ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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MSXの 「シャロム」 (1987)
当時、グラディウスを筆頭とした ACT、STG全盛期だったコナミが発売した RPG風のADV。
副題が「魔城伝説3 完結編」とあり 魔城シリーズの最終作です。
ちなみに、
魔城伝説1 は STG
魔城伝説2 は ACT
魔城伝説3 は ADV と、共通点の無いシリーズです。
ゲームの内容も、なかなか挑戦的で 当時のコナミの勢いを感じます。
また、この当時だけあって ゲームの難易度は激ムズ
攻略情報無しプレイを基本とする せっき~ですが
今回は、攻略情報有りでプレイしました。
そうじゃないと、クリアできませんでした・・・
--------------------------------------------------------------------
・ジャンルは 「RPGの画面っぽい ADV」
最終目標は、「大魔王ゴク」を倒す事
そのためには、部下である 8人の魔王を倒さないといけません。
プレイヤーは、 フィールドをそこかしこと歩き回り、人と会話したりで 情報収集をし
困っている人を助けたり、謎を解いたりします。
ザコ敵が出現したり、経験値・レベルアップの概念はありません
「話しかける」 「見る」 「調べる」 「取る」 「使う」 「見せる」 「わたす」 「なにかする」
のコマンドを いろいろな所で駆使する事になります。
コマンド 多い・・・
・ブタ子
ゲーム開始時に出会った「ブタ子」を連れた 2人旅です。
(当時、雑誌に紹介写真で このシーンが強烈に思い出に残っていました)
・重要なマニュアル
このゲームの攻略で必要な物は とにかくフィールドを歩きまわって 情報を集める事
そのためには、説明書が大活躍します。
「世界地図」と「登場人物一覧表」です。
登場人物一覧表は ゲーム中の村の人、通行人など(全員に名前が付いている!)の名前が 177人分 ずらーーーと並んでいます。
かつ、その横に 小さなメモ書き欄があり
重要そうな人を見つけたら”どこに居た”とか”どんな情報を持っていたか”とか メモっとくべきです。
ゲーム序盤の情報が、終盤に必要になったりするので この作業は重要
ここが この時代の良い所であり、悪い所かな と
(全力で遊ばないと クリアできない)
・多彩なボス戦
また、ボスである 8人の魔王との戦闘シーンでは
一転、アクションゲームになったり、「ぷーやん」になったり、ブロック崩し、パズルゲーム とバラエティに富んでいて 飽きさせません。
(一番難しかったのは パズルゲーム「箱入り娘」
クリアに30分以上かかりました・・・)
---------------------------------------------------------------------
・極悪な謎解き
このゲーム、謎解きの部分が 「こんなんわかるか~~~」と叫びたくなる所が何箇所もありました。
・・・その結果、攻略サイトを頼ったのですが
(ある事自体が驚きでした)
当時、皆 自力でプレイしていたのは 尊敬してしまいます。
(かなりの人が 挫折したかも知れませんが・・・
後 雑誌のQ&Aコーナーに良く質問が来ていました)
実際に体験した一番「こんなんわかるか~~」な謎は
1. イベントが起き、ある場所に閉じ込められた
どうしても外に出る事ができない
2. ヒントは唯一 「詰まった時は あらゆる事を試しましょう」のメッセージ
その答えは・・・
『一度セーブして、ロードしなおすと 出られるようになります』
「こんなん わかるか~~~~~」
閉じ込められて 出れない状態で セーブするなんて、恐ろしくてできませんよ!
