ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回は「カレイジアスペルセウス」
1985年発売のアクションRPG。
---------------------------------------------------------------------
プレイヤーは魔物だらけの島にいきなり放り出され、魔物につかまった3人の女神を助けるか 12星座の紋章を集めるとクリアと
いたってシンプル
このゲームは 体当たりをする事で敵に攻撃する事ができます。
わかりやすく”つよさ”のパラメーターがあり
自分のつよさ > 敵のつよさ だと、敵を倒すことができます。
自分のつよさ < 敵のつよさ だと、ダメージを受けます。
敵を倒すと、つよさ が上昇します。
と言う事で、MAPをひたすらうろついては
自分より強い敵からは逃げ、自分より弱い敵を狩り 強くなっていく・・・
そのうち、今まで倒せなかった敵が倒せるようになり 以下繰り返し
これだけのゲームですが、思わず最後までやってしまった。
---------------------------------------------------------------------
何が面白かったかと言うと、昔ならではの ノーヒントぶりで攻略のし甲斐があったからだと思います。
いきなり、島に放り出されますから。
開始早々、自分はどの敵を倒せるかすら知りません。
間違った敵に攻撃してしまうと いきなりHP激減!
青い弱っちそうな剣士が倒せるんだ と知ると 青い奴いじめ
付近の青い奴を全滅させても 一向に他の敵を倒せる気配がない・・・
結局、スタート地点から真反対のエリアに 青い奴がたくさん居たので そいつらを片付けると次に進めました。
ああ、このゲームは MAP全域を回って ひたすら自分の倒せる敵を狩っていくゲームなんだ
そして、ある程度強くなったら 次はどの敵が倒せるのか見つけるゲームなんだ
「さそりは・・・ まだ倒せないか
牛も・・・ まだ無理なんや
白い馬は・・・ おっ、倒せた よっしゃ、今から馬狩りや」
意外と 新しい敵を倒せるようになったら 嬉しかったんですよ。
---------------------------------------------------------------------
後、脳内マッピングで 島の全域を把握していくのも 冒険をしている感じがして良かったです。
移動手段は、徒歩・ワープポイント・いかだ
これらを駆使する事になります。
敵が見えるけど、どう頑張っても 徒歩ではいけない所に居る
→ 仕方ないから、遠回りだけど いかだに乗ってここまで来て敵を倒そう と
敵の配置がなかなか嫌らしく、島の全貌をちゃんと把握しないと かなり苦戦します。
いかだを どこで乗り捨てたか? を覚えているのも重要
やはりマッピングにはロマンを感じますよ。
---------------------------------------------------------------------
攻略情報無しで遊ばないと勿体ないゲームでした。
(手元に攻略情報はあったけど)
このゲームの肝は、『つよさがどれくらいになったら どの敵が倒せるようになるか?』を自分で見つけることです。
もし、これを攻略情報に頼って遊んでいたなら 単なる作業だけの物になって全然楽しめなかったでしょう。
完全ノーヒントの世界を、自分の手で攻略していくのは なかなか楽しい物でした。
(最近のゲームは親切ですからね。 攻略情報ある無しに関わらず。
昔ならではの、どうすればいいか自分で全部考えてね と言う放置感はもう見れないんでしょう)
しかし、このゲームの弱点は 一度クリアしてしまうと、もう全部わかってしまう事
2回目プレイは単なる作業になってしまうため、したくないですね・・・
---------------------------------------------------------------------
「カレイジアスペルセウス」と聞いて 知っている人は、まず”カニ”を連想するんじゃないでしょうか?
それだけ、このゲームの”カニ”は強烈な敵でした。
でかいし
海に居るモンスターで、いかだで移動していると遭遇します。
初めはどこにも居ないのですが、その内 海の底からブクブク・・・ ガバー
運悪くその上にプレイヤーが居合わせていたら
いかだ転覆 → ゲームオーバー
こいつに10回くらいゲームオーバーさせられました。
普通に戦った場合でも、かなり強く
ラスボスのドラゴンを倒せるくらいにならないと勝てません・・・
カニ 怖いよ・・・ カニ
---------------------------------------------------------------------
こんな感じの「カレイジアスペルセウス」
意外と楽しめました。
(プレイ時間3時間でクリア)
しかし、ネットで調べてみると 評判がかなり悪かった!
