ゲームを作ったり、ゲームを遊びまくったりしている せっき~の生き様。 まずは目次をご覧ください
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MSXの 「シャロム」 (1987)
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当時、グラディウスを筆頭とした ACT、STG全盛期だったコナミが発売した RPG風のADV。
副題が「魔城伝説3 完結編」とあり 魔城シリーズの最終作です。
ちなみに、
魔城伝説1 は STG
魔城伝説2 は ACT
魔城伝説3 は ADV と、共通点の無いシリーズです。
ゲームの内容も、なかなか挑戦的で 当時のコナミの勢いを感じます。
また、この当時だけあって ゲームの難易度は激ムズ
攻略情報無しプレイを基本とする せっき~ですが
今回は、攻略情報有りでプレイしました。
そうじゃないと、クリアできませんでした・・・
--------------------------------------------------------------------
・ジャンルは 「RPGの画面っぽい ADV」
最終目標は、「大魔王ゴク」を倒す事
そのためには、部下である 8人の魔王を倒さないといけません。
プレイヤーは、 フィールドをそこかしこと歩き回り、人と会話したりで 情報収集をし
困っている人を助けたり、謎を解いたりします。
ザコ敵が出現したり、経験値・レベルアップの概念はありません
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「話しかける」 「見る」 「調べる」 「取る」 「使う」 「見せる」 「わたす」 「なにかする」
のコマンドを いろいろな所で駆使する事になります。
コマンド 多い・・・
・ブタ子
ゲーム開始時に出会った「ブタ子」を連れた 2人旅です。
(当時、雑誌に紹介写真で このシーンが強烈に思い出に残っていました)
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・重要なマニュアル
このゲームの攻略で必要な物は とにかくフィールドを歩きまわって 情報を集める事
そのためには、説明書が大活躍します。
「世界地図」と「登場人物一覧表」です。

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登場人物一覧表は ゲーム中の村の人、通行人など(全員に名前が付いている!)の名前が 177人分 ずらーーーと並んでいます。
かつ、その横に 小さなメモ書き欄があり
重要そうな人を見つけたら”どこに居た”とか”どんな情報を持っていたか”とか メモっとくべきです。
ゲーム序盤の情報が、終盤に必要になったりするので この作業は重要
ここが この時代の良い所であり、悪い所かな と
(全力で遊ばないと クリアできない)
・多彩なボス戦
また、ボスである 8人の魔王との戦闘シーンでは
一転、アクションゲームになったり、「ぷーやん」になったり、ブロック崩し、パズルゲーム とバラエティに富んでいて 飽きさせません。
(一番難しかったのは パズルゲーム「箱入り娘」
クリアに30分以上かかりました・・・)
---------------------------------------------------------------------
・極悪な謎解き
このゲーム、謎解きの部分が 「こんなんわかるか~~~」と叫びたくなる所が何箇所もありました。
・・・その結果、攻略サイトを頼ったのですが
(ある事自体が驚きでした)
当時、皆 自力でプレイしていたのは 尊敬してしまいます。
(かなりの人が 挫折したかも知れませんが・・・
後 雑誌のQ&Aコーナーに良く質問が来ていました)
実際に体験した一番「こんなんわかるか~~」な謎は
1. イベントが起き、ある場所に閉じ込められた
どうしても外に出る事ができない
2. ヒントは唯一 「詰まった時は あらゆる事を試しましょう」のメッセージ

その答えは・・・
『一度セーブして、ロードしなおすと 出られるようになります』
「こんなん わかるか~~~~~」
閉じ込められて 出れない状態で セーブするなんて、恐ろしくてできませんよ!
