剣を取りに 倉庫に行くと、何故か中ボスが待ち構えていた
そして、ボス
--------------------------------------------------------------
●イルバーンズの遺跡
途中のザコの猛攻
途中で 何なら秘密話を盗み聞き
そして、バレて 火山の火口に落とされる・・・
炎と追いかけっこ
火口から逃げ延びた
と思いきや、なぜか居る エレナ
そして、ボス戦
--------------------------------------------------------------
●ティグレーの採石場 後半
イソギンチャクの魔物
後半部のボス戦
--------------------------------------------------------------
●エルダーム山脈
途中には ドギの師匠が居る
気になる場所もあった
中ボス ハーピー 、ボスのドラゴン との戦い
ボスを倒したら、その後現れた チェスター と一緒に閉じ込められた・・・
そして、お約束のように ドギが壁を壊して 助けてくれた
--------------------------------------------------------------
●バレスタイン城
美しい夕焼けの背景
中は 罠 & モンスターだらけ
急に 厳しい戦いになった。
中ボス戦 ヒョウ
そして、印象深いステージ 時計塔
時計塔の頂上から覗く 夕焼け
ボス戦
そして、ここにも現れる エレナ
しかし、連れ去られる・・・
--------------------------------------------------------------
●ガルバラン島
海を渡って進む
中は真っ暗 わずかな明かりを頼りに進む
何気にすごいプログラム技術!
そして、階段を登っていくシーン
ラスボス戦前 エレナとチェスター
そして、ラスボス戦に臨む
しかし、プロテクションリング で楽勝でした・・・
-------------------------------------------------------------
●エンディング
エンディングでのワンシーン
(残念だった所はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/189/)
イース3のスクリーンショット達です。
残念だった所 記事でいろいろ書きましたが・・・
横スクロールだからこそ、印象に残るシーンもいっぱい
良いゲームだったと思います。
--------------------------------------------------------------
レドモントの町 に着いた
そして、ティグレーの採石場がモンスターに襲われる
これが全ての始まり
--------------------------------------------------------------
●ティグレーの採石場
印象に残っている 緑の鬼
近づくと棍棒振り上げて 襲ってくる
ライバルとなる チェスターと初遭遇
剣を取りに 倉庫に行くと、何故か中ボスが待ち構えていた
そして、ボス
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●イルバーンズの遺跡
途中のザコの猛攻
途中で 何なら秘密話を盗み聞き
そして、バレて 火山の火口に落とされる・・・
炎と追いかけっこ
火口から逃げ延びた
と思いきや、なぜか居る エレナ
そして、ボス戦
--------------------------------------------------------------
●ティグレーの採石場 後半
イソギンチャクの魔物
後半部のボス戦
--------------------------------------------------------------
●エルダーム山脈
途中には ドギの師匠が居る
気になる場所もあった
中ボス ハーピー 、ボスのドラゴン との戦い
ボスを倒したら、その後現れた チェスター と一緒に閉じ込められた・・・
そして、お約束のように ドギが壁を壊して 助けてくれた
--------------------------------------------------------------
●バレスタイン城
美しい夕焼けの背景
中は 罠 & モンスターだらけ
急に 厳しい戦いになった。
中ボス戦 ヒョウ
そして、印象深いステージ 時計塔
時計塔の頂上から覗く 夕焼け
ボス戦
そして、ここにも現れる エレナ
しかし、連れ去られる・・・
--------------------------------------------------------------
●ガルバラン島
海を渡って進む
中は真っ暗 わずかな明かりを頼りに進む
何気にすごいプログラム技術!
