ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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「伊忍道〜打倒信長〜」です。 (1991年 光栄)
----------------------------------------------------------------
●どんなゲーム?
信長に滅ぼされた 伊賀の忍びの里の生き残りである 主人公が
復讐に、信長を倒す事を目的としたRPGです。
「維新の嵐」「大航海時代」に続く、リコエイションゲーム 第3弾で 何度も遊べるゲーム展開がウリになっています。
当時は、SLGがメインだった光栄が RPGを
しかも、リコエイションゲーム として出す と言うことで話題になりました。
光栄の主力商品「信長の野望」の主役である 信長を倒す がテーマと言うのも面白いですね。
----------------------------------------------------------------
●RPG部分
・日本中を旅
ゲームの序盤は、普通のRPGです。
目的は、主人公の修行
全国8ヵ所ある 忍者の修験場のダンジョンに潜る事で様々な術を習得します。
地名とかも、見知った所ばかりです。
メインの修験場以外にも サブイベントが何個かあり
「平泉の義経伝説」「佐渡の金山」「壇ノ浦で、草薙の剣探し」など
この辺りは この世界観ならでは、のイベントですね
・様々な仲間
ゲーム中 各地で いろいろな人物と出会います。
各人物には、主人公との好感度があり これを高める事で どんな人物でも仲間にすることが出来ます。
出てくる人物は
忍者系 ・・・ 伊賀者、甲賀者、くのいち
侍系 ・・・ 武士、浪人、浪人
僧系 ・・・ 僧侶、僧兵、山伏、羅漢
道士系 ・・・ 陰明師、方士、飯綱使い
パーティーは3人なので、どの組み合わせにするか 悩ましいです。
僧兵は、僧侶より 気力(MP)は低いけれども 前で戦える
侍は、忍者より 強力な刀を装備できる(最強の刀 草薙の剣も侍専用) けれども
実は、忍者が 後半覚える 神化する術を使えば 侍の火力を超えられる
陰明師は、気力消費が必須なので 長期戦なダンジョン探索に向かないけれども
やはり、その術は魅力的
僧侶は必須 と思いきや、忍者も回復の術を覚えるので 攻撃力特化戦法も
などなど
----------------------------------------------------------------
●リコエイションゲーム部分
このゲームのウリの部分
プレイヤーが 普通のRPGとして遊んでいる間も ゲームの裏では いろいろ動いています。
実際、ゲーム中には 日時があり プレイヤーが行動する度に 時間はどんどん経過していきます。
・NPCが行動
ゲームに登場する人物は、全て 自分の考えを持ち 行動しています。
仕事を探して各地を回ったり
誰かに復讐しようと、狙っていたり
修行している者や、僧侶の場合は 布教活動している者
主人公の仲間にしてもらいたく、主人公を追いかけてる者 とかも
たまに、主人公と出会った時は NPCの方から挨拶してくる事があり
ちょっと嬉しくなったりします。
また、ゲーム中盤以降は 信長が主人公に賞金を掛けてしまい 出会ったNPCが襲ってくる事もあります。
生活に必死なのか、浪人がよく襲ってくるのですが そこはなかなかリアル
返り討ちにすると、そのNPCと後で出会った時は 気まずい空気になったりして それはそれで笑えます。
最強の僧侶職 羅漢は、普段は 九州を中心に活動していて 序盤は出会えないですが
たまに、本州を訪れる事があり そんな時にバタりと出会ったなら 是が非でも仲間にしたくなります。
・国が行動
舞台は、信長を中心とした 戦国時代なので 全ての国は全国統一のために活動しています。
各国にはちゃんと 国力や兵力、兵糧、訓練度、所属武将など ”信長の野望”っぽいパラメーターが割り当てられています。
そして、毎月1日は 軍略フェイズが発生し 各国が戦略を行います。
ある国が攻め込んで 勢力図を変えたり、ある国を滅ぼしたり
ここは、光栄の本領発揮な部分ですね
プレイヤーは、こんな舞台を旅しているので 国の情勢の話なんかは よく耳にします。
また、反信長勢力の国の仕事を請けられ
協力することで、プレイヤー自身が 戦国の世界に影響を与える事もでき
この辺りの、戦国の世界を生きている感じが体験できるのが 伊忍道ならでは の楽しみだと思います。
----------------------------------------------------------------
●ゲーム後半部分
全ての修行を終えた後は、打倒 信長 に臨みます。
が、信長が居る 本拠地・安土城は 四方の関所が堅く閉ざされていて 行けません。
そこで、プレイヤーの取る行動は
どこかの国に、近江に隣接する国を攻めて占領させ 安土城までの道を開けること
忍者ならではの 戦国の世界を裏で奔走します。
(忍者だから 忍びこめばいいじゃん と言うツッコミは無し)