(最悪、死にセーブデータになって ゲームをやり直しのハメに)
やはり、最大の謎らしく 当時、ここで詰まった人は多かったみたいです。
---------------------------------------------------------------------
・他にも いろいろ
・50個くらい落とし穴が開いています。

その中の1個は 魔王の住み家です。
それ以外に入ると ゲームオーバーです。
(間違った穴に入る → ゲームオーバー → ロードし直し)
・ダークゾーン(通路の見えない迷路)

枝分かれした道なんか いっぱいあります。
行き止まりとかも いっぱいありますが頑張ってください
5画面分 進むと ゴールです。
・ここは行き止まりです。
ノーヒントですが、あるタイミングで通れるようになります。
たまには 通れるようになっているか 見に来た方が良いですよ
などなど・・・
この時代のゲームは さすが強敵です。
---------------------------------------------------------------------
こんな感じで、当時の難関ゲームを体験できました。
いやぁ、当時のプレイヤーは 改めてスゴイ と驚くばかりです。
(本当に、プレイヤーに対して挑戦するようなゲームを出しているなぁ)
今回は 情けない事に、攻略情報に頼りましたが
自力クリアできた時の達成感って 物凄いんだろうな~ と思いました。
当時、グラディウスを筆頭とした ACT、STG全盛期だったコナミが発売した RPG風のADV。
副題が「魔城伝説3 完結編」とあり 魔城シリーズの最終作です。
ちなみに、
魔城伝説1 は STG
魔城伝説2 は ACT
魔城伝説3 は ADV と、共通点の無いシリーズです。
ゲームの内容も、なかなか挑戦的で 当時のコナミの勢いを感じます。
また、この当時だけあって ゲームの難易度は激ムズ
攻略情報無しプレイを基本とする せっき~ですが
今回は、攻略情報有りでプレイしました。
そうじゃないと、クリアできませんでした・・・
--------------------------------------------------------------------
・ジャンルは 「RPGの画面っぽい ADV」
最終目標は、「大魔王ゴク」を倒す事
そのためには、部下である 8人の魔王を倒さないといけません。
プレイヤーは、 フィールドをそこかしこと歩き回り、人と会話したりで 情報収集をし
困っている人を助けたり、謎を解いたりします。
ザコ敵が出現したり、経験値・レベルアップの概念はありません
「話しかける」 「見る」 「調べる」 「取る」 「使う」 「見せる」 「わたす」 「なにかする」
のコマンドを いろいろな所で駆使する事になります。
コマンド 多い・・・
・ブタ子
ゲーム開始時に出会った「ブタ子」を連れた 2人旅です。
(当時、雑誌に紹介写真で このシーンが強烈に思い出に残っていました)
・重要なマニュアル
このゲームの攻略で必要な物は とにかくフィールドを歩きまわって 情報を集める事
そのためには、説明書が大活躍します。
「世界地図」と「登場人物一覧表」です。
登場人物一覧表は ゲーム中の村の人、通行人など(全員に名前が付いている!)の名前が 177人分 ずらーーーと並んでいます。
かつ、その横に 小さなメモ書き欄があり
重要そうな人を見つけたら”どこに居た”とか”どんな情報を持っていたか”とか メモっとくべきです。
ゲーム序盤の情報が、終盤に必要になったりするので この作業は重要
ここが この時代の良い所であり、悪い所かな と
(全力で遊ばないと クリアできない)
・多彩なボス戦
また、ボスである 8人の魔王との戦闘シーンでは
一転、アクションゲームになったり、「ぷーやん」になったり、ブロック崩し、パズルゲーム とバラエティに富んでいて 飽きさせません。
(一番難しかったのは パズルゲーム「箱入り娘」
クリアに30分以上かかりました・・・)
---------------------------------------------------------------------
・極悪な謎解き
このゲーム、謎解きの部分が 「こんなんわかるか~~~」と叫びたくなる所が何箇所もありました。
・・・その結果、攻略サイトを頼ったのですが
(ある事自体が驚きでした)
当時、皆 自力でプレイしていたのは 尊敬してしまいます。
(かなりの人が 挫折したかも知れませんが・・・
後 雑誌のQ&Aコーナーに良く質問が来ていました)
実際に体験した一番「こんなんわかるか~~」な謎は
1. イベントが起き、ある場所に閉じ込められた
どうしても外に出る事ができない
2. ヒントは唯一 「詰まった時は あらゆる事を試しましょう」のメッセージ
その答えは・・・
『一度セーブして、ロードしなおすと 出られるようになります』
「こんなん わかるか~~~~~」
閉じ込められて 出れない状態で セーブするなんて、恐ろしくてできませんよ!
(最悪、死にセーブデータになって ゲームをやり直しのハメに)
やはり、最大の謎らしく 当時、ここで詰まった人は多かったみたいです。
---------------------------------------------------------------------
・他にも いろいろ
・50個くらい落とし穴が開いています。
その中の1個は 魔王の住み家です。
それ以外に入ると ゲームオーバーです。
(間違った穴に入る → ゲームオーバー → ロードし直し)
・ダークゾーン(通路の見えない迷路)
枝分かれした道なんか いっぱいあります。
行き止まりとかも いっぱいありますが頑張ってください
5画面分 進むと ゴールです。
・ここは行き止まりです。
ノーヒントですが、あるタイミングで通れるようになります。
たまには 通れるようになっているか 見に来た方が良いですよ
などなど・・・
この時代のゲームは さすが強敵です。
---------------------------------------------------------------------
こんな感じで、当時の難関ゲームを体験できました。
いやぁ、当時のプレイヤーは 改めてスゴイ と驚くばかりです。
(本当に、プレイヤーに対して挑戦するようなゲームを出しているなぁ)
今回は 情けない事に、攻略情報に頼りましたが
自力クリアできた時の達成感って 物凄いんだろうな~ と思いました。
PR
サイバーパンク超伝奇RPG 「幻影都市」
感想部
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/149/
名シーン達
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/150/
今回は、内容的にネタバレになりますので、注意ください
ラスボスが鬼畜だったんですよ 話
--------------------------------------------------------------------
久しぶりに、「こんなん勝てるか~~~」と叫んでしまいました。

なにが酷いか と言うと・・・
・ラスボス戦は 1対1
・ラスボスは素早くて、1.7回行動 してくる
(つまり こちらが1回行動する間に かなりの確率で2回行動してくる)
・主人公のHPを 一撃で10割減らす攻撃を 良くしてくる
1対1なのに、一撃死攻撃してくるなんて 半端ねぇ
いろいろ酷いです。
--------------------------------------------------------------------