そして、階段を登っていくシーン
ラスボス戦前 エレナとチェスター
そして、ラスボス戦に臨む
しかし、プロテクションリング で楽勝でした・・・
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●エンディング
エンディングでのワンシーン
(感想部はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/188/ )
先日クリアした 「ワンダラーズ フロム イース」 (1989年 日本ファルコム)
当時から、賛否両論なゲームでした。
マイコンBASICマガジンの 「ホンキでPlayホンネでReview!! 」のコーナーを始め
いろいろな所で、ユーザー同士が議論している姿をよく見ました。
せっき~自身も、今になって遊び いろいろなるほどな と思うところがあり
それをまとめたいと思います。
-------------------------------------------------------------
●アクション性 意外と少ない
横スクロールアクション なので、アクション性が高そうに見えるのですが
実は、なかなか大ざっぱなプレイで進められました。
うまく下突きさえ当てれば 大抵の敵はなんとかなるので
基本はそれだけ
逆にストレス無しで サクサク進めた と言う所で良い点でもあるかも知れませんが
物足りなさは感じますね。
アクションの腕 < レベル、装備
である事も拍車をかけます。
レベルを上げて、ちゃんとした防具を装備させられれば
道中は ほぼリスク無く ボスまで辿りつけます。
逆にそれが足りない場合は、ザコ相手に致命傷を受けてしまうため
アクションの腕 云々では、とてもカバーできません。
なので、まずは 経験値稼ぎ & お金稼ぎ をこなす事が最重要
後は、単調な感じになってしまいました。
特に、イース1では 半キャラずらしのテクニックを駆使して 進んでいく
と言う、アクション性豊富だったので 勿体ないです。
(イース2では、魔法に頼る事が多かったので
この時点で アクション性が下がったと言えるかも知れません。)
-------------------------------------------------------------
●短かった
クリアまでが 予想以上に早く終わりました。
(物足りない と感じるほどに)
全6ステージ なのですが
各ステージ 前もって 経験値稼ぎと、お金稼ぎ を済ませていれば
クリアに1時間もかからない 感じでした。
ステージ中のイベントが ほとんど無いのも 短さの一端になっていますね。
前作、前々作であった アイテムを使った謎解き なども無く
単純にステージの奥に行けば ボス戦
総プレイ時間は きっちり計っていませんが、10時間以内では無いでしょうか?
(イース1、イース2は 攻略に十分な時間がかかり
満足感があった)
-------------------------------------------------------------
●ボス戦が簡単
ここが一番 残念な所です。
特に イース1の最大の魅力は 『ボス戦の難しさ、クリアした時の快感』と せっき~は考えているので
本当に残念で仕方ありません。
序盤こそ、最大HPが低かったりして 2~3回死につつ覚えて 倒せる感じでしたが
後半は、所見なのに 完全に ゴリ押しだけで倒す事ができました。
イース1は ボス戦で何度も何度も GAME OVERになり
泣きながら繰り返し、その内上達して クリアの流れが最高に良かったのです。
ボス戦でアイテムが使える(薬草)のも、簡単さに拍車をかけていましたね。
-------------------------------------------------------------
●プロテクションリング・・・
そして、簡単なボス戦の中でも 一番印象に無かったのが ラスボス戦ですね
その理由が 「プロテクションリング」
これは、付けている時 リングパワーがある限り 無敵になる
と言う、おかしい性能を持ったリングです。
その結果、ラスボス戦では 一切ダメージを受けずに 一方的に勝利できました・・・
-------------------------------------------------------------
と、こんな所が 遊んでいて気になりました。
子供の頃(小学生低学年)は、全然気にならなかったのですけどね・・・
ちなみに、当時の声としては
「イースの物語は前作で完結している。 こんなのイースじゃない」
と言うのも大きかったです。
(イース3の 前作との共通点は、
主人公がアドルである事 と ドギが出てくる事 くらい
なので、イース3と言わず 「ワンダラーズ フロム イース」と言うタイトルなのでしょうが)
まぁ、そう言う所もありますが
せっき~にとって、イース3は 「まぁ、いいんじゃない」と思っています。
残念な所も確かにありますが
魅力的な所も十分
美しい世界の中を駆け回っているだけで、気持良く冒険している体験ができました。