この付近が、伊忍道の面白い所でした。
・大名のご機嫌を取る
好きな大名を決め いろいろなアイテムを献上します。
どうやら、大名は 舶来品が好きなようなので 長崎に行って「十字架」や「紙たばこ」など
まずは、大名からの好感度を上げます。
・仕事を請け負う
好感度が上がると、簡単な仕事を請けられるようになります。
偵察や、兵糧に火を放ったりとか
ここで、好感度を更に上げます。
・戦争の提案をするけれども・・・
好感度が最大になると、戦争の提案ができるようになるのですが
基本的に、大名は慎重なので なかなか重い腰を上げてくれません。
・敵国の国力を下げる
狙う国を 忍者の全力を持って 裏工作します。
ひたすら、町に火を放ったり 兵糧に火を放ったり
・いざ戦争
勝てる確信があると、大名も やっと戦争を決意してくれます。
プレイヤーにも 一部隊を任されるのですが
ここで、SLGモードが始まります。
ここは さすが、光栄っぽい
ここで、プレイヤーは 忍術を使って 大暴れします。
忍術 すげー です。
道士も、ここで術を使って大活躍できます。
近江付近では、信長も術者を用意してくるので 術合戦が起きます。
お互い 召喚した龍が戦い合う 怪獣大合戦とかも起きます。
----------------------------------------------------------------
●そして決着
そして、どんどん国を攻め込み 安土の隣接国を取ると RPGパートに戻ります。
後は、ひたすらパーティーを鍛え 信長との決着
敵の四天王とかとも戦います。
そして、見事 信長を倒すとエンディングです。
----------------------------------------------------------------
●まとめ
信長が滅んだのは、裏で忍者が活躍していたんだ と言う体験ができて 楽しめました。
修行が全部終わってから辺りが かなり楽しかったですね
反面、RPG部分と リコエイションゲーム部分の時間的比率は 8:2くらいと
リコエイションゲーム部分が短く ここは、もっと遊びたかった と言う残念感があります。
リコエイションゲーム部分の要素も 各要素が散らかった感じで、まだゲームデザイン的に練られ方が少ない印象
ここの反省点などが活かされ、後の”太閤立志伝”に繋がったのかも知れませんね
良かった所は良かったのですが、悪かった所も多く
手放しに 他の人に進めにくいな と言う印象を持ちました。
「伊忍道の感想」 に続きます。
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●どんなゲーム?
信長に滅ぼされた 伊賀の忍びの里の生き残りである 主人公が
復讐に、信長を倒す事を目的としたRPGです。
「維新の嵐」「大航海時代」に続く、リコエイションゲーム 第3弾で 何度も遊べるゲーム展開がウリになっています。
当時は、SLGがメインだった光栄が RPGを
しかも、リコエイションゲーム として出す と言うことで話題になりました。
光栄の主力商品「信長の野望」の主役である 信長を倒す がテーマと言うのも面白いですね。
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●RPG部分
・日本中を旅
ゲームの序盤は、普通のRPGです。
目的は、主人公の修行
全国8ヵ所ある 忍者の修験場のダンジョンに潜る事で様々な術を習得します。
地名とかも、見知った所ばかりです。
メインの修験場以外にも サブイベントが何個かあり
「平泉の義経伝説」「佐渡の金山」「壇ノ浦で、草薙の剣探し」など
この辺りは この世界観ならでは、のイベントですね
・様々な仲間
ゲーム中 各地で いろいろな人物と出会います。
各人物には、主人公との好感度があり これを高める事で どんな人物でも仲間にすることが出来ます。
出てくる人物は
忍者系 ・・・ 伊賀者、甲賀者、くのいち
侍系 ・・・ 武士、浪人、浪人
僧系 ・・・ 僧侶、僧兵、山伏、羅漢
道士系 ・・・ 陰明師、方士、飯綱使い
パーティーは3人なので、どの組み合わせにするか 悩ましいです。
僧兵は、僧侶より 気力(MP)は低いけれども 前で戦える
侍は、忍者より 強力な刀を装備できる(最強の刀 草薙の剣も侍専用) けれども
実は、忍者が 後半覚える 神化する術を使えば 侍の火力を超えられる
陰明師は、気力消費が必須なので 長期戦なダンジョン探索に向かないけれども
やはり、その術は魅力的
僧侶は必須 と思いきや、忍者も回復の術を覚えるので 攻撃力特化戦法も
などなど
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●リコエイションゲーム部分
このゲームのウリの部分
プレイヤーが 普通のRPGとして遊んでいる間も ゲームの裏では いろいろ動いています。
実際、ゲーム中には 日時があり プレイヤーが行動する度に 時間はどんどん経過していきます。
・NPCが行動
ゲームに登場する人物は、全て 自分の考えを持ち 行動しています。