で、更に ひどいのは 戦闘に負けると 最後にセーブした所まで戻されます。
最後にセーブした所 と言うと、ラストダンジョンの入口・・・
ラストダンジョン中で得た経験値とか
ラストダンジョンで解いた仕掛けとか 全部リセットです。
と言うわけで、何度も 僕の時間が何度も吹き飛ばされました。
--------------------------------------------------------------------
で、そんな奴に どう勝てばいいんだ と言う話ですが
(なんせ、一撃で 即死の攻撃をしてくるくらいなので)
ラスボス戦で 超重要な呪文があります。
『結界』
攻撃を2回だけ防ぐ事が出来る
え~~~と、これで ひたすら 敵の攻撃を耐えてください
(敵は2回行動してくるので、基本 結果を張ると 次の瞬間、割られています)
たまに、敵が行動してこない隙があるので その隙で なんとかダメージ与えてください
--------------------------------------------------------------------
と言う事で、戦闘のほとんどは 結界を張り続ける と言う
とてもネガティブなラスボス戦でした。
ここまで、防御魔法が最重要なゲームは 初めてでした!
戦い方を把握した後でも 勝てない時あるし・・・
(欲張って攻撃して、一撃死させられる)
本当に 鬼畜なラスボスでした。
そして、勝ったときの よっしゃぁ! 感はなかなかでした。
今回 遊んだ時は、昔の記憶のおかげで 初めから 倒し方は知っていました。
昔遊んだ時は、よく こんなのに勝てたなぁ~~~
(結界張る事に気づくまで、何度 全滅したんだろう)
感想部
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/149/
名シーン達
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/150/
今回は、内容的にネタバレになりますので、注意ください
ラスボスが鬼畜だったんですよ 話
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久しぶりに、「こんなん勝てるか~~~」と叫んでしまいました。
なにが酷いか と言うと・・・
・ラスボス戦は 1対1
・ラスボスは素早くて、1.7回行動 してくる
(つまり こちらが1回行動する間に かなりの確率で2回行動してくる)
・主人公のHPを 一撃で10割減らす攻撃を 良くしてくる
1対1なのに、一撃死攻撃してくるなんて 半端ねぇ
いろいろ酷いです。
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で、更に ひどいのは 戦闘に負けると 最後にセーブした所まで戻されます。
最後にセーブした所 と言うと、ラストダンジョンの入口・・・
ラストダンジョン中で得た経験値とか
ラストダンジョンで解いた仕掛けとか 全部リセットです。
と言うわけで、何度も 僕の時間が何度も吹き飛ばされました。
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で、そんな奴に どう勝てばいいんだ と言う話ですが
(なんせ、一撃で 即死の攻撃をしてくるくらいなので)
ラスボス戦で 超重要な呪文があります。
『結界』
攻撃を2回だけ防ぐ事が出来る
え~~~と、これで ひたすら 敵の攻撃を耐えてください
(敵は2回行動してくるので、基本 結果を張ると 次の瞬間、割られています)
たまに、敵が行動してこない隙があるので その隙で なんとかダメージ与えてください
--------------------------------------------------------------------
と言う事で、戦闘のほとんどは 結界を張り続ける と言う
とてもネガティブなラスボス戦でした。
ここまで、防御魔法が最重要なゲームは 初めてでした!
戦い方を把握した後でも 勝てない時あるし・・・
(欲張って攻撃して、一撃死させられる)
本当に 鬼畜なラスボスでした。
そして、勝ったときの よっしゃぁ! 感はなかなかでした。
今回 遊んだ時は、昔の記憶のおかげで 初めから 倒し方は知っていました。
昔遊んだ時は、よく こんなのに勝てたなぁ~~~
(結界張る事に気づくまで、何度 全滅したんだろう)
「幻影都市」
感想部分は 以下
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/149/
印象に残っているシーン達を スクリーンショットにして 残してみました。
タイトル
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オープニングの街並
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天人の自宅にて
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退廃的な街並
(町の人々の会話も かなり凝っている)
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超重要キャラ シュウ老師
(凄いけど、セクハラ好きと 昔のテンプレートな爺さん)
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エリアを跨ぐ移動は、乗物で カッコイイ
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ある街にて 危ない男と会話
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樹羅区
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ホウメイが覚醒した力
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VS 妖鋼妃
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きっと人気高いであろう 妖鋼妃の中身
(MSX版の方が、グラフィックは更に可愛い)
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さらわれる ヒロイン 美紅
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北天メシュメルの屋敷 退廃的の極み
(踊っている女性は、全てドットアニメ)
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橋から飛び降りる際のやり取り
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北天 vs 魔天王 戦いを操演システムのドットアニメで
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遺伝子研究所で出てくる雑魚 でかい
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カイ「何者も私の道を阻むことなどできぬ」
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そして、エンディングのワンシーン
(配慮して、行間 空けます)
天人 「よう、タバコくれないか?