先日クリアした 「ワンダラーズ フロム イース」 (1989年 日本ファルコム)
当時から、賛否両論なゲームでした。
マイコンBASICマガジンの 「ホンキでPlayホンネでReview!! 」のコーナーを始め
いろいろな所で、ユーザー同士が議論している姿をよく見ました。
せっき~自身も、今になって遊び いろいろなるほどな と思うところがあり
それをまとめたいと思います。
-------------------------------------------------------------
●アクション性 意外と少ない
横スクロールアクション なので、アクション性が高そうに見えるのですが
実は、なかなか大ざっぱなプレイで進められました。
うまく下突きさえ当てれば 大抵の敵はなんとかなるので
基本はそれだけ
逆にストレス無しで サクサク進めた と言う所で良い点でもあるかも知れませんが
物足りなさは感じますね。
アクションの腕 < レベル、装備
である事も拍車をかけます。
レベルを上げて、ちゃんとした防具を装備させられれば
道中は ほぼリスク無く ボスまで辿りつけます。
逆にそれが足りない場合は、ザコ相手に致命傷を受けてしまうため
アクションの腕 云々では、とてもカバーできません。
なので、まずは 経験値稼ぎ & お金稼ぎ をこなす事が最重要
後は、単調な感じになってしまいました。
特に、イース1では 半キャラずらしのテクニックを駆使して 進んでいく
と言う、アクション性豊富だったので 勿体ないです。
(イース2では、魔法に頼る事が多かったので
この時点で アクション性が下がったと言えるかも知れません。)
-------------------------------------------------------------
●短かった
クリアまでが 予想以上に早く終わりました。
(物足りない と感じるほどに)
全6ステージ なのですが
各ステージ 前もって 経験値稼ぎと、お金稼ぎ を済ませていれば
クリアに1時間もかからない 感じでした。
ステージ中のイベントが ほとんど無いのも 短さの一端になっていますね。
前作、前々作であった アイテムを使った謎解き なども無く
単純にステージの奥に行けば ボス戦
総プレイ時間は きっちり計っていませんが、10時間以内では無いでしょうか?
(イース1、イース2は 攻略に十分な時間がかかり
満足感があった)
-------------------------------------------------------------
●ボス戦が簡単
ここが一番 残念な所です。
特に イース1の最大の魅力は 『ボス戦の難しさ、クリアした時の快感』と せっき~は考えているので
本当に残念で仕方ありません。
序盤こそ、最大HPが低かったりして 2~3回死につつ覚えて 倒せる感じでしたが
後半は、所見なのに 完全に ゴリ押しだけで倒す事ができました。
イース1は ボス戦で何度も何度も GAME OVERになり
泣きながら繰り返し、その内上達して クリアの流れが最高に良かったのです。
ボス戦でアイテムが使える(薬草)のも、簡単さに拍車をかけていましたね。
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●プロテクションリング・・・
そして、簡単なボス戦の中でも 一番印象に無かったのが ラスボス戦ですね
その理由が 「プロテクションリング」
これは、付けている時 リングパワーがある限り 無敵になる
と言う、おかしい性能を持ったリングです。
その結果、ラスボス戦では 一切ダメージを受けずに 一方的に勝利できました・・・
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と、こんな所が 遊んでいて気になりました。
子供の頃(小学生低学年)は、全然気にならなかったのですけどね・・・
ちなみに、当時の声としては
「イースの物語は前作で完結している。 こんなのイースじゃない」
と言うのも大きかったです。
(イース3の 前作との共通点は、
主人公がアドルである事 と ドギが出てくる事 くらい
なので、イース3と言わず 「ワンダラーズ フロム イース」と言うタイトルなのでしょうが)
まぁ、そう言う所もありますが
せっき~にとって、イース3は 「まぁ、いいんじゃない」と思っています。
残念な所も確かにありますが
魅力的な所も十分
美しい世界の中を駆け回っているだけで、気持良く冒険している体験ができました。
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せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
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連絡先は
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