(最悪、死にセーブデータになって ゲームをやり直しのハメに)
やはり、最大の謎らしく 当時、ここで詰まった人は多かったみたいです。
---------------------------------------------------------------------
・他にも いろいろ
・50個くらい落とし穴が開いています。
その中の1個は 魔王の住み家です。
それ以外に入ると ゲームオーバーです。
(間違った穴に入る → ゲームオーバー → ロードし直し)
・ダークゾーン(通路の見えない迷路)
枝分かれした道なんか いっぱいあります。
行き止まりとかも いっぱいありますが頑張ってください
5画面分 進むと ゴールです。
・ここは行き止まりです。
ノーヒントですが、あるタイミングで通れるようになります。
たまには 通れるようになっているか 見に来た方が良いですよ
などなど・・・
この時代のゲームは さすが強敵です。
---------------------------------------------------------------------
こんな感じで、当時の難関ゲームを体験できました。
いやぁ、当時のプレイヤーは 改めてスゴイ と驚くばかりです。
(本当に、プレイヤーに対して挑戦するようなゲームを出しているなぁ)
今回は 情けない事に、攻略情報に頼りましたが
自力クリアできた時の達成感って 物凄いんだろうな~ と思いました。
当時、グラディウスを筆頭とした ACT、STG全盛期だったコナミが発売した RPG風のADV。
副題が「魔城伝説3 完結編」とあり 魔城シリーズの最終作です。
ちなみに、
魔城伝説1 は STG
魔城伝説2 は ACT
魔城伝説3 は ADV と、共通点の無いシリーズです。
ゲームの内容も、なかなか挑戦的で 当時のコナミの勢いを感じます。
また、この当時だけあって ゲームの難易度は激ムズ
攻略情報無しプレイを基本とする せっき~ですが
今回は、攻略情報有りでプレイしました。
そうじゃないと、クリアできませんでした・・・
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・ジャンルは 「RPGの画面っぽい ADV」
最終目標は、「大魔王ゴク」を倒す事
そのためには、部下である 8人の魔王を倒さないといけません。
プレイヤーは、 フィールドをそこかしこと歩き回り、人と会話したりで 情報収集をし
困っている人を助けたり、謎を解いたりします。
ザコ敵が出現したり、経験値・レベルアップの概念はありません
「話しかける」 「見る」 「調べる」 「取る」 「使う」 「見せる」 「わたす」 「なにかする」
のコマンドを いろいろな所で駆使する事になります。
コマンド 多い・・・
・ブタ子
ゲーム開始時に出会った「ブタ子」を連れた 2人旅です。
(当時、雑誌に紹介写真で このシーンが強烈に思い出に残っていました)
・重要なマニュアル
このゲームの攻略で必要な物は とにかくフィールドを歩きまわって 情報を集める事
そのためには、説明書が大活躍します。
「世界地図」と「登場人物一覧表」です。
登場人物一覧表は ゲーム中の村の人、通行人など(全員に名前が付いている!)の名前が 177人分 ずらーーーと並んでいます。
かつ、その横に 小さなメモ書き欄があり
重要そうな人を見つけたら”どこに居た”とか”どんな情報を持っていたか”とか メモっとくべきです。
ゲーム序盤の情報が、終盤に必要になったりするので この作業は重要
ここが この時代の良い所であり、悪い所かな と
(全力で遊ばないと クリアできない)
・多彩なボス戦
また、ボスである 8人の魔王との戦闘シーンでは
一転、アクションゲームになったり、「ぷーやん」になったり、ブロック崩し、パズルゲーム とバラエティに富んでいて 飽きさせません。
(一番難しかったのは パズルゲーム「箱入り娘」
クリアに30分以上かかりました・・・)
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・極悪な謎解き
このゲーム、謎解きの部分が 「こんなんわかるか~~~」と叫びたくなる所が何箇所もありました。
・・・その結果、攻略サイトを頼ったのですが
(ある事自体が驚きでした)
当時、皆 自力でプレイしていたのは 尊敬してしまいます。
(かなりの人が 挫折したかも知れませんが・・・
後 雑誌のQ&Aコーナーに良く質問が来ていました)
実際に体験した一番「こんなんわかるか~~」な謎は
1. イベントが起き、ある場所に閉じ込められた
どうしても外に出る事ができない
2. ヒントは唯一 「詰まった時は あらゆる事を試しましょう」のメッセージ
その答えは・・・
『一度セーブして、ロードしなおすと 出られるようになります』
「こんなん わかるか~~~~~」
閉じ込められて 出れない状態で セーブするなんて、恐ろしくてできませんよ!
(最悪、死にセーブデータになって ゲームをやり直しのハメに)
やはり、最大の謎らしく 当時、ここで詰まった人は多かったみたいです。
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・他にも いろいろ
・50個くらい落とし穴が開いています。
その中の1個は 魔王の住み家です。
それ以外に入ると ゲームオーバーです。
(間違った穴に入る → ゲームオーバー → ロードし直し)
・ダークゾーン(通路の見えない迷路)
枝分かれした道なんか いっぱいあります。
行き止まりとかも いっぱいありますが頑張ってください
5画面分 進むと ゴールです。
・ここは行き止まりです。
ノーヒントですが、あるタイミングで通れるようになります。
たまには 通れるようになっているか 見に来た方が良いですよ
などなど・・・
この時代のゲームは さすが強敵です。
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こんな感じで、当時の難関ゲームを体験できました。
いやぁ、当時のプレイヤーは 改めてスゴイ と驚くばかりです。
(本当に、プレイヤーに対して挑戦するようなゲームを出しているなぁ)
今回は 情けない事に、攻略情報に頼りましたが
自力クリアできた時の達成感って 物凄いんだろうな~ と思いました。
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男性
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古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
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連絡先は
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