最初の一本に1000ドル払ったっていいぜ」
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このゲームは、ドラマが深いです。
天人の冒険は ひとまず終わり
しかし、シュウ老師 や 薬師カイの 人を超えた方々の伏線がチラホラ出たけど 全くの未回収でした。
うまく行けば 続編も出ていたかも と考えると、ちょっと残念です。
感想部分は 以下
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/149/
印象に残っているシーン達を スクリーンショットにして 残してみました。
タイトル
オープニングの街並
天人の自宅にて
退廃的な街並
(町の人々の会話も かなり凝っている)
超重要キャラ シュウ老師
(凄いけど、セクハラ好きと 昔のテンプレートな爺さん)
エリアを跨ぐ移動は、乗物で カッコイイ
ある街にて 危ない男と会話
樹羅区
ホウメイが覚醒した力
VS 妖鋼妃
きっと人気高いであろう 妖鋼妃の中身
(MSX版の方が、グラフィックは更に可愛い)
さらわれる ヒロイン 美紅
北天メシュメルの屋敷 退廃的の極み
(踊っている女性は、全てドットアニメ)
橋から飛び降りる際のやり取り
北天 vs 魔天王 戦いを操演システムのドットアニメで
遺伝子研究所で出てくる雑魚 でかい
カイ「何者も私の道を阻むことなどできぬ」
そして、エンディングのワンシーン
(配慮して、行間 空けます)
天人 「よう、タバコくれないか?
最初の一本に1000ドル払ったっていいぜ」
このゲームは、ドラマが深いです。
天人の冒険は ひとまず終わり
しかし、シュウ老師 や 薬師カイの 人を超えた方々の伏線がチラホラ出たけど 全くの未回収でした。
うまく行けば 続編も出ていたかも と考えると、ちょっと残念です。
「幻影都市」
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「イリュージョンシティ」と読みます。 (1992年)
ジャンルは ”サイバーパンク超伝奇RPG”
近未来の退廃的な香港を舞台とした RPGです。
(ブレードランナーな世界 と言えば、わかる人はわかる)
---------------------------------------------------------------------
●世界観
舞台となる香港は、”SIVA”と言う企業が統治されており
新興宗教 ”魔天教”が 流行っている。
(SIVA = 魔天教)
魔天教は 頂点に ”魔天王”
その下に、”魔天八部衆”
そいつら相手に、主人公が正義のため テロ活動を行っていくようなお話です。
主人公は ”天人(テイェンレン)”と言う名の 銃片手に対魔掃討業ダイバーをしている コートが良く似合うナイスガイ
このゲーム 素晴らしいのは その世界観。
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ドット絵は、今見ても遜色ない 最高峰のクオリティ
背景の描き込みも凄ければ、BGMも凄い
住民のセリフも 退廃的な世界を良く出しています。
(クスリの話や、刹那的に快楽に興じたり、気がおかしくなっているような怪しい話とか)
家庭用ゲーム機では出会えないような アダルティーな世界観に どっぷり入り込めます。
---------------------------------------------------------------------
幻影都市と言えば!!
●操演システム
イベント中、ドット絵達が アニメーションしながら演技してくれます。
↓のように~

今となっては、当り前の演出ですが
当時としては、キャラクターがイベント中に動く と言うのは、とても画期的な演出だったのですよ!
パッケージ裏には 『キャラクタ演出革命!』 と書かれていました。
●ザッピング演出
これも ”当時としては”画期的な演出でした。
イベントの合間合間で、敵側のイベントが挿入されます。
それ以前のゲームでは、基本 主人公視点で語られるイベントばかりでしたので
敵側キャラクターにスポットを当てる と言うのは、とても画期的だったらしいです。
当時の雑誌に、そう書いてありました。
●VRシステム Ver2.5 搭載!
