ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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この手のジャンルは熱狂的な方が多いので、怒られるかも知れない・・・
と思いつつも、恐れずに書いてみます。
僕が最も面白い と思っているシューティングゲームは「ギャラクシアン」です。
「ギャラガ」ではなく、「ギャラクシアン」です。
(少年時代は、例にもれず グラディウス直撃世代で
特に MSX「グラディウス ゴーファの野望」は かなり影響を受けた作品ですけど
それでも、「ギャラクシアン」を挙げます)
--------------------------------------------------------------------
「ギャラクシアン」と出会う前は
猿のように「スペースインベーダー」を遊んでいました。
「スペースインベーダー」が面白いのは もはや言及する必要もないですが
「ギャラクシアン」では、「スペースインベーダー」の面白さをベースに
敵が前進して襲ってくる と言う要素が追加されていました。
「スペースインベーダー」の正当進化で(メーカーは違うけど)
ワンアイデア追加した事で、これほど面白くなるのか と熱狂したのです。
--------------------------------------------------------------------
では、それ以降 いろいろな進化したシューティングが生まれたのに
なぜ「ギャラクシアン」なのか?
弾が1発しか撃てないから です。
「ギャラガ」もそうですが、ハードの進化の恩恵で 一度に何発も弾が撃てるようになりました。
これにより、敵を倒す快感が大きくなったとは思いますが、
『下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる』 みたいな事ができるようになり
弾1発の重みが かなり軽くなったと思います。
「ギャラクシアン」では、弾が1発しか撃てないので 当たらなかった時のリスクは大きすぎます。
そのため、敵を狙って撃つ と言う遊びが かなり強調されていました。
「スペースインベーダー」でも、撃てる弾は1発でしたが
敵が積極的に動いてこないため あまり狙って撃つ と言う遊びは大きくありませんでした。
また、敵の編隊(3体で襲ってくる とか)を全滅させると ボーナス点が貰える要素があるのですが
弾が1発しか撃てない = 外れたら、ボーナス点貰えない = 焦らず慎重に狙え
となり、このボーナス点を取った時は かなり快感になれました。
以上より、僕は「ギャラクシアン」一番面白いシューティングだと思っています!!!
--------------------------------------------------------------------
それにしても、最近のシューティングゲームは 敵を狙って撃つ要素があまりにも軽視されていませんか?
弾幕ゲーなんて 特にそうですが
ユーザーの興味は弾幕をかわす事にあって、基本 ボタンを押し続けて弾を出しまくるだけ
(ボスとX座標を合わせる事が 狙うとは指しません)
今の時代だからこそ、狙って撃つ事をゲーム性においたシューティングゲームなんて
逆にいいんじゃないでしょうか?
(ちなみに、個人的に 狙って撃つゲームの最高峰は
「バルーンボンバー」です。
狙いが当たった時の快感と、外れた時のリスクが大き過ぎて最高です。
と言う話をしても、誰もついて来てくれないので 残念です。)
と思いつつも、恐れずに書いてみます。
僕が最も面白い と思っているシューティングゲームは「ギャラクシアン」です。
「ギャラガ」ではなく、「ギャラクシアン」です。
(少年時代は、例にもれず グラディウス直撃世代で
特に MSX「グラディウス ゴーファの野望」は かなり影響を受けた作品ですけど
それでも、「ギャラクシアン」を挙げます)
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「ギャラクシアン」と出会う前は
猿のように「スペースインベーダー」を遊んでいました。
「スペースインベーダー」が面白いのは もはや言及する必要もないですが
「ギャラクシアン」では、「スペースインベーダー」の面白さをベースに
敵が前進して襲ってくる と言う要素が追加されていました。
「スペースインベーダー」の正当進化で(メーカーは違うけど)
ワンアイデア追加した事で、これほど面白くなるのか と熱狂したのです。
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では、それ以降 いろいろな進化したシューティングが生まれたのに
なぜ「ギャラクシアン」なのか?
弾が1発しか撃てないから です。
「ギャラガ」もそうですが、ハードの進化の恩恵で 一度に何発も弾が撃てるようになりました。
これにより、敵を倒す快感が大きくなったとは思いますが、
『下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる』 みたいな事ができるようになり
弾1発の重みが かなり軽くなったと思います。
「ギャラクシアン」では、弾が1発しか撃てないので 当たらなかった時のリスクは大きすぎます。
そのため、敵を狙って撃つ と言う遊びが かなり強調されていました。
「スペースインベーダー」でも、撃てる弾は1発でしたが
敵が積極的に動いてこないため あまり狙って撃つ と言う遊びは大きくありませんでした。
また、敵の編隊(3体で襲ってくる とか)を全滅させると ボーナス点が貰える要素があるのですが
弾が1発しか撃てない = 外れたら、ボーナス点貰えない = 焦らず慎重に狙え
となり、このボーナス点を取った時は かなり快感になれました。
以上より、僕は「ギャラクシアン」一番面白いシューティングだと思っています!!!
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それにしても、最近のシューティングゲームは 敵を狙って撃つ要素があまりにも軽視されていませんか?
弾幕ゲーなんて 特にそうですが
ユーザーの興味は弾幕をかわす事にあって、基本 ボタンを押し続けて弾を出しまくるだけ
(ボスとX座標を合わせる事が 狙うとは指しません)
今の時代だからこそ、狙って撃つ事をゲーム性においたシューティングゲームなんて
逆にいいんじゃないでしょうか?
(ちなみに、個人的に 狙って撃つゲームの最高峰は
「バルーンボンバー」です。
狙いが当たった時の快感と、外れた時のリスクが大き過ぎて最高です。
と言う話をしても、誰もついて来てくれないので 残念です。)
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性別:
男性
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ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
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http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
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