仕事を探して各地を回ったり
誰かに復讐しようと、狙っていたり
修行している者や、僧侶の場合は 布教活動している者
主人公の仲間にしてもらいたく、主人公を追いかけてる者 とかも
たまに、主人公と出会った時は NPCの方から挨拶してくる事があり
ちょっと嬉しくなったりします。
また、ゲーム中盤以降は 信長が主人公に賞金を掛けてしまい 出会ったNPCが襲ってくる事もあります。
生活に必死なのか、浪人がよく襲ってくるのですが そこはなかなかリアル
返り討ちにすると、そのNPCと後で出会った時は 気まずい空気になったりして それはそれで笑えます。
最強の僧侶職 羅漢は、普段は 九州を中心に活動していて 序盤は出会えないですが
たまに、本州を訪れる事があり そんな時にバタりと出会ったなら 是が非でも仲間にしたくなります。
・国が行動
舞台は、信長を中心とした 戦国時代なので 全ての国は全国統一のために活動しています。
各国にはちゃんと 国力や兵力、兵糧、訓練度、所属武将など ”信長の野望”っぽいパラメーターが割り当てられています。
そして、毎月1日は 軍略フェイズが発生し 各国が戦略を行います。
ある国が攻め込んで 勢力図を変えたり、ある国を滅ぼしたり
ここは、光栄の本領発揮な部分ですね
プレイヤーは、こんな舞台を旅しているので 国の情勢の話なんかは よく耳にします。
また、反信長勢力の国の仕事を請けられ
協力することで、プレイヤー自身が 戦国の世界に影響を与える事もでき
この辺りの、戦国の世界を生きている感じが体験できるのが 伊忍道ならでは の楽しみだと思います。
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●ゲーム後半部分
全ての修行を終えた後は、打倒 信長 に臨みます。
が、信長が居る 本拠地・安土城は 四方の関所が堅く閉ざされていて 行けません。
そこで、プレイヤーの取る行動は
どこかの国に、近江に隣接する国を攻めて占領させ 安土城までの道を開けること
忍者ならではの 戦国の世界を裏で奔走します。
(忍者だから 忍びこめばいいじゃん と言うツッコミは無し)
この付近が、伊忍道の面白い所でした。
・大名のご機嫌を取る
好きな大名を決め いろいろなアイテムを献上します。
どうやら、大名は 舶来品が好きなようなので 長崎に行って「十字架」や「紙たばこ」など
まずは、大名からの好感度を上げます。
・仕事を請け負う
好感度が上がると、簡単な仕事を請けられるようになります。
偵察や、兵糧に火を放ったりとか
ここで、好感度を更に上げます。
・戦争の提案をするけれども・・・
好感度が最大になると、戦争の提案ができるようになるのですが
基本的に、大名は慎重なので なかなか重い腰を上げてくれません。
・敵国の国力を下げる
狙う国を 忍者の全力を持って 裏工作します。
ひたすら、町に火を放ったり 兵糧に火を放ったり
・いざ戦争
勝てる確信があると、大名も やっと戦争を決意してくれます。
プレイヤーにも 一部隊を任されるのですが
ここで、SLGモードが始まります。
ここは さすが、光栄っぽい
ここで、プレイヤーは 忍術を使って 大暴れします。
忍術 すげー です。
道士も、ここで術を使って大活躍できます。
近江付近では、信長も術者を用意してくるので 術合戦が起きます。
お互い 召喚した龍が戦い合う 怪獣大合戦とかも起きます。
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●そして決着
そして、どんどん国を攻め込み 安土の隣接国を取ると RPGパートに戻ります。
後は、ひたすらパーティーを鍛え 信長との決着
敵の四天王とかとも戦います。
そして、見事 信長を倒すとエンディングです。
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●まとめ
信長が滅んだのは、裏で忍者が活躍していたんだ と言う体験ができて 楽しめました。
修行が全部終わってから辺りが かなり楽しかったですね
反面、RPG部分と リコエイションゲーム部分の時間的比率は 8:2くらいと
リコエイションゲーム部分が短く ここは、もっと遊びたかった と言う残念感があります。
リコエイションゲーム部分の要素も 各要素が散らかった感じで、まだゲームデザイン的に練られ方が少ない印象
ここの反省点などが活かされ、後の”太閤立志伝”に繋がったのかも知れませんね
良かった所は良かったのですが、悪かった所も多く
手放しに 他の人に進めにくいな と言う印象を持ちました。
「伊忍道の感想」 に続きます。
PR
雑誌 MSX・FAN にて掲載された 読者投稿ゲーム
「まものクエスト」 (1998年)
です。
--------------------------------------------------------------
●どんなゲーム?
ジャンルは RPG
コンセプトは 「こんなRPGがあってもいいじゃないか」
当時は ドラゴンクエスト3が発売
PCでも 王道と呼ばれるRPGが多く発売された と言う時期です。
それに反発してなのか?