マイクロキャビンのゲームでは、いつもこれを謳っていました。
ゲーム画面を描画する一連のシステムです。
このシステムのお陰で 以下の事ができるようになったらしいです。
・より奥行きのある背景表現を可能とした、多重スクロールのサポート。
・同一マップ内でのクロスする通路などの高度な表現のサポート。
・XaKの第一作目と比べ約4倍ものグラフィック・パーツが使用出来る為、細かなマップ表現が可能。
・VRシステムの特徴である立体的なマップ構成のサポート。
ユーザーにとっては、どうでも良いような内部プログラムを 一番のウリ文句にしているのが ええ感じで、当時です
ちなみに、当時の せっきーは 説明書の「VRシステムって こんなに凄いんだ!」記事を読みながら 激しく感動していました。
説明書で、内部プログラムの自慢にページを割いているのも ええ感じで当時です。
●男同士のからみ
これは書かざるを得ない・・・
アダルティーな世界観を引き立たせる 印象的なイベントがありました。
それは 衝撃の男同士のベットシーン
一番初めに出てくるボスキャラが、ドット絵で 濃密にやらかしてくれます
お陰で、ユーザーの間で 幻影都市と言えば会話で 真っ先に出てくるシーンとなっちゃいました。
それは言いとして、パッケージ裏に そのシーンをデカデカと載せているのは どうかと思いました。
---------------------------------------------------------------------
●いろいろ感想
ゲームとしては、世界観・シナリオメインであり ゲームシステムなどは かなりオーソドックスです。
●宝箱のアイテムが油断できない
ダンジョン中は、宝箱からいろいろ 手に入れるだけでマイナスなアイテムが手に入ります。
手に入れた瞬間、HPやMPが みるみる減っていくアイテム なんかは わかりやすく
その場で捨ててしまえば良いですが
やっかいなのは、装備品系アイテム
ちょくちょく、マイナス装備品が入ってます。
しかも、装備して 実際戦闘中に 「これってマイナスアイテムじゃね?」と気付かないといけないので大変です。
いきなり混乱しはじめたり、戦力が激減する剣や、攻撃した相手を回復させてしまう剣 など
こいつら、「神風バンド」「雷々剣」「仏心剣」とか それっぽい名前が付いているので やっかいです
逆に「女王様のブーツ」なんて 怪しい名前の装備品が 実は最強の防具だったりするので
全然油断できません。
●鬼畜すぎるラスボス戦
久しぶりに、こいつは 半端ね~~~ と叫んでしまいました。
こいつの激闘振りは 後日まとめてみます。
●変人すぎる登場人物達
敵味方 変人だらけです。
いきなり オトコ同士のベッドシーンをやっちゃうボスを筆頭に
・人間をサイボーグに改造するのが趣味の武器屋
・美形で 裏でいろいろ企んでいて なにかやりそうだったと期待させといて、女に騙されて ほとんど何もせずに死んだ中ボス
・屈強な機械を操る仮面のボス。 その中身は、実は幼女
(幼女補正で、八部衆殺しまくっていたのに この子だけ保護した)
などなど
↓に ええ感じでまとめられています。
http://www.geocities.jp/renaultsp5gt_t/ilusion/jiten.htm
シナリオ主体だけあって、キャラクターの描き方が とてもウマいですね
---------------------------------------------------------------------
最後に
オープニングデモは神です。
もし良かったら どうぞ
「イリュージョンシティ」と読みます。 (1992年)
ジャンルは ”サイバーパンク超伝奇RPG”
近未来の退廃的な香港を舞台とした RPGです。
(ブレードランナーな世界 と言えば、わかる人はわかる)
---------------------------------------------------------------------
●世界観
舞台となる香港は、”SIVA”と言う企業が統治されており
新興宗教 ”魔天教”が 流行っている。
(SIVA = 魔天教)
魔天教は 頂点に ”魔天王”
その下に、”魔天八部衆”
そいつら相手に、主人公が正義のため テロ活動を行っていくようなお話です。
主人公は ”天人(テイェンレン)”と言う名の 銃片手に対魔掃討業ダイバーをしている コートが良く似合うナイスガイ
このゲーム 素晴らしいのは その世界観。
ドット絵は、今見ても遜色ない 最高峰のクオリティ
背景の描き込みも凄ければ、BGMも凄い
住民のセリフも 退廃的な世界を良く出しています。
(クスリの話や、刹那的に快楽に興じたり、気がおかしくなっているような怪しい話とか)
家庭用ゲーム機では出会えないような アダルティーな世界観に どっぷり入り込めます。
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幻影都市と言えば!!
●操演システム
イベント中、ドット絵達が アニメーションしながら演技してくれます。
↓のように~
今となっては、当り前の演出ですが
当時としては、キャラクターがイベント中に動く と言うのは、とても画期的な演出だったのですよ!
パッケージ裏には 『キャラクタ演出革命!』 と書かれていました。
●ザッピング演出
これも ”当時としては”画期的な演出でした。
イベントの合間合間で、敵側のイベントが挿入されます。
それ以前のゲームでは、基本 主人公視点で語られるイベントばかりでしたので
敵側キャラクターにスポットを当てる と言うのは、とても画期的だったらしいです。
当時の雑誌に、そう書いてありました。
●VRシステム Ver2.5 搭載!
