ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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「ドラゴンスレイヤー英雄伝説2」 (日本ファルコム 1992年)
「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」の続編です。
( http:// sekigam es.gg-b log.com /Entry/ 95/ )
プレイ意図としては
独特の魔法システムに興味があった のと
ファルコムって 良く過去作品のリメイクを出したりするのに、何故か このゲームだけ出されない
実際遊んでみると どうなんだろう? と言う興味から
(残念だったところ についてはこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/228/ )
(呪文システム についてはこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/230/ )
--------------------------------------------------------------------------
●どんなゲーム?
前作同様 オーソドックスな見降ろし型RPGです。
今作の主人公は 前作の主人公の息子 「アトラス」
肉体は魔法使いの 「ランドー」
天然と電波が入ってるお嬢様 「フローラ」
記憶喪失の 謎の大男 「シンディ」
前作から 20年くらい後が舞台
パッケージ裏 では
・戦闘画面上で モンスターが動く! (アニメーション)
・前作の シナリオ・マップが 2倍のボリューム!
・更に賢くなったAIのオートバトル機能
・これまでにない 新しい呪文システムを採用!
なんかが 謳われていました。
--------------------------------------------------------------------------
●このゲームの特徴
・舞台は 地下世界
マップのボリュームが2倍!
と言われても、前作で 世界中全て回ったのに どうするんだろう?
の答えが これ
前作の世界には、地下世界が 存在していたのです
地下世界には、普通に人が居るし、町などがあったりします。
今作では、帝国に苦しめられている地下世界を救う が目的です。
過程で、地下のレジスタンスと協力したり
地下と地上を行き来したり
・呪文カプセル システム
前作では、よくあるMP消費型の呪文システムですが
今作は、”呪文カプセル”を使った かなりオリジナリティのある呪文システムになっています。
これについては、なかなか興味深いゲームデザインだったので 後日まとめます。
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/230/
・個性あふれるモンスター達
謳い文句の 『戦闘画面上で モンスターが動く!』にある通り この時代のゲームでは珍しく敵がアニメーションしたりします。
モンスター毎に個性的な行動をしてきて、1モンスター 最低1ネタ みたいな感じ
戦闘は いろいろバラエティに富んでいました。
・前作の20年後の世界
序章 ~ 第1章 の間は、前作の世界 地上を冒険します。
それ以降でも、頻繁に地上を行き来して 世話になったりします。
これが、前作をクリアした人にとっては ファンディスク的な楽しみがありました。
前作で悪い事をした人には、罰が当たっていたり
あー、前作で こんなイベントあったなぁ とか
ローが 未だに遊び人やっているのを見て、ニッコリできました。
おまけイベント 「ボアード海運の 世界3大名所めぐりツアー」
-------------------------------------------------------------------------
●このゲームの残念だった所
このゲームの特徴が そっくりそのまま、残念だった所に繋がってしまうんですよね・・・
これについては、後日にまとめます。
--------------------------------------------------------------------------
●最終的に 面白かったんですけどね!!
初めは いろいろ戸惑っていましたが、ゲームの中盤くらいから じわじわと、このゲームの遊び方がわかってきて
最終的には、面白かったなぁ~ となったわけですが
プレイの際に必要な事が一つ
・地底を移動する際は マッピング必須
まさか、見降ろし型2DRPGで マッピングを強いられる とは思いませんでしたが
これをやり始めてから、ゲームで迷って ストレス溜まる事がなくなりました。
と言うか、マッピングしないと 必ず迷って、その内諦めてしまうと思う。
この辺りの誘導がうまくできていたなら 良かったんですけどね~~
--------------------------------------------------------------------------
●おわりに
そんな感じの ドラゴンスレイヤー英雄伝説2
戦闘自体は 歯ごたえがあって 良かったり
独自の 呪文カプセルのシステムは 可能性を感じたりしたんですけどね
ちょっと惜しい感じ
面白かったんですけどね!