読者投稿ゲームならではの かなり変なRPGなっています。
変なモンスター(まもの)や、変な呪文、変なイベントが盛りだくさん
全体的なクオリティは かなり高く
当時、MSX・FAN の投稿ゲームの中では かなりの人気を得ていました。
--------------------------------------------------------------
●変な まもの がいっぱい
スライム的なマスコットモンスターの 「へんなきし」
を筆頭に、これが敵? と思わせる モンスターがたくさん出てきます。
序盤の強敵 かんとく に、たんたんたぬき
おかま に、おしうり ・・・
--------------------------------------------------------------
●変な 呪文 もいっぱい
冒険を進めていると どんどん変な呪文を覚えていきます。
例えば・・・
ごん ・・・ まものほいほい を出して、まものを捕まえる
ぼえー ・・・ 歌を歌う (ゆうしゃは 音痴だけど・・・)
こせま ・・・ お金を出して、まものを惑わす
ふば ・・・ ゆうしゃが、ばかになる。 → まものが呆れて、攻撃してこなくなる
あどいり ・・・ アイドル歌手を呼び出す
こんな感じです。
呪文が効いたときの まもののリアクションが面白く笑えます。
--------------------------------------------------------------
●もよおしシステム
まものクエストのオリジナルシステムが これです。
冒険を進めていると、ゆうしゃは もよおしてしまいます。
そうなると、まもの退治をしてられなくなり ダッシュでトイレにかけこまなければ なりません。
それが間に合わなかった場合・・・
ゆうしゃは ○○○を××してしまいます。
そうなってしまうと、まものと遭遇しても 「汚ねぇ 近寄ってくんな!」と 追い払われてしまいます。
あらいぐまに 体を洗ってもらいます。
なぜ、こんなシステム入れた?
と思ってしまうような、誰も得しなさそうな要素ですが
実は ゲームの攻略に関わったりするので 面白いです。
--------------------------------------------------------------
●その他 まものクエストと言えば・・・
・けがわ を売るシステム
王道RPGでよくある 敵を倒すとお金が手に入る謎について 一つの答えを出しています。
まものクエスト では、まものを倒すと その皮をはぎ 毛皮屋に売る事で お金を稼ぎます。
・・・今考えると、なかなかグロい
・ばんにん
町と外の境界には 番人が居ます。
ちょっと乱暴者だけど、味方かな~ と思いきや・・・
「よおっ! (お金を)貯めこんでるようだな! おれによこせよ!」
orz
この番人を倒せるようになるのが、中盤の目標だったりします。
・死ぬと説教
もし、死んでしまっても お金を半分にされる事も無く
ノーリスクで蘇らせてくれます。
この辺りは親切
しかし、長老から 説教を受けます。
しかも、それが長い・・・
某リセットさんか と言うような感じで、ええ感じで 面倒くさいです。
これも まものクエストのお約束
・ニヒルなエンディング
全編 ギャグなノリですが エンディングだけ、いきなり強烈な展開が待っています。
今で言うと事の 鬱エンディングのような感じで
当時、小学生低学年だった せっき~は 泣いてしまった記憶がある ぷちトラウマです。
--------------------------------------------------------------
と、こんな感じの ギャグテイストなRPGです。
MSX投稿ゲームの中でも 名作の一つですね。
好きな人も かなり多かったのでは無いでしょうか?
個人的に興味あるのは、このゲームのノリを 今の人が遊んだら どう受け止めるんだろう?
と言う所です。
「まものクエスト」 (1998年)
です。
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●どんなゲーム?
ジャンルは RPG
コンセプトは 「こんなRPGがあってもいいじゃないか」
当時は ドラゴンクエスト3が発売
PCでも 王道と呼ばれるRPGが多く発売された と言う時期です。
それに反発してなのか?
読者投稿ゲームならではの かなり変なRPGなっています。
変なモンスター(まもの)や、変な呪文、変なイベントが盛りだくさん
全体的なクオリティは かなり高く
当時、MSX・FAN の投稿ゲームの中では かなりの人気を得ていました。
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●変な まもの がいっぱい
スライム的なマスコットモンスターの 「へんなきし」
を筆頭に、これが敵? と思わせる モンスターがたくさん出てきます。
序盤の強敵 かんとく に、たんたんたぬき
おかま に、おしうり ・・・
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●変な 呪文 もいっぱい
冒険を進めていると どんどん変な呪文を覚えていきます。
例えば・・・
ごん ・・・ まものほいほい を出して、まものを捕まえる
ぼえー ・・・ 歌を歌う (ゆうしゃは 音痴だけど・・・)
こせま ・・・ お金を出して、まものを惑わす
ふば ・・・ ゆうしゃが、ばかになる。 → まものが呆れて、攻撃してこなくなる
あどいり ・・・ アイドル歌手を呼び出す
こんな感じです。
呪文が効いたときの まもののリアクションが面白く笑えます。
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●もよおしシステム
まものクエストのオリジナルシステムが これです。
冒険を進めていると、ゆうしゃは もよおしてしまいます。
そうなると、まもの退治をしてられなくなり ダッシュでトイレにかけこまなければ なりません。
それが間に合わなかった場合・・・
ゆうしゃは ○○○を××してしまいます。
そうなってしまうと、まものと遭遇しても 「汚ねぇ 近寄ってくんな!」と 追い払われてしまいます。
あらいぐまに 体を洗ってもらいます。
なぜ、こんなシステム入れた?