確かに、当時は フルプライス(5800円)のゲームですもんね。
しかも、一度クリアしてしまったら もう楽しめないと言う・・・
その後で、名作「ハイドライド」が発売され 常にそれと比較されては切ない評価を受けています。
まぁ、仕方ないか
しかし、今の時代で 楽しめたのも事実
なんかこう、自力で攻略するゲームって言うのも 良いですね~~~
1985年発売のアクションRPG。
---------------------------------------------------------------------
プレイヤーは魔物だらけの島にいきなり放り出され、魔物につかまった3人の女神を助けるか 12星座の紋章を集めるとクリアと
いたってシンプル
このゲームは 体当たりをする事で敵に攻撃する事ができます。
わかりやすく”つよさ”のパラメーターがあり
自分のつよさ > 敵のつよさ だと、敵を倒すことができます。
自分のつよさ < 敵のつよさ だと、ダメージを受けます。
敵を倒すと、つよさ が上昇します。
と言う事で、MAPをひたすらうろついては
自分より強い敵からは逃げ、自分より弱い敵を狩り 強くなっていく・・・
そのうち、今まで倒せなかった敵が倒せるようになり 以下繰り返し
これだけのゲームですが、思わず最後までやってしまった。
---------------------------------------------------------------------
何が面白かったかと言うと、昔ならではの ノーヒントぶりで攻略のし甲斐があったからだと思います。
いきなり、島に放り出されますから。
開始早々、自分はどの敵を倒せるかすら知りません。
間違った敵に攻撃してしまうと いきなりHP激減!
青い弱っちそうな剣士が倒せるんだ と知ると 青い奴いじめ
付近の青い奴を全滅させても 一向に他の敵を倒せる気配がない・・・
結局、スタート地点から真反対のエリアに 青い奴がたくさん居たので そいつらを片付けると次に進めました。
ああ、このゲームは MAP全域を回って ひたすら自分の倒せる敵を狩っていくゲームなんだ
そして、ある程度強くなったら 次はどの敵が倒せるのか見つけるゲームなんだ
「さそりは・・・ まだ倒せないか
牛も・・・ まだ無理なんや
白い馬は・・・ おっ、倒せた よっしゃ、今から馬狩りや」
意外と 新しい敵を倒せるようになったら 嬉しかったんですよ。
---------------------------------------------------------------------
後、脳内マッピングで 島の全域を把握していくのも 冒険をしている感じがして良かったです。
移動手段は、徒歩・ワープポイント・いかだ
これらを駆使する事になります。
敵が見えるけど、どう頑張っても 徒歩ではいけない所に居る
→ 仕方ないから、遠回りだけど いかだに乗ってここまで来て敵を倒そう と
敵の配置がなかなか嫌らしく、島の全貌をちゃんと把握しないと かなり苦戦します。
いかだを どこで乗り捨てたか? を覚えているのも重要
やはりマッピングにはロマンを感じますよ。
---------------------------------------------------------------------
攻略情報無しで遊ばないと勿体ないゲームでした。
(手元に攻略情報はあったけど)
このゲームの肝は、『つよさがどれくらいになったら どの敵が倒せるようになるか?』を自分で見つけることです。
もし、これを攻略情報に頼って遊んでいたなら 単なる作業だけの物になって全然楽しめなかったでしょう。
完全ノーヒントの世界を、自分の手で攻略していくのは なかなか楽しい物でした。
(最近のゲームは親切ですからね。 攻略情報ある無しに関わらず。
昔ならではの、どうすればいいか自分で全部考えてね と言う放置感はもう見れないんでしょう)
しかし、このゲームの弱点は 一度クリアしてしまうと、もう全部わかってしまう事
2回目プレイは単なる作業になってしまうため、したくないですね・・・
---------------------------------------------------------------------
「カレイジアスペルセウス」と聞いて 知っている人は、まず”カニ”を連想するんじゃないでしょうか?
それだけ、このゲームの”カニ”は強烈な敵でした。
でかいし
海に居るモンスターで、いかだで移動していると遭遇します。
初めはどこにも居ないのですが、その内 海の底からブクブク・・・ ガバー
運悪くその上にプレイヤーが居合わせていたら
いかだ転覆 → ゲームオーバー
こいつに10回くらいゲームオーバーさせられました。
普通に戦った場合でも、かなり強く
ラスボスのドラゴンを倒せるくらいにならないと勝てません・・・
カニ 怖いよ・・・ カニ
---------------------------------------------------------------------
こんな感じの「カレイジアスペルセウス」
意外と楽しめました。
(プレイ時間3時間でクリア)
しかし、ネットで調べてみると 評判がかなり悪かった!
確かに、当時は フルプライス(5800円)のゲームですもんね。
しかも、一度クリアしてしまったら もう楽しめないと言う・・・
その後で、名作「ハイドライド」が発売され 常にそれと比較されては切ない評価を受けています。
まぁ、仕方ないか
しかし、今の時代で 楽しめたのも事実
なんかこう、自力で攻略するゲームって言うのも 良いですね~~~
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
カテゴリー
最新記事
(10/24)
(02/17)
(12/20)
(12/07)
(11/29)
(11/15)
(11/02)
最新コメント
[06/24 www.linux.ca]
[06/23 linux.org]
[06/23 blackmarket-matches.com]
[06/23 Ucuz Davetiye]
[06/22 ロレックス デイトナ 8pダイヤ]
カウンター
ついったー