マイクロキャビンのゲームでは、いつもこれを謳っていました。
ゲーム画面を描画する一連のシステムです。
このシステムのお陰で 以下の事ができるようになったらしいです。
・より奥行きのある背景表現を可能とした、多重スクロールのサポート。
・同一マップ内でのクロスする通路などの高度な表現のサポート。
・XaKの第一作目と比べ約4倍ものグラフィック・パーツが使用出来る為、細かなマップ表現が可能。
・VRシステムの特徴である立体的なマップ構成のサポート。
ユーザーにとっては、どうでも良いような内部プログラムを 一番のウリ文句にしているのが ええ感じで、当時です
ちなみに、当時の せっきーは 説明書の「VRシステムって こんなに凄いんだ!」記事を読みながら 激しく感動していました。
説明書で、内部プログラムの自慢にページを割いているのも ええ感じで当時です。
●男同士のからみ
これは書かざるを得ない・・・
アダルティーな世界観を引き立たせる 印象的なイベントがありました。
それは 衝撃の男同士のベットシーン
一番初めに出てくるボスキャラが、ドット絵で 濃密にやらかしてくれます
お陰で、ユーザーの間で 幻影都市と言えば会話で 真っ先に出てくるシーンとなっちゃいました。
それは言いとして、パッケージ裏に そのシーンをデカデカと載せているのは どうかと思いました。
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●いろいろ感想
ゲームとしては、世界観・シナリオメインであり ゲームシステムなどは かなりオーソドックスです。
●宝箱のアイテムが油断できない
ダンジョン中は、宝箱からいろいろ 手に入れるだけでマイナスなアイテムが手に入ります。
手に入れた瞬間、HPやMPが みるみる減っていくアイテム なんかは わかりやすく
その場で捨ててしまえば良いですが
やっかいなのは、装備品系アイテム
ちょくちょく、マイナス装備品が入ってます。
しかも、装備して 実際戦闘中に 「これってマイナスアイテムじゃね?」と気付かないといけないので大変です。
いきなり混乱しはじめたり、戦力が激減する剣や、攻撃した相手を回復させてしまう剣 など
こいつら、「神風バンド」「雷々剣」「仏心剣」とか それっぽい名前が付いているので やっかいです
逆に「女王様のブーツ」なんて 怪しい名前の装備品が 実は最強の防具だったりするので
全然油断できません。
●鬼畜すぎるラスボス戦
久しぶりに、こいつは 半端ね~~~ と叫んでしまいました。
こいつの激闘振りは 後日まとめてみます。
●変人すぎる登場人物達
敵味方 変人だらけです。
いきなり オトコ同士のベッドシーンをやっちゃうボスを筆頭に
・人間をサイボーグに改造するのが趣味の武器屋
・美形で 裏でいろいろ企んでいて なにかやりそうだったと期待させといて、女に騙されて ほとんど何もせずに死んだ中ボス
・屈強な機械を操る仮面のボス。 その中身は、実は幼女
(幼女補正で、八部衆殺しまくっていたのに この子だけ保護した)
などなど
↓に ええ感じでまとめられています。
http://www.geocities.jp/renaultsp5gt_t/ilusion/jiten.htm
シナリオ主体だけあって、キャラクターの描き方が とてもウマいですね
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最後に
オープニングデモは神です。
もし良かったら どうぞ
「覇邪の封印」
その他についてです。
(冒険については、
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/145/
ゲームシステムについては、
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/146/ )
後半一部、ネタバレなので こんな時代に遊ぼう! と考えている 奇特な方は注意してください。
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●悪徳商人
このゲーム、 一つ クリアに最も必要な情報があります。
それが こいつ
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名前は ”商人”ですが、俗に ”悪徳商人” と呼ばれている奴です。
”覇邪の封印”は、財政難が付きまとうゲームです。
普通の敵を倒して、200ゴルダ とか 300ゴルダしか 手に入らないのですが
治療費や、装備修理代に 平気で1000ゴルダかかってしまいます。
・・・普通にいけば まず赤字
そこに現れるのが、”悪徳商人”
こいつを倒すと、2000ゴルダも手に入り しかも、知名度が上昇します。
なんと 素晴らしい!!
世界が救えたのは、実は ”悪徳商人”のお陰であるのが とても大きいのです。
ひとえに 悪徳商人が 主人公達の資金供給源になってくれたので・・・
ちなみに、もう一人 ”商人”が現れますが これは良い商人なので注意
倒すと、知名度が下がってしまうので 注意です。
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しかし、よほどの緊急事態ならば 世界を救うためだと、倒してお金にする事も 多々あります。
(倒すと 1500ゴルダ)
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●妖精
主人公の頭の上にいるのが 妖精
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ナビゲーターとして、主人公の冒険の手伝いをしてくれます。
(行動や会話などは 全て 妖精のセリフを通して行われる)
しかし、この妖精 口が悪いと もっぱらの評判です。
本当に 言いたい放題。

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(主人公が死んだとき)
「あなたは死んじゃった! 皆が期待してたのに、割と 役立たず・・・」
(人を殺したとき)
「死体から 3000ゴルダ手に入れた。 モ・ウ・ケッ!」
味方が死んだ時のメッセージも、露骨で笑えます。
(おっさん1 が死んだとき)
「トレモスが死んだ! でかくて 優しい人だったのに・・・」
(おっさん2 が死んだとき)
「ガイが死んじゃった。 タイプだったのに・・・ 生き返んないかなー!」
なのに、女性の仲間が死んだときは
「メディアが 死んだ!」
それだけ!?
