ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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(感想部はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/188/ )
先日クリアした 「ワンダラーズ フロム イース」 (1989年 日本ファルコム)
当時から、賛否両論なゲームでした。
マイコンBASICマガジンの 「ホンキでPlayホンネでReview!! 」のコーナーを始め
いろいろな所で、ユーザー同士が議論している姿をよく見ました。
せっき~自身も、今になって遊び いろいろなるほどな と思うところがあり
それをまとめたいと思います。
-------------------------------------------------------------
●アクション性 意外と少ない
横スクロールアクション なので、アクション性が高そうに見えるのですが
実は、なかなか大ざっぱなプレイで進められました。
うまく下突きさえ当てれば 大抵の敵はなんとかなるので
基本はそれだけ
逆にストレス無しで サクサク進めた と言う所で良い点でもあるかも知れませんが
物足りなさは感じますね。
アクションの腕 < レベル、装備
である事も拍車をかけます。
レベルを上げて、ちゃんとした防具を装備させられれば
道中は ほぼリスク無く ボスまで辿りつけます。
逆にそれが足りない場合は、ザコ相手に致命傷を受けてしまうため
アクションの腕 云々では、とてもカバーできません。
なので、まずは 経験値稼ぎ & お金稼ぎ をこなす事が最重要
後は、単調な感じになってしまいました。
特に、イース1では 半キャラずらしのテクニックを駆使して 進んでいく
と言う、アクション性豊富だったので 勿体ないです。
(イース2では、魔法に頼る事が多かったので
この時点で アクション性が下がったと言えるかも知れません。)
-------------------------------------------------------------
●短かった
クリアまでが 予想以上に早く終わりました。
(物足りない と感じるほどに)
全6ステージ なのですが
各ステージ 前もって 経験値稼ぎと、お金稼ぎ を済ませていれば
クリアに1時間もかからない 感じでした。
ステージ中のイベントが ほとんど無いのも 短さの一端になっていますね。
前作、前々作であった アイテムを使った謎解き なども無く
単純にステージの奥に行けば ボス戦
総プレイ時間は きっちり計っていませんが、10時間以内では無いでしょうか?
(イース1、イース2は 攻略に十分な時間がかかり
満足感があった)
-------------------------------------------------------------
●ボス戦が簡単
ここが一番 残念な所です。
特に イース1の最大の魅力は 『ボス戦の難しさ、クリアした時の快感』と せっき~は考えているので
本当に残念で仕方ありません。
序盤こそ、最大HPが低かったりして 2~3回死につつ覚えて 倒せる感じでしたが
後半は、所見なのに 完全に ゴリ押しだけで倒す事ができました。
イース1は ボス戦で何度も何度も GAME OVERになり
泣きながら繰り返し、その内上達して クリアの流れが最高に良かったのです。
ボス戦でアイテムが使える(薬草)のも、簡単さに拍車をかけていましたね。
-------------------------------------------------------------
●プロテクションリング・・・
そして、簡単なボス戦の中でも 一番印象に無かったのが ラスボス戦ですね
その理由が 「プロテクションリング」
これは、付けている時 リングパワーがある限り 無敵になる
と言う、おかしい性能を持ったリングです。
その結果、ラスボス戦では 一切ダメージを受けずに 一方的に勝利できました・・・
-------------------------------------------------------------
と、こんな所が 遊んでいて気になりました。
子供の頃(小学生低学年)は、全然気にならなかったのですけどね・・・
ちなみに、当時の声としては
「イースの物語は前作で完結している。 こんなのイースじゃない」
と言うのも大きかったです。
(イース3の 前作との共通点は、
主人公がアドルである事 と ドギが出てくる事 くらい
なので、イース3と言わず 「ワンダラーズ フロム イース」と言うタイトルなのでしょうが)
まぁ、そう言う所もありますが
せっき~にとって、イース3は 「まぁ、いいんじゃない」と思っています。
残念な所も確かにありますが
魅力的な所も十分
美しい世界の中を駆け回っているだけで、気持良く冒険している体験ができました。
先日クリアした 「ワンダラーズ フロム イース」 (1989年 日本ファルコム)
