ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近、せっき~イチオシのゲームが これです。
「ゆっくりあん」(同人)
プレイするのに丁度良い人数は、3~5人くらい
ポイントは
・一見 単純に思えて深い読み合い
・ちょくちょく起きる笑い
----------------------------------------------------------------
●どんなゲーム?
各プレイヤーは、数字が書かれたカードを1枚ずつ持っていて
全員の数字の合計を予測して 当て合う ブラフ系推理ゲームです。
元々は、「コヨーテ」と言うゲームがあり
それを 東方にアレンジ、ゲームバランスに調整を入れた物になります。
パーティーゲームのように軽い気持ちで臨みつつも
駆け引きが繰り広げられる、熱いゲームです。
プレイ風景は ↓のような感じ
そう、インディアンポーカー形式です。
他のプレイヤーのカードは全て見えるのですが
自分のカードだけは 何なのか? 見えない
その中で、初めのプレイヤーは 合計数字を超えない様に数字を宣言します。
次の番のプレイヤーは 「数字を吊り上げて宣言する」「ダウトと言う」
の どちらかを選択。
「ダウト」と言った時点で、全員のカードを公開し 数字を合わせます
宣言した数字 > 合計数字 の場合、「ダウト」と言ったプレイヤーがダメージ
宣言した数字 < 合計数字 の場合、その前のプレイヤーがダメージ
これを繰り返します。
----------------------------------------------------------------
●例
<自分の視点> <隣のプレイヤーの視点>
自分は 『4』『2』『5』 合計11 と見えて
隣は 『2』『5』『3』 合計10 と見えます。
これなら 12 や 13 と宣言しても 「ダウト」と言われずに 続きそうですね
しかし、一筋縄ではいかない例は・・・
<自分の視点> <隣のプレイヤーの視点>
自分は 『4』『5』『3』 合計12
隣は 『5』『3』『-10』 合計 -2
と言う状況
「じゃあ、こんなものか」 と、10 を宣言したとします
間違いなく 「ダウト」と言われるでしょう
自分のカードが見えない と言うのは、なかなか厳しいです。
----------------------------------------------------------------
●推理と ブラフ要素
文章だけでは、ピンと来ないかも知れませんが
これで なかなか、熱い駆け引きが 繰り広げられます。
推理の要素がある と書きましたが、実際 なかなか推理をする事ができます。
大体のカードは 『0』~『5』と 当たり障りの無いカード。
それなのに、途中で 予想外の展開を見せた場合は
「自分のカードって 変なカードでは無いのか?」と考えられたり
「他のプレイヤーが、なぜ その数字を宣言したのか?」
と心理を読むことで、それが推理に繋がる事もあります。
意外と、毎回 絶妙なラインでのせめぎ合いを見せますね。
が、ブラフ的な要素もあり・・・
あえて、過剰に高かったり 低かったりする数字を宣言し
他のプレイヤーを惑わせる事もできます。
もしくは、無駄に自信満々な表情などされると それだけで不安になってしまったりとか
そんな感じで、疑心暗鬼に陥りつつも 推理をする
かなり熱いゲームです。
----------------------------------------------------------------
その他
●インストが早い!
ルールは とてもシンプル
大体 いつも、インストが 3分くらいで終わります。
●見た目はバカっぽい
こんな姿で 遊びますからね
しかし、当人たちは 大真面目に思考を張り巡らせています。
●特殊なカード達
場を荒らすような、すごいカードが いろいろあります。
「×2」 そのまんま、かけちゃいます (÷2 もある)
「NEXT」 矢印の方向のプレイヤーのカードと 同じものになります。
「⑨」 数字の9でありつつ、更に 足し算以外のカードを無効にする効果
全体的な枚数は少ないですが 良い感じで、ゲームが荒れます。
特に、隣のプレイヤーが 「NEXT」を持っていた場合
(自分のカードと 同じカードになる)
「もう、どうしろと!」 と思ってしまいます。
●ギャラリーが見ていても 楽しい
このゲームの最大の特徴!
脇から見ていても楽しいです。
全部の情報を知った上で、「あ~ あのプレイヤー そんな事で悩んでいるんだ」
とニヤニヤできます。
ゲームも終盤、脱落したプレイヤーは ゲームに参加できないわけですが
その際も、手持ち無沙汰にならず ニヤニヤと残りのゲームを観戦できるので、偉いです、
むしろ、ゲーム参加中のストレスを感じずに済むので
脱落した方が 気軽に楽しめるかも?
----------------------------------------------------------------
と、長々と書きましたが
とてもシンプルで熱く、オススメ!
百聞は一見にしかず 是非とも、一度遊んでもらいたいです。
「ゆっくりあん」(同人)
プレイするのに丁度良い人数は、3~5人くらい
ポイントは
・一見 単純に思えて深い読み合い
・ちょくちょく起きる笑い
----------------------------------------------------------------
●どんなゲーム?
