ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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せっき~は TCG(トレーディングカードゲーム)が大好きです。
TCGの最大の魅力の一つは ”デッキを作る事”
数百、数千種類もあるカードの中から これだ!と思ったものを選りすぐり デッキを作りあげます。
参考までに
遊戯王の場合 … 数千枚近くのカードの中から 40~60枚の範囲でカードを選び デッキにする
同じカードは 3枚までデッキに入れることができる
MtGの場合 … かなりの種類のカードの中から 60枚以上でデッキを作る
同じカードは 4枚までデッキに入れることができる (基本土地は入れ放題)
と、こんな感じで デッキ作りの時点で 無限の選択肢があります。
まさしく、自分だけのデッキを作り上げることができ
それが、ゲームに対する愛着にもなるんですね
-------------------------------------------------------------------
しかし、この”デッキ作り”が ゲームを面白くしている半面
時間が無かったりすると、デッキを作っている余裕もなく
それが理由でTCGを遊べない と言う最大の弱点にもなっています。
(社会人になってから、TCGを遊べていない最大の理由)
面白い事を知っているのに、遊べない と言う この悲しさ
-------------------------------------------------------------------
そこに出てきたのが「クトゥルフLCG」
ボードゲームスタイルで売られていますが、遊びは まんまTCGによる物です。
で、このゲームの「おおっ!」と思った所は
簡単デッキ構築ルールによる遊び方がある点
・このパッケージには 7勢力(各20枚)のカードが入っています。
各プレイヤーは、その内の2勢力を選びます
・そして、中立カードセット(各6枚)が2種類あり
そのどちらかを選びます。
・そうすると、46枚によるデッキができあがり
さぁ、デュエルしましょう!
なんとシンプル!
しかも、これだけで 42種類のデッキが作れることになっています。
TCGにおける、無限のデッキの可能性 と言う多様性には負けますが
デッキ作りに労力を費やさないで遊べ、しかも それなりの選択の幅がある と言う
社会人プレイヤーにとっては、かなり魅力的なシステムだと感じました。
そして、ドミニオンとは また違った視点から デッキ作りの良い所を抽出したシステムだな と感じ
研究の余地がある と興味深く見ているところです。
(ちなみに、通常のTCGみたく デッキ構築の遊びも ちゃんとあります。
その場合は、このパッケージを3セット購入して 思いのままにデッキを作ってください)
-------------------------------------------------------------------
で、ここまで 簡単デッキ構築ルール の紹介でしたが
もう一つ、感想
簡単デッキ構築ルール は、とても素晴らしい発想ですが
ゲームそのものが 面白いかどうか は、また別の話
今のところ、完全にゲーム性が把握できていないので そこまで言えないですが
ゲームルールの性質上、プレイ時間が長すぎる (30分~60分)
従来のTCGから比べると かなり長く感じ、重いゲームだな
と言う感想を持ちました。
TCGの最大の魅力の一つは ”デッキを作る事”
数百、数千種類もあるカードの中から これだ!と思ったものを選りすぐり デッキを作りあげます。
参考までに
遊戯王の場合 … 数千枚近くのカードの中から 40~60枚の範囲でカードを選び デッキにする
同じカードは 3枚までデッキに入れることができる
MtGの場合 … かなりの種類のカードの中から 60枚以上でデッキを作る
同じカードは 4枚までデッキに入れることができる (基本土地は入れ放題)
と、こんな感じで デッキ作りの時点で 無限の選択肢があります。
まさしく、自分だけのデッキを作り上げることができ
それが、ゲームに対する愛着にもなるんですね
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しかし、この”デッキ作り”が ゲームを面白くしている半面
時間が無かったりすると、デッキを作っている余裕もなく
それが理由でTCGを遊べない と言う最大の弱点にもなっています。
(社会人になってから、TCGを遊べていない最大の理由)
面白い事を知っているのに、遊べない と言う この悲しさ
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そこに出てきたのが「クトゥルフLCG」
ボードゲームスタイルで売られていますが、遊びは まんまTCGによる物です。
で、このゲームの「おおっ!」と思った所は
簡単デッキ構築ルールによる遊び方がある点
・このパッケージには 7勢力(各20枚)のカードが入っています。
各プレイヤーは、その内の2勢力を選びます
・そして、中立カードセット(各6枚)が2種類あり
そのどちらかを選びます。
・そうすると、46枚によるデッキができあがり
さぁ、デュエルしましょう!
なんとシンプル!
しかも、これだけで 42種類のデッキが作れることになっています。
TCGにおける、無限のデッキの可能性 と言う多様性には負けますが
デッキ作りに労力を費やさないで遊べ、しかも それなりの選択の幅がある と言う
社会人プレイヤーにとっては、かなり魅力的なシステムだと感じました。
そして、ドミニオンとは また違った視点から デッキ作りの良い所を抽出したシステムだな と感じ
研究の余地がある と興味深く見ているところです。
(ちなみに、通常のTCGみたく デッキ構築の遊びも ちゃんとあります。
その場合は、このパッケージを3セット購入して 思いのままにデッキを作ってください)
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で、ここまで 簡単デッキ構築ルール の紹介でしたが
もう一つ、感想
簡単デッキ構築ルール は、とても素晴らしい発想ですが
ゲームそのものが 面白いかどうか は、また別の話
今のところ、完全にゲーム性が把握できていないので そこまで言えないですが
ゲームルールの性質上、プレイ時間が長すぎる (30分~60分)
従来のTCGから比べると かなり長く感じ、重いゲームだな
と言う感想を持ちました。
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プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
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