なんと言うか、ヒドイ・・・
取りあえず、この妖精は ひげのマッチョ親父が 好みらしいです。
大変な冒険だからこそ、こんな癒しも大切なのかも
-----------------------------------------------------------------------
●魔術師だけは 雇うな
”覇邪の封印”の大きな罠の一つが 魔術師の存在です。
町で、10000ゴルダで雇えます。
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似た感じで 50000ゴルダで雇える鍛冶屋は 攻略に必須の仲間なのですが
(雇うと、以後 常に無料で装備を修理してもらえる)
魔術師だけは、雇ってはいけません。
その働きと言うのは・・・
戦闘終了後、持っている薬を使って 自動でみんなを回復してくれる。
プレイヤーが、メニュー画面で 薬を選択 → 仲間を回復 と言う手間を省いてくれるみたいです。
・・・が、基本的に 回復して欲しくない時まで 勝手に持っている薬を使って回復してくれます。
町で回復しようと思っていた時に 薬を使って回復してくれる (もちろん値段、薬の方が高い)
ダメージを1でも喰らった時、わざわざ薬を使って回復してくれる
などなど
正直、居る方が邪魔です・・・
-----------------------------------------------------------------------
●古文書
ゲーム中盤に出てくる 古文書
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おお~~、なんか雰囲気出てる~~
古文書だけあって、そのままでは 全く理解できないので 情報収集しながら謎を解きます。
サリアの町 → テゲアの町の 昔の呼び方
碧空の王者 → 太陽
ふつぎょう → 朝早く
春の香り → 南
などなどの情報を総合した結果・・・
「テゲアの町 から、南に8歩 、西に16歩、北へ5歩、西へ3歩」
が目的地だという事が判明
なに、このリアル謎解きゲーム
とても楽しかったです。
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●イアソンの罠
そして、古文書の謎を解き 目的地へ行ったところ・・・

罠で、すさまじい被害を被りました。
一体何が悪かった!?
ボロボロになりながらも、町に逃げ帰り 情報収集
すると、衝撃的な情報が手に入りました。
「イアソンは あなたの倍くらいの大きさだった」
「なので、イアソンは あなたの2倍の速度で移動できた」
なんと、イアソンが 巨人である事が判明
そりゃないわーー

↑ こんな感じ
つまり、目的地の答えは 「南に16歩 、西に32歩、北へ10歩、西へ6歩」らしい
多くの人が、そりゃないわー
と叫んだであろう部分。
(発売して24年経った今、せっき~も 思わず叫んでしまいました)
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●地下マッピング
地上は、おまけで付いてきた 地図があるのですが
地下ダンジョンは、自力でマッピングしないといけません。
視界の範囲は、3×3。
ちょうど、ドラクエ1の たいまつと同じ範囲です。
ちくちくと、マッピング
これが 意外と楽しい
そして、人から 「地下には 何やら重大な秘密が隠されている」
と言う情報があり、真剣にマッピングした所 ↓のような図形が浮かび上がりました。

お、なんだこれ? ×4??
3 から、1へ 4回移動したりするのかな?
と、いろいろ推理を張り巡らしました。
けど、ゲームクリアまで ここ 全く使いませんでした orz
壮大なトラップ?
開発者が 作りきれなかった??
個人的、覇邪の封印 の謎 ベスト1です。
-----------------------------------------------------------------------
と、いろいろある ”覇邪の封印”ですが
本当に面白かったですね~~~
プレイして、とても良い経験になりました。
そして、”イアソンの秘密”は 一生忘れないであろう衝撃を受けたのは確かです。
その他についてです。
(冒険については、
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/145/
ゲームシステムについては、
http://sekigames.gg-blog.com/Entry/146/ )
後半一部、ネタバレなので こんな時代に遊ぼう! と考えている 奇特な方は注意してください。
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●悪徳商人
このゲーム、 一つ クリアに最も必要な情報があります。
それが こいつ
名前は ”商人”ですが、俗に ”悪徳商人” と呼ばれている奴です。
”覇邪の封印”は、財政難が付きまとうゲームです。
普通の敵を倒して、200ゴルダ とか 300ゴルダしか 手に入らないのですが
治療費や、装備修理代に 平気で1000ゴルダかかってしまいます。
・・・普通にいけば まず赤字
そこに現れるのが、”悪徳商人”
こいつを倒すと、2000ゴルダも手に入り しかも、知名度が上昇します。
なんと 素晴らしい!!