と思ってしまうような、誰も得しなさそうな要素ですが
実は ゲームの攻略に関わったりするので 面白いです。
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●その他 まものクエストと言えば・・・
・けがわ を売るシステム
王道RPGでよくある 敵を倒すとお金が手に入る謎について 一つの答えを出しています。
まものクエスト では、まものを倒すと その皮をはぎ 毛皮屋に売る事で お金を稼ぎます。
・・・今考えると、なかなかグロい
・ばんにん
町と外の境界には 番人が居ます。
ちょっと乱暴者だけど、味方かな~ と思いきや・・・
「よおっ! (お金を)貯めこんでるようだな! おれによこせよ!」
orz
この番人を倒せるようになるのが、中盤の目標だったりします。
・死ぬと説教
もし、死んでしまっても お金を半分にされる事も無く
ノーリスクで蘇らせてくれます。
この辺りは親切
しかし、長老から 説教を受けます。
しかも、それが長い・・・
某リセットさんか と言うような感じで、ええ感じで 面倒くさいです。
これも まものクエストのお約束
・ニヒルなエンディング
全編 ギャグなノリですが エンディングだけ、いきなり強烈な展開が待っています。
今で言うと事の 鬱エンディングのような感じで
当時、小学生低学年だった せっき~は 泣いてしまった記憶がある ぷちトラウマです。
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と、こんな感じの ギャグテイストなRPGです。
MSX投稿ゲームの中でも 名作の一つですね。
好きな人も かなり多かったのでは無いでしょうか?
個人的に興味あるのは、このゲームのノリを 今の人が遊んだら どう受け止めるんだろう?
と言う所です。
日本のRPGを築きあげた古典のアクションRPG
PC88版「ドラゴンスレイヤー」 (1984年 日本ファルコム)
を遊びました。
いや、今の時代にやっても 黙々と遊べて 楽しめるのでは無いですか?
---------------------------------------------------------------
●どんなゲーム?
ドラゴンを倒し、4つのクラウン を集め 家に持ち帰るのが目的です。
その過程で、敵を倒して 経験を得たり
宝箱から アイテムを収集したり
魔法を駆使して、有利に探検を進めたり
この時代のゲームながら いろいろ揃っています。
シナリオは全くありません。
ひたすら探検しては、キャラを強化して ドラゴンを倒す事を目指す
それだけです。
ステージ1をクリアしたら、強さ・アイテムがリセットされ ステージ2に進む
そんな感じで 延々と続いていきます。
ジャンルはアクションRPGですが、倉庫番みたいに 壁を動かしたり の要素があったりと
パズル的な考え方も 要求されていました。
---------------------------------------------------------------
●まずは剣を探す
ゲーム開始時は 丸腰です。
最弱のモンスターすら 倒せません
まずは、剣を探す事が第一
ここで役立つのが十字架
これを装備している間は 敵からの攻撃に無敵になります。
(ただし 自分からも攻撃できなくなる)
そして、剣を手に入れてからが、本当の冒険開始です!!
---------------------------------------------------------------
●強くなる
敵を倒す事で EXP入手
(最大HP増加、防御力増加、魔法覚える)
パワーストーンを家に持ち帰る
(攻撃力増加)
重要なのは パワーストーン集め
ドラゴンを倒すためには、攻撃力を最低 400000以上に高めないといけないので
しかし、攻略には 魔法の助けも必須なので ちゃんと敵を倒して EXPを稼ぎます。
---------------------------------------------------------------
●鍵を入手
鍵を入手すると 途端にゲームが かなり広がります。
こんな宝箱の山があっても 鍵が無いと何も無いので・・・
鍵を入手したら、宝集めに励みます。
---------------------------------------------------------------
●指輪の使い方 その1
指輪を装備すると、壁や家を押して移動する事ができます。
家を移動させて リフォームに励むのは重要です。
家に入ると、HPが回復するので 激戦になると思う所には 家を運んで行けば かなり安心だったり
パワーストーンは せっかく宝箱から出てきても、家に持ち帰らないと意味ありません。
わざわざ遠くの家にパワーストーンを運ぶために往復する なんてやってられません。
ならば、宝箱の近くに 家を持って行けば 効率的です。
---------------------------------------------------------------
●指輪の使い方 その2
モンスターは 墓場から うじゃうじゃ湧いてきます。
倒せば倒すほど、より強いモンスターが現れてしまうため 放置しておくと大変な事になります。
そこで、指輪を使い 壁を動かし・・・
墓場 封鎖作戦!
これで、かなり探検が快適になります。
---------------------------------------------------------------
●モンスター達
いろんなモンスターが居ます。
最弱のスケルトン とかは普通として・・・
足 こいつ、序盤はかなり強いので 逃げるべし
足に追いかける図は シュール
ゲーム機? とか、怪物くんに出てきそうなの とか
極めつけは タモリ
タモリじゃ無いですか!?
まさか、オールナイトニッポン版スーパーマリオより先に こんな所でゲームに出ていたとは
開発者 悪ノリしすぎです
イイ時代だな~
---------------------------------------------------------------
●ゴースト・・・
このゲーム 最大の敵は、ゴースト
直接攻撃をしてくるわけではないのですが
プレイヤーが持っていたり、地面に落ちているアイテムを拾って どこかに持っていきます。
もし、こいつに 鍵を持っていかれたら最悪・・・
下手すると、ゲームプレイ時間の半分以上は、こいつに持っていかれた鍵を探すために
MAPをさ迷う そんな展開があったりします。
ゴースト ホント、鍵だけは持っていくの止めて・・・
---------------------------------------------------------------
●魔法
プレイヤーが強くなっていくと 魔法が使えるようになります。
家に帰還したり、壁を壊したり、敵の動きを止めたり、MAPを表示させたり
なかなか便利な魔法が揃っています。
最高の呪文 ”FLY”なんかは、鳥に変身して 敵・壁を無視して高速移動できる
なんて、探し物している時なんかは 最高に便利
(ゴーストに持っていかれた鍵とか!)