当時から、賛否両論なゲームでした。
マイコンBASICマガジンの 「ホンキでPlayホンネでReview!! 」のコーナーを始め
いろいろな所で、ユーザー同士が議論している姿をよく見ました。
せっき~自身も、今になって遊び いろいろなるほどな と思うところがあり
それをまとめたいと思います。
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●アクション性 意外と少ない
横スクロールアクション なので、アクション性が高そうに見えるのですが
実は、なかなか大ざっぱなプレイで進められました。
うまく下突きさえ当てれば 大抵の敵はなんとかなるので
基本はそれだけ
逆にストレス無しで サクサク進めた と言う所で良い点でもあるかも知れませんが
物足りなさは感じますね。
アクションの腕 < レベル、装備
である事も拍車をかけます。
レベルを上げて、ちゃんとした防具を装備させられれば
道中は ほぼリスク無く ボスまで辿りつけます。
逆にそれが足りない場合は、ザコ相手に致命傷を受けてしまうため
アクションの腕 云々では、とてもカバーできません。
なので、まずは 経験値稼ぎ & お金稼ぎ をこなす事が最重要
後は、単調な感じになってしまいました。
特に、イース1では 半キャラずらしのテクニックを駆使して 進んでいく
と言う、アクション性豊富だったので 勿体ないです。
(イース2では、魔法に頼る事が多かったので
この時点で アクション性が下がったと言えるかも知れません。)
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●短かった
クリアまでが 予想以上に早く終わりました。
(物足りない と感じるほどに)
全6ステージ なのですが
各ステージ 前もって 経験値稼ぎと、お金稼ぎ を済ませていれば
クリアに1時間もかからない 感じでした。
ステージ中のイベントが ほとんど無いのも 短さの一端になっていますね。
前作、前々作であった アイテムを使った謎解き なども無く
単純にステージの奥に行けば ボス戦
総プレイ時間は きっちり計っていませんが、10時間以内では無いでしょうか?
(イース1、イース2は 攻略に十分な時間がかかり
満足感があった)
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●ボス戦が簡単
ここが一番 残念な所です。
特に イース1の最大の魅力は 『ボス戦の難しさ、クリアした時の快感』と せっき~は考えているので
本当に残念で仕方ありません。
序盤こそ、最大HPが低かったりして 2~3回死につつ覚えて 倒せる感じでしたが
後半は、所見なのに 完全に ゴリ押しだけで倒す事ができました。
イース1は ボス戦で何度も何度も GAME OVERになり
泣きながら繰り返し、その内上達して クリアの流れが最高に良かったのです。
ボス戦でアイテムが使える(薬草)のも、簡単さに拍車をかけていましたね。
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●プロテクションリング・・・
そして、簡単なボス戦の中でも 一番印象に無かったのが ラスボス戦ですね
その理由が 「プロテクションリング」
これは、付けている時 リングパワーがある限り 無敵になる
と言う、おかしい性能を持ったリングです。
その結果、ラスボス戦では 一切ダメージを受けずに 一方的に勝利できました・・・
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と、こんな所が 遊んでいて気になりました。
子供の頃(小学生低学年)は、全然気にならなかったのですけどね・・・
ちなみに、当時の声としては
「イースの物語は前作で完結している。 こんなのイースじゃない」
と言うのも大きかったです。
(イース3の 前作との共通点は、
主人公がアドルである事 と ドギが出てくる事 くらい
なので、イース3と言わず 「ワンダラーズ フロム イース」と言うタイトルなのでしょうが)
まぁ、そう言う所もありますが
せっき~にとって、イース3は 「まぁ、いいんじゃない」と思っています。
残念な所も確かにありますが
魅力的な所も十分
美しい世界の中を駆け回っているだけで、気持良く冒険している体験ができました。
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HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
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http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
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