世界が救えたのは、実は ”悪徳商人”のお陰であるのが とても大きいのです。
ひとえに 悪徳商人が 主人公達の資金供給源になってくれたので・・・
ちなみに、もう一人 ”商人”が現れますが これは良い商人なので注意
倒すと、知名度が下がってしまうので 注意です。
しかし、よほどの緊急事態ならば 世界を救うためだと、倒してお金にする事も 多々あります。
(倒すと 1500ゴルダ)
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●妖精
主人公の頭の上にいるのが 妖精
ナビゲーターとして、主人公の冒険の手伝いをしてくれます。
(行動や会話などは 全て 妖精のセリフを通して行われる)
しかし、この妖精 口が悪いと もっぱらの評判です。
本当に 言いたい放題。
(主人公が死んだとき)
「あなたは死んじゃった! 皆が期待してたのに、割と 役立たず・・・」
(人を殺したとき)
「死体から 3000ゴルダ手に入れた。 モ・ウ・ケッ!」
味方が死んだ時のメッセージも、露骨で笑えます。
(おっさん1 が死んだとき)
「トレモスが死んだ! でかくて 優しい人だったのに・・・」
(おっさん2 が死んだとき)
「ガイが死んじゃった。 タイプだったのに・・・ 生き返んないかなー!」
なのに、女性の仲間が死んだときは
「メディアが 死んだ!」
それだけ!?
なんと言うか、ヒドイ・・・
取りあえず、この妖精は ひげのマッチョ親父が 好みらしいです。
大変な冒険だからこそ、こんな癒しも大切なのかも
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●魔術師だけは 雇うな
”覇邪の封印”の大きな罠の一つが 魔術師の存在です。
町で、10000ゴルダで雇えます。
似た感じで 50000ゴルダで雇える鍛冶屋は 攻略に必須の仲間なのですが
(雇うと、以後 常に無料で装備を修理してもらえる)
魔術師だけは、雇ってはいけません。
その働きと言うのは・・・
戦闘終了後、持っている薬を使って 自動でみんなを回復してくれる。
プレイヤーが、メニュー画面で 薬を選択 → 仲間を回復 と言う手間を省いてくれるみたいです。
・・・が、基本的に 回復して欲しくない時まで 勝手に持っている薬を使って回復してくれます。
町で回復しようと思っていた時に 薬を使って回復してくれる (もちろん値段、薬の方が高い)
ダメージを1でも喰らった時、わざわざ薬を使って回復してくれる
などなど
正直、居る方が邪魔です・・・
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●古文書
ゲーム中盤に出てくる 古文書
おお~~、なんか雰囲気出てる~~
古文書だけあって、そのままでは 全く理解できないので 情報収集しながら謎を解きます。
サリアの町 → テゲアの町の 昔の呼び方
碧空の王者 → 太陽
ふつぎょう → 朝早く
春の香り → 南
などなどの情報を総合した結果・・・
「テゲアの町 から、南に8歩 、西に16歩、北へ5歩、西へ3歩」
が目的地だという事が判明
なに、このリアル謎解きゲーム
とても楽しかったです。
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●イアソンの罠
そして、古文書の謎を解き 目的地へ行ったところ・・・
罠で、すさまじい被害を被りました。
一体何が悪かった!?
ボロボロになりながらも、町に逃げ帰り 情報収集
すると、衝撃的な情報が手に入りました。
「イアソンは あなたの倍くらいの大きさだった」
「なので、イアソンは あなたの2倍の速度で移動できた」
なんと、イアソンが 巨人である事が判明
そりゃないわーー
↑ こんな感じ
つまり、目的地の答えは 「南に16歩 、西に32歩、北へ10歩、西へ6歩」らしい
多くの人が、そりゃないわー
と叫んだであろう部分。
(発売して24年経った今、せっき~も 思わず叫んでしまいました)
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●地下マッピング
地上は、おまけで付いてきた 地図があるのですが
地下ダンジョンは、自力でマッピングしないといけません。
視界の範囲は、3×3。
ちょうど、ドラクエ1の たいまつと同じ範囲です。
ちくちくと、マッピング
これが 意外と楽しい
そして、人から 「地下には 何やら重大な秘密が隠されている」
と言う情報があり、真剣にマッピングした所 ↓のような図形が浮かび上がりました。
お、なんだこれ? ×4??
3 から、1へ 4回移動したりするのかな?
と、いろいろ推理を張り巡らしました。
けど、ゲームクリアまで ここ 全く使いませんでした orz
壮大なトラップ?
開発者が 作りきれなかった??
個人的、覇邪の封印 の謎 ベスト1です。
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と、いろいろある ”覇邪の封印”ですが
本当に面白かったですね~~~
プレイして、とても良い経験になりました。
そして、”イアソンの秘密”は 一生忘れないであろう衝撃を受けたのは確かです。
プロフィール
HN:
せっき~
性別:
男性
職業:
ゲームプログラマ
自己紹介:
古いパソゲー、ボードゲーム、カードゲームを熱狂的に遊んでいます。
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
ついったー
http://twitter.com/seki_seki_seki
連絡先は
sekisekiseki(あっと)gmail.com
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