そして、最重要呪文が ”SAVE”
このゲーム、この呪文を唱えれるようにならない限り 途中でセーブできません
(ステージクリア時は 自動セーブされる)
必要経験値は 50000
ステージクリアに必要な経験値と同じくらいです。
ヒドイ
そして、”SAVE”を唱えるのに必要なのは・・・
経験値の4分の1 を消費!
更にヒドイ
一度セーブしても、もう一度セーブするには 12500くらいの EXPを稼がないといけません。
(なかなか苦痛)
さすが この時代のゲーム
気軽にセーブするな と言うことですね
---------------------------------------------------------------
●いざ ドラゴン退治
そして、苦難を乗り越え 攻撃力を400000以上に高めたなら ドラゴン退治です!
ちゃんと育っているなら 普通に勝てるでしょう
3本の首を倒したなら 退治成功です。
ちなみに、ドラゴン相手に 下手に殴りかかると 燃やされ
真っ黒コゲになります。
---------------------------------------------------------------
●そして、クラウン集め
ドラゴンを無事倒すと、第二の本番開始!
背景が黒くなると同時に、4つのクラウンが現れ、いきなりゴーストに 持って行かれます。
MAP中を探しまわり、4つのクラウンを集め 家に持って帰れれば ステージクリア!
なのですが、家が モンスターだらけになっていたりと 初見殺しです。
墓場関係無しに、MAP上にモンスターが大量に湧くので それまでの まったり探検とは違い かなりの緊張感
”FREEZE”の魔法とか、十字架 なんかが かなり重宝です。
そして、無事 家に持ち帰れば クリア
いやぁ、ドラゴン退治した後の方が 難しかったですよ
やっと手に入れたクラウンを ゴーストに持っていかれたりしたら 本当に最悪!
---------------------------------------------------------------
そんな感じで ステージ2へと どんどん続いていきます。
ステージ2は ワープゾーンだらけのMAPで、なかなか 特徴豊かそうです。
いや、”ドラゴンスレイヤー” 普通に面白かったのですよ
要素がシンプルなので、今でも普通に楽しめる内容ですね
これが、ファルコムの礎になった ドラゴンスレイヤー1作目か~
と思うと、今更ながらでも プレイして良かったです。
モンスターがタモリとか、この時代だからこその ノリだなぁ~
けど、ゴーストと セーブの仕様は勘弁です
PC88版「ドラゴンスレイヤー」 (1984年 日本ファルコム)
を遊びました。
いや、今の時代にやっても 黙々と遊べて 楽しめるのでは無いですか?
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●どんなゲーム?
ドラゴンを倒し、4つのクラウン を集め 家に持ち帰るのが目的です。
その過程で、敵を倒して 経験を得たり
宝箱から アイテムを収集したり
魔法を駆使して、有利に探検を進めたり
この時代のゲームながら いろいろ揃っています。
シナリオは全くありません。
ひたすら探検しては、キャラを強化して ドラゴンを倒す事を目指す
それだけです。
ステージ1をクリアしたら、強さ・アイテムがリセットされ ステージ2に進む
そんな感じで 延々と続いていきます。
ジャンルはアクションRPGですが、倉庫番みたいに 壁を動かしたり の要素があったりと
パズル的な考え方も 要求されていました。
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●まずは剣を探す
ゲーム開始時は 丸腰です。
最弱のモンスターすら 倒せません
まずは、剣を探す事が第一
ここで役立つのが十字架
これを装備している間は 敵からの攻撃に無敵になります。
(ただし 自分からも攻撃できなくなる)
そして、剣を手に入れてからが、本当の冒険開始です!!
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●強くなる
敵を倒す事で EXP入手
(最大HP増加、防御力増加、魔法覚える)
パワーストーンを家に持ち帰る
(攻撃力増加)
重要なのは パワーストーン集め
ドラゴンを倒すためには、攻撃力を最低 400000以上に高めないといけないので
しかし、攻略には 魔法の助けも必須なので ちゃんと敵を倒して EXPを稼ぎます。
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●鍵を入手
鍵を入手すると 途端にゲームが かなり広がります。
こんな宝箱の山があっても 鍵が無いと何も無いので・・・
鍵を入手したら、宝集めに励みます。
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●指輪の使い方 その1
指輪を装備すると、壁や家を押して移動する事ができます。
家を移動させて リフォームに励むのは重要です。
家に入ると、HPが回復するので 激戦になると思う所には 家を運んで行けば かなり安心だったり
パワーストーンは せっかく宝箱から出てきても、家に持ち帰らないと意味ありません。
わざわざ遠くの家にパワーストーンを運ぶために往復する なんてやってられません。
ならば、宝箱の近くに 家を持って行けば 効率的です。
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●指輪の使い方 その2
モンスターは 墓場から うじゃうじゃ湧いてきます。
倒せば倒すほど、より強いモンスターが現れてしまうため 放置しておくと大変な事になります。
そこで、指輪を使い 壁を動かし・・・
墓場 封鎖作戦!