アトラスのピンチに、セリオスパーティー(前作の主人公達)が 駆けつけるシーンなんかは
かなり熱くて良かったです!!
ボス戦のBGM も、かなりテンション上がりますね!
「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」の続編です。
( http://
プレイ意図としては
独特の魔法システムに興味があった のと
ファルコムって 良く過去作品のリメイクを出したりするのに、何故か このゲームだけ出されない
実際遊んでみると どうなんだろう? と言う興味から
(残念だったところ についてはこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/228/ )
(呪文システム についてはこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/230/ )
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●どんなゲーム?
前作同様 オーソドックスな見降ろし型RPGです。
今作の主人公は 前作の主人公の息子 「アトラス」
肉体は魔法使いの 「ランドー」
天然と電波が入ってるお嬢様 「フローラ」
記憶喪失の 謎の大男 「シンディ」
前作から 20年くらい後が舞台
パッケージ裏 では
・戦闘画面上で モンスターが動く! (アニメーション)
・前作の シナリオ・マップが 2倍のボリューム!
・更に賢くなったAIのオートバトル機能
・これまでにない 新しい呪文システムを採用!
なんかが 謳われていました。
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●このゲームの特徴
・舞台は 地下世界
マップのボリュームが2倍!
と言われても、前作で 世界中全て回ったのに どうするんだろう?
の答えが これ
前作の世界には、地下世界が 存在していたのです
地下世界には、普通に人が居るし、町などがあったりします。
今作では、帝国に苦しめられている地下世界を救う が目的です。
過程で、地下のレジスタンスと協力したり
地下と地上を行き来したり
・呪文カプセル システム
前作では、よくあるMP消費型の呪文システムですが
今作は、”呪文カプセル”を使った かなりオリジナリティのある呪文システムになっています。
これについては、なかなか興味深いゲームデザインだったので 後日まとめます。
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/230/
・個性あふれるモンスター達
謳い文句の 『戦闘画面上で モンスターが動く!』にある通り この時代のゲームでは珍しく敵がアニメーションしたりします。
モンスター毎に個性的な行動をしてきて、1モンスター 最低1ネタ みたいな感じ
戦闘は いろいろバラエティに富んでいました。
・前作の20年後の世界
序章 ~ 第1章 の間は、前作の世界 地上を冒険します。
それ以降でも、頻繁に地上を行き来して 世話になったりします。
これが、前作をクリアした人にとっては ファンディスク的な楽しみがありました。
前作で悪い事をした人には、罰が当たっていたり
あー、前作で こんなイベントあったなぁ とか
ローが 未だに遊び人やっているのを見て、ニッコリできました。
おまけイベント 「ボアード海運の 世界3大名所めぐりツアー」
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●このゲームの残念だった所
このゲームの特徴が そっくりそのまま、残念だった所に繋がってしまうんですよね・・・
これについては、後日にまとめます。
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●最終的に 面白かったんですけどね!!
初めは いろいろ戸惑っていましたが、ゲームの中盤くらいから じわじわと、このゲームの遊び方がわかってきて
最終的には、面白かったなぁ~ となったわけですが
プレイの際に必要な事が一つ
・地底を移動する際は マッピング必須
まさか、見降ろし型2DRPGで マッピングを強いられる とは思いませんでしたが
これをやり始めてから、ゲームで迷って ストレス溜まる事がなくなりました。
と言うか、マッピングしないと 必ず迷って、その内諦めてしまうと思う。
この辺りの誘導がうまくできていたなら 良かったんですけどね~~
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●おわりに
そんな感じの ドラゴンスレイヤー英雄伝説2
戦闘自体は 歯ごたえがあって 良かったり
独自の 呪文カプセルのシステムは 可能性を感じたりしたんですけどね
ちょっと惜しい感じ
面白かったんですけどね!
アトラスのピンチに、セリオスパーティー(前作の主人公達)が 駆けつけるシーンなんかは
かなり熱くて良かったです!!
ボス戦のBGM も、かなりテンション上がりますね!
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性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
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http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
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