ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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「ワンダラーズ フロム イース」 (1989年 日本ファルコム)
イース 3作目の、アクションRPGです。
せっき~が、生まれて初めて 自分のお小遣いで買ったゲームが コレ
そう言う事で、個人的のも とても思い出深いゲームです。
あれから 20年くらい・・・
思えば、遠くに来たものです。
---------------------------------------------------------
●ゲームの概略
イース1・2 の見下ろし視点と違い 横視点なのが大きな特徴です。
ボタンで、ジャンプと 剣で攻撃
攻撃には、「通常斬り」 「上突き」 「しゃがみ斬り」 「下突き」
と、基本的な物が揃っています。
その中でも、「下突き」は強力無比で 必須テクニックです。
ステージ選択をし、各種ステージに入る方式
ステージも
「洞窟」 (ティグレーの採石場)
「火山」 (イルバーンズの遺跡)
「雪山」 (エルダーム山脈)
「城」 (バレスタイン城)
など と、6ステージ
前作までは、その場で立ち止まっているだけで 体力回復していました。
が、今作では ステージの外に出ない限りは 回復しません。
ステージ中での回復手段は、薬草(1つしか持てない) リング(後述) のみ
道中 無駄なダメージを受けずに、ボスまで行かないといけない
と言う、アクションの腕が より求められるゲーム性になっています。
---------------------------------------------------------
●リングシステム
設定的に、今作は 前作での魔法を使えません。
その代りに、魔法のような効果を持ったリング が使えます。
攻撃力が上がったり、敵の動きをゆっくりにしたり、体力を回復したり
使用の際には、リングパワーが消費されます。
これは、道具屋で回復して貰えます。
つまり ステージ道中の回復は 基本的に期待できず
節約しながら 道中を進み、ボス戦で 出し惜しみなく使う
が、基本になりますね
リングの中でも、「PROTECT RING」(無敵になれるリング)
は、かな~り強力です。
---------------------------------------------------------
●美しいグラフィック
子供の頃の せっき~が、狂喜していました。
それくらい 当時では、他のゲームからも 群を抜くほど 美しいグラフィックでした。
日本ファルコムの、ドット職人っぷりが すごい感じです。
特に、夕焼けのシーンは 開発者が
「このシーンを作りたいがために、イース3を作りました」
と言わしめるほど、美しいです。
---------------------------------------------------------
●素晴らしいサウンド
もはや、これは あえて書かなくても良いくらいですね
個人的なお勧めは
・翼を持った少年 (ステージ開始前BGM イース3の顔)
・レドモントの町のBGM
・店のBGM
・イルバーンズの遺跡のBGM
でしょうか
---------------------------------------------------------
●技術力がスゴイ
イース3のウリ その1が ”多重スクロール”
例えば 「レドモントの町」では 3重スクロールしています。
MSXなのに、そんなに重くならない
凄いですね~~~
そして、一番驚かされたのは ”スポットライト処理”
このスポットライト ぬるぬる動きます。
ファルコムの 当時の技術力に脱帽
---------------------------------------------------------
と言う感じの イース3
この時代には、もはや このタイプのゲームはたくさんあったため 新しさはありませんでしたが
ぶんぶん剣を振っては、敵を斬る感じが楽しかったです。
グラフィックが美しいですね
今見ても 全然遜色感じないくらい
実は、せっき~は 子供の頃 このゲームをクリアできていませんでした。
ので、20年越しのクリアになります。
うん 良かった!!
このゲーム 本当に印象深いのですよ
当時、ジョーシンなどに行くと ノートパソコンの展示品とかで
「このハードは こんな高度なゲームも動くんだぞ」
と言わんがばかりに、イース3のデモが流れ続けたりしていて
良く見ました。
そんなイース3ですが、賛否両論ゲーだったりします。
せっき~は 「まぁ、これで良いんじゃない?」派ですが
イース3の残念な点については、↓な感じです・・・
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/189/
イース 3作目の、アクションRPGです。
せっき~が、生まれて初めて 自分のお小遣いで買ったゲームが コレ
そう言う事で、個人的のも とても思い出深いゲームです。
あれから 20年くらい・・・
思えば、遠くに来たものです。
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●ゲームの概略
イース1・2 の見下ろし視点と違い 横視点なのが大きな特徴です。
ボタンで、ジャンプと 剣で攻撃
攻撃には、「通常斬り」 「上突き」 「しゃがみ斬り」 「下突き」
と、基本的な物が揃っています。
その中でも、「下突き」は強力無比で 必須テクニックです。
ステージ選択をし、各種ステージに入る方式
ステージも
「洞窟」 (ティグレーの採石場)
「火山」 (イルバーンズの遺跡)
「雪山」 (エルダーム山脈)
「城」 (バレスタイン城)
など と、6ステージ
前作までは、その場で立ち止まっているだけで 体力回復していました。
が、今作では ステージの外に出ない限りは 回復しません。
ステージ中での回復手段は、薬草(1つしか持てない) リング(後述) のみ
道中 無駄なダメージを受けずに、ボスまで行かないといけない
と言う、アクションの腕が より求められるゲーム性になっています。
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●リングシステム
設定的に、今作は 前作での魔法を使えません。
その代りに、魔法のような効果を持ったリング が使えます。
攻撃力が上がったり、敵の動きをゆっくりにしたり、体力を回復したり
使用の際には、リングパワーが消費されます。
これは、道具屋で回復して貰えます。
つまり ステージ道中の回復は 基本的に期待できず
節約しながら 道中を進み、ボス戦で 出し惜しみなく使う
が、基本になりますね
リングの中でも、「PROTECT RING」(無敵になれるリング)
は、かな~り強力です。
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●美しいグラフィック
子供の頃の せっき~が、狂喜していました。
それくらい 当時では、他のゲームからも 群を抜くほど 美しいグラフィックでした。
日本ファルコムの、ドット職人っぷりが すごい感じです。
特に、夕焼けのシーンは 開発者が
「このシーンを作りたいがために、イース3を作りました」
と言わしめるほど、美しいです。
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●素晴らしいサウンド
もはや、これは あえて書かなくても良いくらいですね
個人的なお勧めは
・翼を持った少年 (ステージ開始前BGM イース3の顔)
・レドモントの町のBGM
・店のBGM
・イルバーンズの遺跡のBGM
でしょうか
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●技術力がスゴイ
イース3のウリ その1が ”多重スクロール”
例えば 「レドモントの町」では 3重スクロールしています。
MSXなのに、そんなに重くならない
凄いですね~~~
そして、一番驚かされたのは ”スポットライト処理”
このスポットライト ぬるぬる動きます。
ファルコムの 当時の技術力に脱帽
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と言う感じの イース3
この時代には、もはや このタイプのゲームはたくさんあったため 新しさはありませんでしたが
ぶんぶん剣を振っては、敵を斬る感じが楽しかったです。
グラフィックが美しいですね
今見ても 全然遜色感じないくらい
実は、せっき~は 子供の頃 このゲームをクリアできていませんでした。
ので、20年越しのクリアになります。
うん 良かった!!
このゲーム 本当に印象深いのですよ
当時、ジョーシンなどに行くと ノートパソコンの展示品とかで
「このハードは こんな高度なゲームも動くんだぞ」
と言わんがばかりに、イース3のデモが流れ続けたりしていて
良く見ました。
そんなイース3ですが、賛否両論ゲーだったりします。
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プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
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http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
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