これで、かなり探検が快適になります。
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●モンスター達
いろんなモンスターが居ます。
最弱のスケルトン とかは普通として・・・
足 こいつ、序盤はかなり強いので 逃げるべし
足に追いかける図は シュール
ゲーム機? とか、怪物くんに出てきそうなの とか
極めつけは タモリ
タモリじゃ無いですか!?
まさか、オールナイトニッポン版スーパーマリオより先に こんな所でゲームに出ていたとは
開発者 悪ノリしすぎです
イイ時代だな~
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●ゴースト・・・
このゲーム 最大の敵は、ゴースト
直接攻撃をしてくるわけではないのですが
プレイヤーが持っていたり、地面に落ちているアイテムを拾って どこかに持っていきます。
もし、こいつに 鍵を持っていかれたら最悪・・・
下手すると、ゲームプレイ時間の半分以上は、こいつに持っていかれた鍵を探すために
MAPをさ迷う そんな展開があったりします。
ゴースト ホント、鍵だけは持っていくの止めて・・・
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●魔法
プレイヤーが強くなっていくと 魔法が使えるようになります。
家に帰還したり、壁を壊したり、敵の動きを止めたり、MAPを表示させたり
なかなか便利な魔法が揃っています。
最高の呪文 ”FLY”なんかは、鳥に変身して 敵・壁を無視して高速移動できる
なんて、探し物している時なんかは 最高に便利
(ゴーストに持っていかれた鍵とか!)
そして、最重要呪文が ”SAVE”
このゲーム、この呪文を唱えれるようにならない限り 途中でセーブできません
(ステージクリア時は 自動セーブされる)
必要経験値は 50000
ステージクリアに必要な経験値と同じくらいです。
ヒドイ
そして、”SAVE”を唱えるのに必要なのは・・・
経験値の4分の1 を消費!
更にヒドイ
一度セーブしても、もう一度セーブするには 12500くらいの EXPを稼がないといけません。
(なかなか苦痛)
さすが この時代のゲーム
気軽にセーブするな と言うことですね
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●いざ ドラゴン退治
そして、苦難を乗り越え 攻撃力を400000以上に高めたなら ドラゴン退治です!
ちゃんと育っているなら 普通に勝てるでしょう
3本の首を倒したなら 退治成功です。
ちなみに、ドラゴン相手に 下手に殴りかかると 燃やされ
真っ黒コゲになります。
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●そして、クラウン集め
ドラゴンを無事倒すと、第二の本番開始!
背景が黒くなると同時に、4つのクラウンが現れ、いきなりゴーストに 持って行かれます。
MAP中を探しまわり、4つのクラウンを集め 家に持って帰れれば ステージクリア!
なのですが、家が モンスターだらけになっていたりと 初見殺しです。
墓場関係無しに、MAP上にモンスターが大量に湧くので それまでの まったり探検とは違い かなりの緊張感
”FREEZE”の魔法とか、十字架 なんかが かなり重宝です。
そして、無事 家に持ち帰れば クリア
いやぁ、ドラゴン退治した後の方が 難しかったですよ
やっと手に入れたクラウンを ゴーストに持っていかれたりしたら 本当に最悪!
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そんな感じで ステージ2へと どんどん続いていきます。
ステージ2は ワープゾーンだらけのMAPで、なかなか 特徴豊かそうです。
いや、”ドラゴンスレイヤー” 普通に面白かったのですよ
要素がシンプルなので、今でも普通に楽しめる内容ですね
これが、ファルコムの礎になった ドラゴンスレイヤー1作目か~
と思うと、今更ながらでも プレイして良かったです。
モンスターがタモリとか、この時代だからこその ノリだなぁ~
けど、ゴーストと セーブの仕様は勘弁です
(感想部はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/188/ )
(残念だった所はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/189/)
(思い出はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/190/ )
(裏ワザはこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/191/ )
イース3のヒロイン エレナ
当時から、最強ヒロイン説 が出ていたのですが
それを検証してみました。
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オープニングシーンより、これが出会いでした。
この時はまだ、普通のか弱き少女 と思っていましたが・・・
イルバーンズの遺跡より
魔物の群れを乗り越えた その先で・・・
「無事だったのね。 良かった。」
いや、どうして お前がここにいる!