各プレイヤーは、数字が書かれたカードを1枚ずつ持っていて
全員の数字の合計を予測して 当て合う ブラフ系推理ゲームです。
元々は、「コヨーテ」と言うゲームがあり
それを 東方にアレンジ、ゲームバランスに調整を入れた物になります。
パーティーゲームのように軽い気持ちで臨みつつも
駆け引きが繰り広げられる、熱いゲームです。
プレイ風景は ↓のような感じ
そう、インディアンポーカー形式です。
他のプレイヤーのカードは全て見えるのですが
自分のカードだけは 何なのか? 見えない
その中で、初めのプレイヤーは 合計数字を超えない様に数字を宣言します。
次の番のプレイヤーは 「数字を吊り上げて宣言する」「ダウトと言う」
の どちらかを選択。
「ダウト」と言った時点で、全員のカードを公開し 数字を合わせます
宣言した数字 > 合計数字 の場合、「ダウト」と言ったプレイヤーがダメージ
宣言した数字 < 合計数字 の場合、その前のプレイヤーがダメージ
これを繰り返します。
----------------------------------------------------------------
●例
<自分の視点> <隣のプレイヤーの視点>
自分は 『4』『2』『5』 合計11 と見えて
隣は 『2』『5』『3』 合計10 と見えます。
これなら 12 や 13 と宣言しても 「ダウト」と言われずに 続きそうですね
しかし、一筋縄ではいかない例は・・・
<自分の視点> <隣のプレイヤーの視点>
自分は 『4』『5』『3』 合計12
隣は 『5』『3』『-10』 合計 -2
と言う状況
「じゃあ、こんなものか」 と、10 を宣言したとします
間違いなく 「ダウト」と言われるでしょう
自分のカードが見えない と言うのは、なかなか厳しいです。
----------------------------------------------------------------
●推理と ブラフ要素
文章だけでは、ピンと来ないかも知れませんが
これで なかなか、熱い駆け引きが 繰り広げられます。
推理の要素がある と書きましたが、実際 なかなか推理をする事ができます。
大体のカードは 『0』~『5』と 当たり障りの無いカード。
それなのに、途中で 予想外の展開を見せた場合は
「自分のカードって 変なカードでは無いのか?」と考えられたり
「他のプレイヤーが、なぜ その数字を宣言したのか?」
と心理を読むことで、それが推理に繋がる事もあります。
意外と、毎回 絶妙なラインでのせめぎ合いを見せますね。
が、ブラフ的な要素もあり・・・
あえて、過剰に高かったり 低かったりする数字を宣言し
他のプレイヤーを惑わせる事もできます。
もしくは、無駄に自信満々な表情などされると それだけで不安になってしまったりとか
そんな感じで、疑心暗鬼に陥りつつも 推理をする
かなり熱いゲームです。
----------------------------------------------------------------
その他
●インストが早い!
ルールは とてもシンプル
大体 いつも、インストが 3分くらいで終わります。
●見た目はバカっぽい
こんな姿で 遊びますからね
しかし、当人たちは 大真面目に思考を張り巡らせています。
●特殊なカード達
場を荒らすような、すごいカードが いろいろあります。
「×2」 そのまんま、かけちゃいます (÷2 もある)
「NEXT」 矢印の方向のプレイヤーのカードと 同じものになります。
「⑨」 数字の9でありつつ、更に 足し算以外のカードを無効にする効果
全体的な枚数は少ないですが 良い感じで、ゲームが荒れます。
特に、隣のプレイヤーが 「NEXT」を持っていた場合
(自分のカードと 同じカードになる)
「もう、どうしろと!」 と思ってしまいます。
●ギャラリーが見ていても 楽しい
このゲームの最大の特徴!
脇から見ていても楽しいです。
全部の情報を知った上で、「あ~ あのプレイヤー そんな事で悩んでいるんだ」
とニヤニヤできます。
ゲームも終盤、脱落したプレイヤーは ゲームに参加できないわけですが
その際も、手持ち無沙汰にならず ニヤニヤと残りのゲームを観戦できるので、偉いです、
むしろ、ゲーム参加中のストレスを感じずに済むので
脱落した方が 気軽に楽しめるかも?
----------------------------------------------------------------
と、長々と書きましたが
とてもシンプルで熱く、オススメ!
百聞は一見にしかず 是非とも、一度遊んでもらいたいです。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
カテゴリー
最新記事
(10/24)
(02/17)
(12/20)
(12/07)
(11/29)
(11/15)
(11/02)
最新コメント
[06/24 www.linux.ca]
[06/23 linux.org]
[06/23 blackmarket-matches.com]
[06/23 Ucuz Davetiye]
[06/22 ロレックス デイトナ 8pダイヤ]
カウンター
ついったー