魔物の居ない裏口から入った と言う考え方もありますが
アドルに、この遺跡に行くよう依頼したのは エレナ本人
そんな場所あるなら 教えろよ と
バレスタイン城より
最終決戦に向かうアドルの前に 出迎えするエレナ
ここは名シーン
そして、先 魔物だらけの地下道や、罠や魔物満載の通路を進みます。
すると・・・
「アドルさん、危ない!!」
「ほら、さっさと歩きなさい!!」
「あなたが心配で来てみたの。 勝手なことをしちゃって ごめんなさい。」
「今、この男は あなたを狙おうとしていたわ」
と、敵の幹部を ナイフ突きつけながら登場
更にその先、時計塔を超え 見事ボスを撃破!
すると・・・
「アドルさん・・・ 無事で良かった・・・」
じゃないよっ!
魔物が居る事かまわず どこでも現れ、敵の幹部にナイフ突きつけ
が、最強たるゆえん との事でしたが
本当に、その通りでした。
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その後は、囚われのヒロイン みたいな事していましたが・・・
まぁ、全部 遅かったですな
イース2のリリアは、女神の加護で 魔物が近寄ってこなかった と言う説明がされていたので
全然 問題無かったのですが・・・
取りあえず、エレナが 最強ヒロイン
で 異論ないと思います。
(残念だった所はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/189/)
(思い出はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/190/ )
(裏ワザはこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/191/ )
イース3のヒロイン エレナ
当時から、最強ヒロイン説 が出ていたのですが
それを検証してみました。
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オープニングシーンより、これが出会いでした。
この時はまだ、普通のか弱き少女 と思っていましたが・・・
イルバーンズの遺跡より
魔物の群れを乗り越えた その先で・・・
「無事だったのね。 良かった。」
いや、どうして お前がここにいる!
魔物の居ない裏口から入った と言う考え方もありますが
アドルに、この遺跡に行くよう依頼したのは エレナ本人
そんな場所あるなら 教えろよ と
バレスタイン城より
最終決戦に向かうアドルの前に 出迎えするエレナ
ここは名シーン
そして、先 魔物だらけの地下道や、罠や魔物満載の通路を進みます。
すると・・・
「アドルさん、危ない!!」
「ほら、さっさと歩きなさい!!」
「あなたが心配で来てみたの。 勝手なことをしちゃって ごめんなさい。」
「今、この男は あなたを狙おうとしていたわ」
と、敵の幹部を ナイフ突きつけながら登場
更にその先、時計塔を超え 見事ボスを撃破!
すると・・・
「アドルさん・・・ 無事で良かった・・・」
じゃないよっ!
魔物が居る事かまわず どこでも現れ、敵の幹部にナイフ突きつけ
が、最強たるゆえん との事でしたが
本当に、その通りでした。
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その後は、囚われのヒロイン みたいな事していましたが・・・
まぁ、全部 遅かったですな
イース2のリリアは、女神の加護で 魔物が近寄ってこなかった と言う説明がされていたので
全然 問題無かったのですが・・・
取りあえず、エレナが 最強ヒロイン
で 異論ないと思います。
(感想部はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/188/ )
(残念だった所はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/189/)
(思い出はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/190/ )
MSX版の イース3には、とある裏ワザがあります。
以下、その手順です。
1. バレスタイン城へ 行く
2. 一度、アドルの装備を 全て外す
3. 装備を ショートソード、レザーアーマー、ウッドシールド に変更
(この時、装備メニューは まだ抜けない)
4. ディスク2 を抜いて、ディスク1 に差し替える
5. 装備メニューを抜ける。
すると・・・
拡大!
アドルが 首5つの 化け物にっ!
しかも、この状態になると なぜか無敵になります。
(敵と衝突しただけで、敵を倒す)
この現象が 一番の謎
イース3では剣を振らないと敵を倒せないのに、体当たりするだけで 敵を倒せるとは
いったい、どんなプログラムが走っているんでしょう・・・
--------------------------------------------------------------
こんな感じの、子供心に かなり印象に残った裏ワザ(バグ) でした。
開発者の意図していないタイミングで ディスクを入れ替えるなんて
今の時代には できない裏ワザだなぁ~~~
ちなみに、MSXマガジン 読者投稿のイラストで これをネタにした物がありましたが
これも、かなり強烈に 印象に残りました。
ウマイっ!
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(思い出はこちら http://sekigames.gg-blog.com/Entry/190/ )
MSX版の イース3には、とある裏ワザがあります。
以下、その手順です。
1. バレスタイン城へ 行く
2. 一度、アドルの装備を 全て外す
3. 装備を ショートソード、レザーアーマー、ウッドシールド に変更
(この時、装備メニューは まだ抜けない)
4. ディスク2 を抜いて、ディスク1 に差し替える
5. 装備メニューを抜ける。
すると・・・
拡大!
アドルが 首5つの 化け物にっ!
しかも、この状態になると なぜか無敵になります。
(敵と衝突しただけで、敵を倒す)
この現象が 一番の謎
イース3では剣を振らないと敵を倒せないのに、体当たりするだけで 敵を倒せるとは
いったい、どんなプログラムが走っているんでしょう・・・
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こんな感じの、子供心に かなり印象に残った裏ワザ(バグ) でした。
開発者の意図していないタイミングで ディスクを入れ替えるなんて
今の時代には できない裏ワザだなぁ~~~
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ウマイっ!
プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
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